LHRで「SOSの出し方」について講話を頂きました!
6月21日(水)6時間目、体育館にて、本校のスクールカウンセラーである臨床心理士の北村和代先生を講師にお招きし、「SOSの出し方」講話を実施しました。全校生徒・職員に向けて、「自分とうまくつきあうこと」をキーワードとし、一人ひとりがよりよく生きるためにどのような考え方が必要かをお教え頂きました。
【生徒の声】
性格は生まれつきで、中々変えることができないと講演前は思っていました。ですが、親からいただいた生まれつきのものは変わらなくても、それを取り巻く社会的な性格や、役割としての性格は、いつでも自分で変えることができると知って、自己肯定感が低く、小さいころから何も変わっていないと自信を持てない自分でも、自分なりに「こうありたい」と少しのことからでも取り組んでいきたいと思いました。(2年女子)
怒ってもいいけれど、責任を持つことが大切だと思いました。自分の感情をしっかりと伝え、自分と相手、どちらとも納得できるようにしたいと思いました。一時的な感情で怒るのではなく、自分の感情を少しでもコントロールして、友達と上手く付き合っていきたいです。(2年女子)