3月26日(火)小野小学校3年生からクレヨンを受け取りました。
一緒に活動していた、マーブルクレヨンプロジェクト。全校生徒に一生懸命呼びかけてくれ、たくさんのクレヨンを集めてくれました。次は、一緒にそのクレヨンをマーブルクレヨンにしていきたいと考えています。また一緒に活動できる日が楽しみです。
小野小学校3年生のみなさん、ありがとうございました。
3月26日(火)小野小学校3年生からクレヨンを受け取りました。
一緒に活動していた、マーブルクレヨンプロジェクト。全校生徒に一生懸命呼びかけてくれ、たくさんのクレヨンを集めてくれました。次は、一緒にそのクレヨンをマーブルクレヨンにしていきたいと考えています。また一緒に活動できる日が楽しみです。
小野小学校3年生のみなさん、ありがとうございました。
3月23日(土)1年間一緒に「もったいない」について考え活動してきた、木の花保育園 ぞう組の卒園式にサプライズ訪問してきました。
株式会社 艶金様よりお譲りいただいた紐を活用し、コサージュを制作しました。そのコサージュを胸に付けながら、「卒園おめでとう!」と声をかけることができました。1年間、交流を重ねてきたぞう組のみんなと、笑顔で一緒に卒園をお祝いでき、とても嬉しい気持になりました。
同日に開催されたワークショップボランティアへ参加させていただきました。株式会社リリフル様とホンダカーズ様のコラボレーションしたブースと、株式会社艶金様のブースに参加しました。地元の方々と触れあいながら、活動を広めるお手伝いができ、とても楽しい時間となりました。
3月16日(土)ソフトピアジャパンで行われた、環境SDGsおおがき未来創造フェスティバルにて、一年間の取り組みを発表させていただきました。
石田市長様をはじめ、たくさんの関係者の方々・市民の皆さんに聞いていただけ、とても嬉しく思いました。
発表の後は、トークセッションに参加させていただきました。代表で登壇した森さんは、市長様に「まちづくりで大切にされていること」を質問させていただきました。魅力ある大垣市のまちづくりに私たちも参画していきたいです。
一年間、お力添えいただきました企業様をはじめ関係者の皆様、本当にありがとうございました。来年度も更に活動を充実させていきたいです。
2月28日(水)2年生全員が認知症サポーター養成講座を受講しました。
小規模多機能ホームにこにこ日なた 村上 まみ様を講師としてお招きし、実施しました。5人に1人は認知症になる時代だと言われています。「どのような症状が気になったら病院を受診したらよいですか」「祖父母が病院に行きたがらなかったら、どのように言葉をかけたらよいですか」などの質問があり、自分のこととして考えてくれていました。受講後「認知症サポーター証」を受け取りました。まず認知症について知ることが第一歩だと感じました。
3月16日(土) ソフトピアジャパンにて、環境SDGsおおがき未来創造 フェスティバルが開催されます。そこで、1年間の取り組みを発表させていただくことになりました。当日は、他団体のワークショップや展示も行われます。ぜひお立ち寄りください。
イオンモール大垣 2階にSDGsの取り組みを展示するコーナー「SDGsの森」があります。そこに大垣商業高校の活動を展示するブースを作っていただきました。
1年間の活動を展示していますので、ぜひお立ち寄りください。
1,2年生を対象に3年生と語る会を開催し、新たな学校・就職先へ進む3年生のお話を聞きました。3年生のみなさんには、進路決定までの流れや、受験勉強についてインタビュー形式でまとめて話していただきました。就職内定をいただいた先輩からは、どのように就職先を決めたのか、就職試験に向けた準備といったことについて詳しく聞くことができました。また、進学した先輩からは、その大学に進学しようと思った理由を、学部の特徴なども含めて詳しく聞くことができました。「自分が合格できた決め手は何であったか」を分析したお話は大変具体的で、1,2年生の生徒たちは集中して耳を傾け、これから取り組む進路実現に向けての活動をイメージしていました。
3年生の話を熱心に聞く生徒 (1年生) |
3年生の話を熱心に聞く生徒 (2年生) |
1年生を対象に合同企業体験会を行いました。出展いただいた企業は、㈱愛幸、旭金属工業㈱、エリエールペーパーテクノロジー東海㈱、㈱大橋工務店、㈱ギフ加藤製作所、神戸ダンボール㈱、㈱サカイ引越センター、㈱サンセイ、㈱サンポーギフ、㈱J-MAX、㈱高田工業、㈱滝元館遊季の里、㈱ヤグミ、社会福祉法人善心会、社会福祉法人岐阜県福祉事業団、自衛隊岐阜地方協力本部 大垣地域事務所、以上の県内16社です。企業の説明だけでなく、実際に仕事内容を体験できる様々な企画を準備いただき、会場は大変盛り上がりました。生徒たちは県内にある企業や職種を知るだけでなく、実務を体験することで働くことの大変さ、社員の方と接することでビジネスマナーやコミュニケーションの大切さを学ぶことができました。今回の企画をしていただいた㈱TAKUMI-BASEの皆様、出展企業の皆様、ありがとうございました。
2月26日~27日にビジネスにおける情報発信の観点から、情報技術を用いた発信方法や、POP等の広告についての講義・実習を通して、効果的な手法への理解やプレゼン力の向上を目指すために、名古屋学院大学の先生に講義をしていただきました。
【大垣商業高校の魅力発信する企画と動画を作成しよう】
大学での取り組み例の紹介を受け、グループに分かれ、学校の魅力の発表を行った。その後、経営者的視点で投票を行い、振り返りを行うことができました。 |
【POP広告を作ろう】
ポイントを押さえた説明と演習から色々な広告の紹介、アイキャッチの捉え方、POPの工夫の仕方について学ぶことができました。 |
2月27日(火) 2年生75名が、小野小学校3年生に対して、アップサイクルの出前授業へ行ってきました。
株式会社艶金様よりお譲りいただいた、廃棄される紐を活用し、小物入れを作製しました。
ペア決めからドキドキの高校生と小学生。自己紹介をして、小物入れを作っていきます。
とっても上手な三年生たち。好きな飾りを選んでつけていきます。
はじめはお互いに緊張していましたが、最後は、笑顔でタッチ!
帰り際に嬉しい出来事がありました。活動を終えた3年生が、私たちに手紙を書いてくれ、直接手渡しに来てくれました。3年生の気持ちに触れ、温かい気持になりました。
同じ地域に住む小学生と高校生が交流することで、住みやすいまちづくりに繋がると考えます。これからも、私たち高校生にできることを発信していきます。
学年末考査最終日の放課後に、視聴覚室にて国公立大学/短期大学希望者向けの説明会を行いました。今年度の3年生の合格実績や入試制度の説明を受け、生徒たちは熱心にメモを取っていました。また、今からできる受験に向けての取組にはどのようなものがあるか説明を受けた生徒たちは、説明会終了後に自分が春休みに何をすればよいのか、周りの先生方に質問をしていました。春休みを迎える前に、国公立大学/短期大学合格に向けた取組を始めてくれることを期待しています。
説明会の様子① | 説明会の様子➁ |
2月21日(水)三城地区子育てサロンに遊びに来ている親子の皆さんと、マーブルクレヨンでお絵描きをしました。
三城地区子育てサロンの子どもたちも一緒にクレヨンの回収に協力してくれました。そのクレヨンで、マーブルクレヨンを作製しました。
サンメッセ株式会社様よりお譲りいただいた残紙に、元気に色を塗っていきます。
全て廃棄されてしまうものであることを知り、保護者の方々も驚いてみえました。
地域の子どもたちと一緒に楽しい時間を共有することができました。
1月に実施された大学入学共通テストを利用しての推薦入学試験の結果、本校生徒2名が国立大学に合格しました。1名はビジネス科の生徒で岐阜大学社会システム経営学環に、もう1名はビジネス情報科の生徒で富山大学理学部数学科に進学します。両名とも共通テストを全教科受験し、科目によっては9割以上の高得点を獲得しての合格であり、後輩たちにとっても良い励みとなりました。
2月1日、2日の2日間、2年生を対象に「進路を考える2日間」として各行事を行いました。
★ 就職希望者 2日間、各企業へ出かけ、インターンシップ実施
★ 公務員希望者 2日間、自衛隊の方にバスを出していただき、
大垣消防署、大垣市役所、自衛隊、岐阜市役所、岐阜県庁を見学
★ 進学希望者 短大希望者 1日(終日) 幼児教育、歯科衛生、
音楽総合、デザイン美術の希望者は大垣女子短大で1日研修
各進路方面 1日(午後) 看護・臨床は四日市看護医療大学、言語聴覚は
岐阜県庁・サンビレッジ国際医療福祉専門学校、簿記系は日本医業総研・
東京CPA会計学院、情報系は東芝ITサービス株式会社
の方々に来ていただき、2時間講義などを受けました。
★ ガイダンス 2日(午前) 進学希望者は2日目の午前中、進路ガイダンス
を行いました。
この2日間で学んだことをこれからの進路に活かしていきましょう。
2月8日(木)岐阜県庁で実施された、SDGs事業者交流会で発表する機会をいただきました。
今年度、株式会社リリフル様、株式会社艶金様、サンメッセ株式会社様の三社が実施されている「マーブルクレヨンプロジェクト」に参加させていただきました。その取り組み事例として、本校での取り組みを発表させていただきました。
緊張しましたが、こうやって活動を知っていただける機会を与えていただき、これからも大垣商業高校生としてできることを重ねていきたいと感じました。
1月27日(土)イオンモール大垣で実施されたイベントに出店・ボランティアとして参加してきました。本校は、「防災ミサンガ」「節分バック」のワークショップを行いました。
10時開店と同時にたくさんの親子に参加していただけました。「廃棄されてしまうものを活用したんだよ」と説明すると「どうして捨てられてしまうの?」と親子で会話をしながら帰っていく姿もみられ、とても嬉しく感じました。カラフルなかわいい鬼がたくさんできあがりました。大盛況で70名を超える方にご参加いただきました。
参加された企業様のワークショップのお手伝いにも参加させていただきました。地域の方々からたくさんお声がけいただき、大変嬉しく感じました。高校生として、地域に向けてできることを、これからも継続してまいります。
1月26日(金)、小野小学校にクレヨン回収箱設置のお願いに行ってきました。
小野小学校の3年生は、SDGsについて学習していると聞き、一緒に「もったいない」について考える取り組みができないかと考えました。そこで、私たちも参加している「マーブルクレヨンプロジェクト」への協力をお願いしました。
3年生のクラス代表の8名が代表で受け取ってくれました。
姿勢を正して真剣に話を聞いてくれる姿に感動しました。小野小学校の皆さんと一緒に、クレヨンを通じて、繋がりがもてることを嬉しく思います。
1月27日(土)イオンモール大垣で行われる、SDGsのイベントに出店します。
当日は、様々な団体がワークショップを開催します。
ぜひお立ち寄りください。
令和5年度の進学者合格一覧を更新しました。
こちらをご確認ください。
1月17日(水)3限目に、木の花保育園のお友達がいっぱいになったクレヨン回収箱を届けに来てくれました。
夏より一緒に取り組んできたマーブルクレヨンプロジェクト。受け取った後は、一緒に節分バックを作成しました。使用した材料は、地元企業様よりお譲りいただいた廃材を活用しました。
紐→株式会社艶金様 紙→サンメッセ株式会社様 糸・綿→株式会社加藤繊維様
クレヨン→私たちで回収作成したマーブルクレヨンと、にしみのおやさいくれよん
バックが完成したら、紐で作った豆を入れていきます。そこへ鬼に扮した大商生が現れ、豆まきが始まりました。保育園実習ぶりに再会し、園児も高校生も笑顔で過ごす時間となりました。クレヨンを通じて交流が続いていくことを嬉しく思いました。
三年生の共通テスト受験者を対象に直前説明会を、クラスごとに分け、二日間にわたって行いました。
共通テストを受験するにあたっての注意事項や当日のスケジュールの確認を全体で行い、いよいよ今週末に迫った共通テスト本番に向けて緊張感を持ちながら話を聞いていました。また、校長先生からの激励の言葉や、教頭先生からの「チェスト~!」と気合のエールもいただきました。
大学受験のために頑張る、己の学力の力試しをするなど生徒によって共通テストに向けた想いは違いますが、全員が共通テストに真剣に取り組むという意識のもと、頑張ってくれることを期待します。
12月23日(土) サンコーパレットパーク(瑞穂市)で行われた「クリスマスマルシェ」に株式会社艶金様と合同で出店させていただきました。
参加した生徒は、2年生の7名。株式会社艶金様が実施されたワークショップ「エコラップ体験」のお手伝いと、本校は防災ミサンガの販売を行いました。
夏から取り組んできた、マーブルクレヨンプロジェクト、端切れと紐を活用したしめ飾りやリボンのプレゼントも行いました。
たくさんの方に足を止めて見ていただき、とても嬉しかったです。
「クレヨンは再利用できるんだね」「端切れと紐だけで作ったの?」「災害の際に、紐が活用できるんだね」「後輩ががんばっている姿が嬉しい」などたくさんのお言葉をいただきました。
アップサイクルを通じて、地域の皆さんと繋がれるこの活動を、これからも大切にしていきたいです。
SDGsの活動を地元企業様と一緒に夏より取り組んできました。その活動の内容を地元の方々に知っていただける機会はないかな?と考えていました。郵便局は地元の皆さんが立ち寄る場所です。郵便局の皆さんに展示をお願いしたところ、快くお引き受けくださいました。
和合地区センター、小野簡易郵便局、鶴見郵便局、藤江郵便局に展示しています。
更に、私たちの作成したアップサイクルの小物も置かせていただきました。
これからも地元の皆さんと活動を通じて、繋がっていけたらと考えています。
ビジネス科マーケティング類型では岐阜協立大学との連携講座「起業家教育講座」を実施しています。
3年の生徒22人が岐阜協立大学の経営学部長の平手賢治教授に、「共同体とリーダー」をテーマに講義をしていただき、生徒は示された課題に対しグループワークで意見交換した後、代表者が発表しました。
11月から実施された連携事業も今回が最終講義となりました。大学の教室を利用し、大学の教授か
らで学べたという貴重な経験を積むことができ、ありがとうございました。
12月18日(月)5限・6限、ビジネス科情報類型の2年生「課題研究」で行っているホンダカーズ東海様との連携授業において、プレゼン発表会を行いました。
生徒たちは「店舗にたくさんのお客様がご来店いただくためにはどうしたらいいだろうか?」という発表テーマでグループごとにプレゼンを作成しました。どのグループも今までの連携授業で学んできたことを参考にし、高校生の目線で様々な提案をすることができました。
今回の連携授業で「未来の自動車ディーラー」について考えるとても良い時間となりました。ホンダカーズ東海の皆様、大変貴重な経験をさせていただき、ありがとうございました。
12月18日(月)5限、6限にビジネス科マネジメント類型の2年生「課題研究」の授業において、岐阜協立大学・財務省東海財務局岐阜財務事務所の方々を講師に迎え、2回目の「財政教育プログラム」特別授業を実施しました。本日は、日本の財政について「SDGsの実現」「子育て支援の充実」「高齢者福祉の充実」「経済成長の促進」の4つのテーマで自分たちが財務大臣になった場合の歳入と歳出をグループごとに考えました。その後、グループごとに発表し、財務局の方から指導・講評をしていただきました。今回の連携授業を通じて、日本の課題を解決する財政案を立てる難しさを学ぶことができました。
12月18日(月)3・4限、ビジネス科会計類型の3年生「課題研究」の授業において、店舗見学を伴う特別授業を実施しました(講師:株式会社ホンダカーズ東海 水口様)。
「企業経営における簿記会計の活用」というテーマで10月に講義をして頂き、その第2弾として実際の経理が行われているホンダカーズ大垣新田店様を訪問させていただきました。店舗見学、経理業務体験、整備工場における在庫管理について深く学びました。
12月16日(土) 株式会社リリフル様が開催された「マーブルクレヨンde陶器にお絵描き体験」ワークショップのボランティアへ本校の生徒が6名参加しました。
マーブルクレヨン制作のお手伝いを中心に行いました。
小さなお子さんにたくさん参加していただきました。
活動を通じて、子どもたちと一緒に笑顔になれる時間となりました。