プロに学ぶ②~調理師の仕事

6月8日、岐阜グランドホテル総料理長の森義雄先生をお招きし、生活デザイン科1年生を対象に、調理師の仕事についての講話と、包丁技術の実演をしていただきました。
講話では、お客様に安心と安全を提供するため、徹底した衛生管理が求められていることを教えていただきました。その一例として、ビニール手袋の着用や、包丁やまな板を常に清潔に保つことの重要性を挙げられ、食材を切るたびに布巾で拭くといった基本を大切にしていることを教えていただきました。また、宿泊されているお客様の朝食準備のために、朝5時から調理をしていることを伺いました。
きゅうりの半月切りや飾り切り、大根の桂むきを実演され、繊細な包丁さばきに、生徒たちは前のめりで見入っていました。最後に、1匹の大きな鯛を手際よく三枚におろし、お造りをつくられました。皿の絵柄が透けて見えるほどの薄造りを間近で見ることができ、生徒から拍手と歓声が起こりました。
今回の講習会では、コース選択や進路を考える上で、大変参考になる貴重な機会となりました。