R4 理数科課題研究発表会

6月28日(火)に本校体育館にて理数科課題研究発表会が開催されました。

全学年理数科生徒、3年生理数科保護者、本校職員が参加すると共に、講師として東北大学ニュートリノ科学研究センター准教授 古賀真之先生をお招きしました。

この会は3年理数科の生徒が、2年生の11月から授業として取り組んできた成果を発表するものです。

発表内容(発表順)

数学②班・「ソーラークッカーを作ろう」

化学 班・「錆をして、錆を守らしむ~錆に錆を守らせる~」

物理 班・「カーリングの謎に迫る」

数学①班・「プログラミングの可能性」

生物 班・「驚異の再生能力」

クラス25名が生物・化学・物理・数学①・数学②の計5グループに分かれてそれぞれテーマを設定し研究に取り組んできました。研究中は予想に反した結果が得られたり、どのようにまとめたら良いか悩んだりすることもあったようですが、試行錯誤を繰り返して発表までたどり着きました。

発表は、緊張感を持ちつつも場を和ませるユーモアを交えるなど班毎の個性が溢れた、充実したものとなりました。

全発表終了後、講師の古賀先生に良かった点や改善点等について、多くの御助言をいただきました。本当にありがとうございました。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です