12月19日(月)グローバルビジネス科は連携校であるSunil Bigdata high schoolとオンラインで交流しました。Sunil Bigdata high schoolの生徒は力強い太鼓を披露したり、実践しているビジネスを紹介してくれたりしました。本校は３年生が主体となって、学習内容や部活動の様子、日本で流行しているものを紹介しました。次回は実際に現地に赴いて交流を行いたいと思います。

　12月15日（木）２限、今年度も「夢の実現（起業）について　～事例から学ぶ、創業の心構え」と題してビジネスを新たに創造する起業家精神を持った生徒の育成を目指し、岐阜県信用保証協会より講師をお招きして講義をしていただきました。今年度も昨年同様、各教室に配信するかたちをとり、総合実践室から行いました。

　12月14日（水）、「ルイ・ヴィトンジャパン」より講師をお招きし、流通ビジネス科３年生「商品開発」選択者２９人を対象に「知的財産権」から特に商標権を中心に講義をしていただきました。３年ぶりの実施となりましたが、ルイ・ヴィトンの歴史からはじまり、偽物と本物の違い、ブランドを守るための戦いについて話していただき、本物と偽物を手にとって見分けるクイズなども交えて知的財産権についてわかりやすく、楽しく学ぶことができました。

　12月13日（火）４限、グローバルビジネス科３年生を対象に、カナダとのホストタウン交流の一環として、東京2020パラリンピック競技大会選手で、2017年・2019年のアジアパシフィック選手権銅メダリストの田口侑治選手をお招きし、パラリンピック種目のゴールボールを体験しました。
ボールの中にある鈴の音と相手選手の足音を手掛かりにして、目隠しの状態でボールを追うことの難しさを実感しました。また、田口選手の「人生はシーンで観ると悲劇でしかないが、ストーリーで観ると喜劇になる」という言葉が印象に残りました。