薬物乱用防止LHR

8月27日(木)のLHRで、「薬物乱用防止LHR」を実施しました。「薬物乱用の実態」についてのDVDを視聴した後、各クラスのLHR運営委員の生徒が司会進行をし、薬物の問題点を確認するとともに、自分はどのように行動すべきなのかについて話し合いました。

「10~20代に大麻があんなに普及しているとは知りませんでした。」「依存性が強く、心身に様々な悪影響を及ぼす薬物は恐ろしいと改めて感じました。」「インターネット等で入手できてしまうので、絶対に手を出さない意志を持つことが大切だと思いました。」等の感想が寄せられ、一人一人が自覚をもって行動することの大切さを学ぶことができたようです。

原付講習会

本校の原付通学者3名に対して、飛騨自動車学校で講習会を行っていただきました。事故につながるポイントなどを熱心に指導していただき、とても勉強になりました。

生徒の感想「日常の整備などを通して、安全運転に心掛けたいと改めて感じました。ありがとうございました。」

 

マスク作りと寄付活動

7月3日(金)生徒会・家庭クラブ委員代表2名が高山市社会福祉協議会を訪問し、マスクを寄付しました。コロナウイルス感染防止対策のために、生徒会執行委員が、休校期間中を利用して何かできないかと考え、4月中旬にメールにて全校生徒にマスク作りを呼びかけました。6月1日からの分散登校開始とともに回収を始め、約200枚のマスクが集まりました。寄付の際には小峠賢次局長に御対応していただき、感謝の言葉をいただきました。マスクは今後必要とされる施設に配布されます。マスク作り・回収にご協力いただいた皆様、ありがとうございました。

地域活性化プログラム相談会

6月24日(水)、6月25日(木)、7月2日(木)の放課後に、FRHの地域活性化プログラムに取り組む2年生を対象に、飛騨高山大学連携センターによる相談会を実施しました。今年のテーマは「新型コロナウィルスが飛騨地域にもたらした課題とその解決」です。各自がまさに身近で実感していることから、地域の課題を発見し、問題を解決するアイデアを出していくプログラムですが、いざテーマを設定しようとすると、現状の把握や事実の確認が不十分だったりして、具体的なテーマ設定に苦労するグループが多くいます。今回の相談会を通じて、新たな視点を得て、自分たちのやりたい事、注目すべき地域の課題が徐々に明確になってきました。

 

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