工業高校生第2の登竜門へ!~情報技術検定~

令和6年1月19日午後、1年生は情報技術検定に挑みました。

「情報技術検定」とはコンピュータの基本的な動き方や、プログラミングについて問われる検定で、6月に行われた計算技術検定と並ぶ、工業高校生にとっての登竜門の1つです。生徒たちは、計算技術検定の後から、この日のために授業や補習で一生懸命勉強してきました。

試験にも真剣に取り組んでいます。

さあ、1年生の最後に、計算技術検定とのダブル合格を勝ち取れるのでしょうか?

有終の美を飾るために、最後まで諦めないで!

バスケットボール部 「令和5年度新人戦 地区予選」 優勝!

バスケットボール部は、1月7日(日)、8日(月)、13日(土)に行われた「令和5年度岐阜県高等学校新人バスケットボール大会 東濃地区予選」において、優勝することができました。

部員は優勝を目指して、ひたむきに練習をしてきました。

また、練習試合などを通して成長した成果が発揮されたと思います。

大会当日は新チームで最初の公式戦であり、緊張も見られましたが、多くの保護者の応援によって全力を出し切ることができました。

1月20日(土)から行われる県予選でも優勝を目指して頑張ります。

応援よろしくお願いします。

地域の人たちと合格を勝ち取ろう!~技能検定機械検査3級対策講座~

令和6年1月12日、本校にて機械工学部が技能検定機械検査3級の対策講座を行いました。

この「機械検査」とは、「機械部品などが指定の寸法通り正しく加工されているかを様々な測定器具を用いて検査すること」です。

ものづくりの基本となる製品の正確さを測ることは、工場内だけにとどまらず、様々な職種で求められる基本技能となっています。

今回は、あらゆる測定機器メーカーであり、中津川市に工場を構える株式会社ミツトヨ様から、ものづくりマイスターの資格を持つ方を講師としてお招きしました。

ものづくりマイスターとは、ものづくり分野・IT分野に関して優れた技能・経験を有する熟練技術者のことを指します。

機械工学部の部員達は、ものづくりマイスターにアドバイスをもらったり、自分たちで教えあったりしながら、一生懸命対策に挑んでいました。

この努力が実を結び、合格を様々な人達と喜び合えるといいですね。

1年生球技大会がありました

12月21日(木)に1年生の球技大会を行いました。

球技大会は授業の2時間分を使って行われました。

各クラスがバスケットボール、ソフトバレーボール、ソフトボール、サッカーの4競技に分かれ、白熱した試合をみせてくれました。

チーム内で「ナイス!」と声を掛け合う姿や、他競技のクラスメイトの応援に行く姿が見られました。なかなか他の科の生徒と関わる機会がないので、とてもよい交流の機会となりました。

優勝は電気科でした!!

新しい年の始まり~3学期始業式~

令和6年1月9日、本校にて3学期始業式が行われました。

式は図書室と各教室をオンラインで繋いだ放送形式です。

学校長は訓話の始めに、この度の能登半島地震で被災された方々にお見舞いを申し上げると共に、「学校としても、何かできることがあればやっていきたい」と自身の気持ちを表明。また、冬休み中の過ごし方について、「何時間も熱中できることがあることはいいことだ」と述べたうえで、「3学期という短い期間を、真面目に過ごしてほしい」と生徒たちに訴えかけました。

始業式の後は、身だしなみチェックが行われました。

これから社会人として一歩を踏み出すために、清潔感のある中工生になるため、守るべきところは守って気持ちよく次のステップに上がれると良いですね。今年も皆さんの活躍を願っていますよ!


また令和5年12月22日、本校にて2学期終業式・生徒会認証式・伝達表彰が行われました。

式は図書室と各教室をオンラインで結んで行われました。その後は、生徒会認証式と伝達表彰です。

学校長は新しい生徒会メンバーたちに、学校をより良いものにしてくれるようにと激励を送りました。

また、今回の伝達表彰は、運動部の活躍だけでなく工学部の活躍が著しく見られました。

来年も、生徒皆さん方の様々な場面での活躍が楽しみです!