学校長挨拶

2020年、創立134年となります。明治19年の創立当初から「確乎不抜」を教育方針とし、明治41年、「切磋琢磨」を岐阜県で最も早くつくられた校歌の中に盛り込みました。この2つが長い時を経ても変わることなく、現在も校訓として各教室に額入りで掲げられています。特に校歌は、卒業後年齢を重ねても忘れられることはなく、その中の「切磋琢磨」は体に染みついているといっても過言ではありません。そして卒業生の方々は、地元、全国、世界各地で様々な分野で活躍されています。
生徒は学習、部活動、学校行事などを通して個人個人が高い次元で文武両道を成そうと努力し、壁にぶつかりながら日々成長しています。卒業時にはそんな毎日をともに送った友人たちとの永遠の友情を誓い、「白線流し」が行われます。
平成29年度から取り組んできた岐阜県版「スーパーグローバルハイスクール(SGH)」は、本年度から「地域共創フラッグシップハイスクール(FRH)」となり、昨年度文部科学省に指定された「地域協働推進校」と合わせて実践を続けていきます。世界とつながる視点を持って地域課題を掘り起し、その解決に向けてのプランを進める過程で思考力や分析力、表現力等を養って社会人として必要な基礎力を育みます。これらの力は高大接続改革で高校生に求められ測られようとする力に通じます。そして人類の未来をいろんな立場から構築していく人材を育てる大切な場となります。
本校への御理解、御支援をよろしくお願いいたします。

校長  滝村 昌也