R5.11.29 3年生 企業研究会を行いました

3年生の課題研究の授業では「企業研究」を行っている生徒がいます。今日は、高校生の目線で企業経営者や従業員の方々にインタビューを行うため、(株)大垣ケーブルテレビと(株)サカイ引越センター大垣支社を訪れました。就職内定、進学先決定、これから入試受験など、生徒の現状はそれぞれですが、近い将来に就職する自分たちの進路選択に活かそうと、熱心に企業の方との質疑応答をした後、就業体験を実施しました。

今日の取材の様子は、岐阜県就職応援BOOK「COURSE」((株)TAKUMI-BASE発行)にて、岐阜県内の高校に配布されます。この授業での学びが本校生徒だけでなく、岐阜県内高校生の進路選択に活かされることを期待します。

大垣ケーブルテレビ① サカイ引越センター①
大垣ケーブルテレビ② サカイ引越センター②
大垣ケーブルテレビ③ サカイ引越センター③

「課題研究特別授業」

11月8日(水)1限・2限、ビジネス科経済類型の3年生「課題研究」で取り組んでいる台湾バナナの商品開発に関するパッケージデザインの学習のため、岐阜市にある「株式会社ヤマニパッケージ」で、会社見学とパッケージの打ち合わせをさせていただきました。

生徒たちは商品開発同様5人ずつ5つのグループに分かれ、それぞれのグループに営業とデザイナー担当の方が一人ずつ付いていただき、最初に今年新社屋となった社内を案内していただきました。その後、自分たちの商品にふさわしいパッケージの打ち合わせを、事前に提出したデザイン指示書に基づいて行いました。会社で働く雰囲気を感じながら真剣に取り組むことができ、自分の将来を考える良い機会にもなりました。今後改良を重ねパッケージを完成させるのが楽しみです。株式会社ヤマニパッケージのスタッフの皆様、お忙しい中にもかかわらず、大変貴重な体験をさせていただき、ありがとうございました。

和合地区センター祭りに参加してきました

11月23日(木)4年ぶりに開催された、「和合地区センター祭り」に吹奏楽部と茶華道部が参加してきました。

吹奏楽部がオープニングを飾り、その後、約20分間の演奏を披露してくれました。皆さん、とても良い笑顔で、会場は満席でした。

茶華道部は、お茶を披露してくれました。おいしいお菓子とお茶に皆さん笑顔になり、話も弾んでいました。

いつもお世話になっている地域の皆さんに、大商生が「和合地区センター祭り」に参加することを通じ、何かお返しできたらと思います。

小さなお子さんから高齢の方まで、様々な年代の方が集い、楽しい音楽とおいしいお茶に、皆さん笑顔になってみえました。

「課題研究」特別授業 販売実習

11月11日(土)養老公園県営100周年記念SDGsマルシェにおいて、先週に引き続き、ビジネス科経済類型の3年生が「課題研究」で取り組んでいる、台湾バナナを使用したお菓子の商品開発において実現した商品の販売実習を行いました。今回も、イベントの終了を待たずして大盛況のうちにすべての商品が完売しました。当日来店していただいたすべてのお客様に感謝しております。ありがとうございました。

「SDGsの森」開設1周年記念イベントのボランティアに参加しました。

11月11日(土)イオンモール大垣で行われた、「SDGsの森」開設1周年記念イベントのボランティアに本校より7名の生徒が参加しました。様々な企業さんが実施するワークショップのお手伝いとしての参加です。

豊田合成株式会社様のコーナーでは、レザーのキーホルダーを作成。

株式会社艶金様のコーナーでは、端切れを使ったヘアゴム・タッセルキーホルダーを作成。

株式会社セスタ様のコーナーでは、にしみのおやさいクレヨンを使った、ぬりえ体験のお手伝い。

みんなとてもよい笑顔で、子どもたちや地域の皆さんと活動してくれました。

身近なところからSDGs。私たちがこういった取り組みに興味をもち参加することで、活動は広がっていきます。

R5.11.9 「第2回起業家教育講座」を実施

ビジネス科マーケティング類型では岐阜協立大学との連携講座「起業家教育講座」を実施しています。

3年の生徒22人が大垣市役所経済部商工観光課の大橋様、室田様に、「大垣市の中心市街地の活性化の取り組み」についてなど講義をしていただき、生徒はイベントなどのアイディアを考えました。

次回3回目は11月30日(木)の予定です。

「課題研究」特別授業

11月6日(月)5限・6限、ビジネス科情報類型の2年生「課題研究」で行っているホンダカーズ東海様との連携授業において、ホンダカーズ岐阜中央大垣新田店の店舗・工場見学をさせいただきました。

生徒たちは実際の現場や車を見ることで「未来の自動車ディーラー」について考えるとても良い時間となりました。ホンダカーズ岐阜中央大垣新田店のスタッフの皆様、営業中にもかかわらず、大変貴重な体験をさせていただき、ありがとうございました。

「課題研究」特別授業 販売実習

11月5日(日)オオガキストリートフェスティバルにおいて、ビジネス科経済類型の3年生が「課題研究」で取り組んでいる、台湾バナナを使用したお菓子の商品開発において実現した商品の販売実習を行いました。生徒たちは用意した商品がすべて売り切れるか心配していましたが、イベントの終了を待たずして大盛況のうちにすべての商品が完売しました。当日来店していただいたすべてのお客様に感謝しております。ありがとうございました。

(R5.11.5)3AB 販売実習

11月5日(日)3年生マーケティング類型の生徒が「かがやきライフタウン大垣2023・秋のつどい」に参加しました。上石津の特産品を仕入れ、販売ブースでの販売を行いました。マーケティングの授業で学習した、商品の陳列やPOP広告などを工夫し、1日通して約100名のお客様が商品を購入していただきました。

今回は業者様から、きのこ、お茶、蜂蜜などの上石津の特産品をご提供いただきました。現在授業では、上石津の特産品を使った、オリジナル弁当を開発中です。次回も楽しみにしていてください。

木の花保育園の子どもたちとマーブルクレヨンで交流しました

11月1日(水)2年A組の生徒が、保育園実習の中で、マーブルクレヨンを使い子どもたちと交流しました。このクレヨンは、木の花保育園の子どもたちと大商生で集めたクレヨンで作成したものです。

クレヨンを包む袋も、株式会社艶金様より御寄付いただいた、はぎれを用いて作成しました。

ラッピングしたクレヨンを配布すると、子どもたちから「わー」と声があがりました。

このクレヨンを使って、一緒にお絵描きをします。

お絵描きをする用紙は、サンメッセ株式会社様より、お譲りいただきました。

子どもたちも高校生も、笑顔でとっても楽しそう。

最後にとびきりの笑顔で記念写真。捨てられてしまうものでも、大切に使えば、一緒に楽しい時間を共有できます。子どもたちと一緒に「もったいない」について考える時間でした。

「課題研究」特別授業

10月25日(水)1・2限、ビジネス科会計類型の3年生「課題研究」の授業において、特別授業を実施しました。(講師:株式会社ホンダカーズ東海 水口様)

「企業経営における簿記会計の活用」というテーマで、会計類型で3年間学んだ簿記会計の知識が実際の企業経営においてどのように活用されるのかについて分かりやすくご講演をいただきました。

「課題研究」特別授業

10月23日(月)5限、ビジネス科情報類型の2年生「課題研究」の授業において、特別授業を実施しました。(講師:株式会社ホンダカーズ東海 水口様 濱嶋様)

本年度は「未来の自動車ディーラー」というテーマで取り組んでいきます。本日はオリエンテーションとして、ホンダカーズ東海様の業務内容やディーラーの役割などについて講義を受けました。

4年ぶりの保育園実習を実施しました

10月23日より家庭基礎で、2年生全クラス保育園へ実習にでかけます。
4年ぶりの実習に、みんな期待が膨らみます。
小さい子ってどんな感じなんだろう、どんな遊びが好きなんだろう
わくわくが止まりません。
1時間半という短い時間ですが、実際に子どもたちと触れ合うことで、自然とみんな笑顔になります。
楽しかった!かわいい!また行きたい!
子どもたちとハイタッチした生徒の表情からは、疲労感とともにとても良い笑顔がこぼれていました。

R5.10.3(火)と10.4(水)中学生対象1日入学

中学校3年生を対象として行われた一日入学では、

大垣商業の概要説明をはじめ特色ある部活動の紹介や、学科ごとの授業体験が行われました。

在校生自ら学科紹介説明、部活動紹介、授業サポートなどを行い、

中学生の皆さんが少しでも大垣商業を理解してもらえるように頑張ってくれました。

 

中学3年生はそろそろ進路選択の時期に差し掛かっています。

一日入学を通じて大垣商業の魅力が皆さんに届いていると嬉しいです。

マーブルクレヨン ワークショップを実施しました

9月27日(水) 本校記念館にて、マーブルクレヨンのワークショップを開催しました。株式会社 リリフル様、株式会社 艶金様、サンメッセ株式会社様が講師として来校してくださいました。

全校生徒・職員・木の花保育園・三城地区サロンの皆様にご協力いただき、こんなにたくさんのクレヨンが集まりました。これをもとに、マーブルクレヨンを作成します。集まったのは、2年生のボランティア委員と家庭クラブ委員です。

クレヨンの色分けからスタートしました。次に、クレヨンの包をはがしていきます。クレヨンの周りについた汚れを油で落としていきます。この時使用したのは、艶金様よりいただいた、再利用の布地です。みんな、一生懸命作業して、とっても素敵な手になりました。きれいになったクレヨンをカッターで1センチに切っていきます。切ったクレヨンを型に詰めていきます。思い思いの色を詰めて自分だけのクレヨンを作ります。これを電子レンジで温めて冷ましていきます。

その間、今日の活動を通じて感じたこと、SDGsの取り組みに向けて、自分にできることをディスカッションしました。さあ、クレヨンのできあがりです。そっと型から外していきます。みんないい笑顔です。同じ部屋では、艶金様よりいただいた布と紐をアレンジして、クレヨンを包む飾りを作成するチームもいました。ヘアゴムをつけ、利用してもらえるように工夫しました。廃棄されてしまうものも、このような形で息を吹き返し使用できること、作る楽しさも味わいました。11月には、このクレヨンで木の花保育園の園児の皆さんと触れ合います。園児の皆さんにも、とびきりの笑顔になって欲しいと願いながら今日の活動を終えることができました。

今回、お力添えをいただきました、三社の皆様方、ありがとうございました。

R5.9.15 就職者激励会を行いました

本校にて、就職希望者を対象にした就職者激励会を行いました。就職試験に向けて、教頭先生から激励の言葉と熱いエールをいただきました。生徒たちは自分の将来を決める試験を前にして硬い表情でしたが、緊張は今までの努力の証拠であり、良い緊張感の中で力を発揮することが大切であるとのお話を真剣に聞き、明日からの試験に役立てていました。

筆記試験や面接試験のため、今までたくさんの練習を積んできた生徒たちですが、さらに意識を高め、大商生らしい堂々とした姿で就職試験に臨むことを期待しています。

教頭先生より激励の言葉 メモを取る生徒

人生をデザイン~資産形成の重要性~ についての講演会を実施しました

9月15日(金)6時間目 2年生全員を対象とし、第一生命保険株式会社 林 寛子様を講師としてお招きし、資産形成についてお話をうかがいました。

ライフサイクルゲームを実施し、自分のシニア期を疑似体験することを通じ、資産形成の重要性やライフプランニングの必要性を実感しました。林様より、資産形成にはどのような方法があるのかをお話いただきました。難しい内容ではありましたが、まもなく成年となる2年生は、自分のこととしてとらえ、聞くことができたと思います。

人生はつながっている。今の自分の選択が未来を作っていきます。そのことを実感した3時間立ての授業となりました。

「課題研究」特別授業

9月7日(木)文化祭当日にビジネス科経済類型の3年生「課題研究」の授業を受けている生徒たちが、大垣市役所様とNEXCO中日本様が取り組む観光プロモーションの取り組みのために来日された台湾政府関係者等の視察団をおもてなししました。その際に、本校が取り組んでいる台湾バナナを使用したお菓子開発に向けたプレゼンをさせていただき、台湾政府関係者の方より指導講評していただきました。生徒たちは助言をいただき、商品開発実現に向けてさらに意欲を高めていました。

台湾政府関係者と民間事業者の皆様、ありがとうございました。

9月13日(水)1.2限、大垣菓子業同盟会に加盟してみえる菓子店の方々に向けて台湾バナナを使用したお菓子の商品開発のプレゼンをさせていただきました。今回は5グループが考案したお菓子を提案させていただきました。実現可能なお菓子に対して商品開発を行っていく予定でしたが、なんと、すべてのグループのお菓子を商品化していただけることになりました。生徒たちは、驚きを隠せない表情でしたが、その後すぐに真剣な表情でお菓子店との打ち合わせを行っていました。

大垣菓子業同盟会のみなさま、お忙しい中、貴重な時間を作っていただきありがとうございました。

R5.9.11~12 PTA面接指導を実施しました

3年生就職希望者(公務員を含む)を対象にPTA面接指導を実施しました。46名の生徒を4人ずつ2会場に分け、PTAの役員の方3名ずつに面接官をしていただき、マナーや言葉遣いなどのご指導をいただきました。

19日から就職試験が始まるため、生徒も緊張して面接練習をしていました。今回ご指導いただいたことを活かして、会社から内定がいただけるようあとわずかな期間、準備を整えていきたいです。

大商文化祭2023~新時代~

9月6日~7日にかけて文化祭を実施しました。今年のテーマは『新時代』です。コロナ禍を乗り越え、新たな時代を切り拓いていこう、という思いが込められています。

6日の5.6限には生徒会が中心となって企画したオープニングを行いました。今年度は生徒会の企画としてクラスTシャツグランプリを開催し、Tシャツのデザインと各クラスの代表者によるパフォーマンスをもとに、グランプリを決定しました。結果、初代グランプリは3年G組、準グランプリは1年E組となりました。どのクラスも素晴らしいTシャツとパフォーマンスでした。

7日は1日を通して文化祭を楽しみました。3年生はステージ部門。劇とダンスを織り交ぜたステージ発表で文化祭全体を大いに盛り上げてくれました。1,2年生の展示部門では、どのクラスも工夫を凝らした展示で学校中を彩りました。販売部門では、ドーナツやアイス、ラムネを販売し、コロナ禍にはできなかった食品の販売も実施することができました。

さらに、PTAの方々の催しとして、キッチンカーを5台出店していただき、温かい料理やデザートが提供され、おいしさに多くの生徒が笑顔になっていました。

夏休みが明けてすぐに文化祭という短い期間で、全校で協力して準備を行いました。この行事を通じて、クラスの絆もより深まったと思います。

開会宣言 クラスTシャツ

グランプリ

出し物30秒CM
生徒会企画

ダンスステージ

PTAキッチンカー Tシャツグランプリ表彰
ステージ部門 販売部門 展示部門

マーブルクレヨン回収箱の設置をお願いに行ってきました

9月6日(水) 木の花保育園と三城地区子育てサロンを訪問してきました。

園児の皆さんや、子育てサロンに集う子どもたちにもクレヨンの回収にご協力いただけることになり、クレヨンの回収箱設置のお願いに行ってきました。

子どもたちと集めたクレヨンをマーブルクレヨンにし、木の花保育園の園児とは10月の保育園実習で、三城地区子育てサロンの子どもたちとは2月くらいに、一緒にお絵描きをしたいと考えています。

「自分たちが使わなくなったものも形を変えて、もう一度使えるようになる。」

そんな体験を子どもたちと一緒に楽しみながらできたらと考えています。

大商生の皆さんも、クレヨンの回収にご協力ください。回収箱は、生徒昇降口に設置しています。

環境SDGsおおがき未来創造事業に参加します

9月4日(月) 株式会社リリフル 渋谷様・サンメッセ株式会社 清水様が来校され、マーブルクレヨンで使用する、布地と紐を分けてくださいました。この布地と紐は、株式会社艶金様よりお譲りいただいたものです。

SDGsを通じた人材育成支援事業「環境SDGsおおがき未来創造事業」の一環として参加させていただくことになりました。

家庭クラブ委員長 髙岡さんと、ボランティア委員長 森さんが代表で布地と紐を受け取りました。これを、園児や子どもたちにマーブルクレヨンをプレゼントする際にラッピングする材料として使用したいと考えています。

使わなくなったクレヨンを集める呼びかけポスターを作成しました。全校生徒の皆さんもクレヨンの回収にぜひ協力してください。よろしくお願いします。

ライフサイクルゲームを実施しました

2年生家庭基礎の授業の中で、自分のライフプランを設計しています。

自分の高齢期がイメージしづらい高校生にシニア期を体験してもらい、ヤング・ミドル期をどのように過ごしたらよいのかを考えるきっかけとして、ライフサイクルゲーム シニア版を実施しました。実施にあたり、第一生命保険株式会社 林 寛子様をお招きし、ご指導いただきました。

クラスメイトと楽しくゲームに取組みながら、シニア期にどのようなことが起こる可能性があるのかを模擬体験しました。

ゲームを終えて、「高齢期にこんなにお金の出入りがあるとは思わなかった」「自分の親の介護やお墓の問題も出てくるのか」「病気になり生命保険に救われた」「若い時の過ごし方が大切だ」「貯金や資産運用が必要かも」といった素晴らしい感想が多数出てきました。

林さんからも、「人生は続いていくので、先を見据えた備えが大切になってきますね」
とお話をいただきました。

この授業は三時間立てとなっています。三時間目には、林さんより一時間講演会を実施していただく予定です。

楽しく・真剣に自分の生き方について考える時間にしましょう。

マーブルクレヨンプロジェクトのお話を聞いてきました

みなさんは、マーブルクレヨンプロジェクトを知っていますか。

大垣市にある企業3社(株式会社 リリフル ・株式会社 艶金 ・ サンメッセ株式会社)が共同で行っている、「もったいない」のこころを繋ぐプロジェクトです。

8月23日(水) ボランティア委員長 森さんと、家庭クラブ委員長 髙岡さんと、株式会社 艶金 さんに訪問し、3社のこのプロジェクトに対する想いや、取り組みについてお話をうかがってきました。私たちの身近にある地元の企業が、想いと知恵を持ち寄り、1つの目標に向かって取り組まれていることに胸が熱くなりました。

艶金さんでは、どのような場面で廃棄される布地が出で来るのか、実際の作業工程を見学させていただきながらお話をうかがいました。どうしても廃棄されてしまう部分が出てしまうこと、それを仕方ないと片づけてしまうのではなく、何かできることはないのかと考え、工夫、研究、啓発していく艶金さんの姿勢に心を動かされました。

「私たち高校生にも何かできることがあるのではないか」

 見学を終えた私たちの胸には、何か行動に起こしたい!そんな気持ちが芽生えていました。マーブルクレヨンプロジェクトに参加することを通じ、子どもたちと一緒に考え、行動に移していきたいと思います。

R5.8.29 ビジネスマナー講習会を開催しました

オフィス成旺代表の伊藤享子先生をお招きし、3年生を対象にビジネスマナー講習会を開催しました。

社会人としての心構えや責任についてお話しいただいたうえで、言葉遣いや身だしなみなどの基本的なマナーを具体的な事例をもとに詳しく教えていただきました。

また、面接で好印象を与えるお辞儀の仕方や、入社後に役立つ電話応対についても、実際の場面を想定したロールプレイングを交えながら指導していただきました。場面に応じた対応の仕方やよくある敬語の間違いなど実践的な知識についてもご教示いただくことができました。

生徒たちは先生の話す言葉を熱心にメモを取ったり、電話応対の事例の際には伊藤先生の後に続いてはきはきと声を出したりと、積極的に参加する姿が見られました。

伊藤先生の講義を集中して聴く生徒 お辞儀のマナーについて学ぶ様子 実際に電話応対に挑戦する生徒

終業の会・表彰伝達・壮行会・マシュー先生離任の会を実施しました

7月21日(金) 終業の会・表彰伝達・壮行会・マシュー先生離任の会を実施しました。

〇終業の会

校長先生より、夏休みに失くしてはいけない三つのもの、乗ってはいけない三つの車についてお話がありました。有意義な夏休みにするために、心に留めて生活しましょう。

〇表彰伝達

以下の部活動の表彰伝達を実施しました。

体操部・・・第70回東海高等学校総合体育大会 男子跳馬 優勝

弓道部・・・第70回東海高等学校総合体育大会 女子団体 三位

なぎなた部・・・第70回東海高等学校総合体育大会 演技競技 優勝

ワープロ部・・・第53回岐阜県高等学校ワープロ競技大会兼全国大会県予選

団体の部 優勝  ・ 個人の部 優勝

速記部・・・第98回全国高等学校速記競技大会岐阜県予選 団体の部 準優勝

DSB部・・・第40回全国商業高等学校英語スピーチコンテスト岐阜県予選大会

スピーチの部 優秀賞

〇壮行会

以下の部活動の壮行会を実施しました。

令和5年度全国高等学校総合体育大会出場・・・体操部・弓道部・なぎなた部

第70回全国高等学校ワープロ競技大会・・・ワープロ部

第93回全国高等学校速記競技大会・・・速記部

第66回東海陸上競技選手権大会・・・陸上部

国民体育大会第44回東海ブロック大会・・・男子バレー部

第61回岐阜県吹奏楽コンクール高等学校の部・・・吹奏楽部

岐阜県高等学校演劇大会西濃地区大会・・・演劇部

 

選手紹介の後、全校生徒による激励(校歌斉唱・バックドラフト)を行いました。

 

〇マシュー先生(ALT)離任の会

2年間お世話になったマシュー先生が、オーストラリアに帰国されるため、離任の会を実施しました。オーストラリアに帰国することが楽しみな反面、日本が大好きになり、帰国が寂しいとスピーチしてくださいました。代表生徒より御礼の言葉と、プレゼント(全校生徒からのメッセージとお花)が渡されました。マシュー先生、2年間楽しい授業をありがとうございました。

中学生部活動体験会

本校の各部活動が夏休み期間中に体験会を実施します。日時など詳しい内容は下記の実施要項に記載してあります。希望者は実施要項のQRコードを読み取って、申し込みをしてください。よろしくお願いします。

実施要項

独り暮らしの高齢者に向けて、プレゼントを作成しました。

和合地区にお住いの、一人暮らしの高齢者の方々へ手作りのプレゼントを作成しました。 紙皿に、折り紙等を使用し、夏らしい飾り物を作成しました。 二年生が家庭基礎の時間に作成したものです。 高齢者の方々に喜んでいただけるよう、工夫し、心を込めて作成しました。 代表で家庭クラブ委員長の髙岡 芽生さんが、地域の代表の方に手渡しました。

法律の専門家による消費生活出前講座を開催しました。

7月12日(水)4限目に、家庭基礎を履修している二年生全員が消費生活出前講座を受講しました。

弁護士 所 寿弥 先生を講師にお招きし、来年成年になるにあたり、契約の際に気をつけなくてはならない点を実際にあった事例を通して学びました。 生徒の代表として村田さんは「来年成年になる自覚をもち、今から自分のこととして考えていきたい」と感想を述べてくれました。

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