7月14日（木）２・３限、グローバルビジネス科２・３年生を対象に外務省「高校講座」を実施しました。講師として、外務省大臣官房　儀典外国公館室の橋本奈津子氏をお招きし、外務省の概要や日本外交の取り組み、外務省の仕事の現場など、海外での経験を踏まえ、分かりやすくお話していただきました。クイズを織り交ぜながら、なかなか知ることのできない内容を楽しく学習することができました。
　本校卒業生をはじめ、地元出身の職員もおられることを知り、外務省を身近に感じることができました。

　7月6日(水)、8日(金)、13(水)の３日間、情報処理科３年Ｅ組ではマーサ２１にて販売実習を実施しました。
　定番の八百津せんべい、谷汲せんべいに加えて、今回は手づくりコロッケと弁当が人気の惣菜屋さん「ぎふのえだ豆」、可児市の老舗和菓子屋さん「和菓子の丸万」がつくる５種類のフルーツ大福を仕入れさせていただき、販売しました。特にコロッケは２日間で計１４０個、フルーツ大福は３日間で計５００個を売り上げることができました。
　ご協力いただいたお店の方々、お買い上げいただいたお客様に大変感謝しております。ありがとうございました。

　7/3(日)のＦＣ岐阜ホームゲームにあわせて、岐阜メモリアルセンターにてＦＣ岐阜コラボマフラータオルを販売しました。当日は雨にもかかわらず多くの観客があったため、屋台も大いににぎわい、県岐商のブースにも多くの方が訪れていただきました。多数のお買い上げありがとうございました。
　なお、この日は「スポーツ地域振興連携協力協定」に伴うスポーツビジネスの現場研修が延期になりましたが、サッカー部員は雨の中、試合前の準備、そして試合中のボールパーソン及び担架係として参加しました。
　試合は思わぬ大差で負けてしまいましたが、これからも県岐商はＦＣ岐阜を応援していきます!!