11月7日、総合的な探究の時間に、宮内庁三の丸尚蔵館学芸室研究員、上嶋悟史様をお招きし、1年A組で斐太高校人材育成プログラムをオンラインで実施しました。
宮内庁三の丸尚蔵館所蔵の作品や仕事内容、大学生活や台湾への留学体験などのグローバル経験について、多岐に渡る内容をお話しいただきました。
国宝である文化財を扱う仕事に関わり、研究者としても美術の分野で研究を進める方のお話は、なかなか聞く機会のない貴重な内容であり、また20代という若さの本校卒業生からのお話だったので、生徒は親近感を感じ、今後に向けて背中を押してくれるプログラムになりました。