\学校設定教科『ESD』の授業:「地域課題探究」が始まりました!/

5月8日(水)

今年度から「YCKプロジェクトのリーダー活動」は「地域課題探究」という授業になりました。

この授業を選択したのは1年生12名と2年生15名。担当教員7名と本校のキャリア教育コーディネーターが支援します。目標は、地域に参画する力と主体的に地域(実社会)と接点を持ち貢献していこうとする態度を身に付け、「課題解決能力と未来の地域を担う志を持った人材」を育成することであり、実践するプロジェクトは、変化する社会や高大接続改革で求められている内容で、何よりも生徒の希望進路の実現に役立つ活動であるために、様々な機関と連携を図りながら進めていきます。

年間35時間ある授業の第1回目は、「チーム作りとゴール設定」を課題及びゴールにしました。
①年間の流れ、②身に付けてほしい力、③2つのコースについて、担当教員が説明し、その後、ワークシートを使ったグループワークを通して、これまでの自分を振り返り、リーダーを志願した動機と、どんな1年にしたいのかについて、それぞれの想いを書き出して対話しながら共有しました。

★「なぜ「地域課題探究」の授業を選択したのか?」(生徒の意見より一部を抜粋)

・楽しそうだったから。・昨年度やって、地域のいろいろな人と関われたから。・将来の夢に近づくために、地域を知っておきたいから。・社会に出たときにアイディアが出せる人物になりたいから。・協働性などの力を身に付けたいから。地域の活動に参加したいから。自分たちで考えたことを形にしたいから。喜びを共有したいから。・チャレンジしたいから。・友だちと一緒に何かやってみたいから。・今の自分を変えたいから。・人を引っ張っていけるようになりたいから。・地域に関わりたいから。

★「1年を終えたとき、どんな気持ちになっていたいか?」(生徒の意見より一部を抜粋)

・「やってよかった!」という達成感でいっぱいになっている。・人前で堂々と話せるようになっている。・コミュニケーション力が向上している。・次の目標に向けて行動ができている。・地域に貢献できる人物になっている。・地域と自分のためになっている。・やってきたことで身に付いた力がいろいろな場面で活かせるようになっている。・意見が出し合えるチームになれている。・取り組んだことをしっかり自分の言葉で語れるようになっている。・自分の意見を主張し、相手との合意を議論で形成することができる。・自分の意見が地域の課題解決に役立ったと思えている。・自分たちに誇りが持てている。

<キャリア教育コーディネーターの感想>
・担当の先生がスムーズにリードしていて、生徒がとても楽しそうだった。
・アイスブレイク形式の自己紹介やグループの席配置が良かった。
・先生の「みんなが先生を引っ張っていく意識でやっていこう!」という声掛けが良かった。
・身に付けてほしい力やプログテスト、コースの説明がわかりやすかった。
・ワークシート書く時間が短すぎたが、「時間を区切って書く・話す」を習慣付けたい。
・グループでの共有の前に注意事項(話やすい雰囲気、拍手、うなつぎ)を提示したのが良かった。
・生徒の意見が本当に前向きで素晴らしい。

<担当教員の感想>
・今日の生徒のモチベーションを維持していく工夫が必要だと思った。
・明確な意思を持っている生徒が多くいることに驚いた!
・コミュニケーション能力の差が大きい分、今後の成長が楽しみ!
・「地域に貢献すること」だけじゃなく、活動を楽しんでやってほしい!
・生徒の特性はまだバラバラだが、自分の役割を見つけて成長していきそうだ!
・「自分を変えたい!」という生徒をサポートしてきたい!

今年度の活動は、これまでの「三寺ミッション」を継承する『地域イベントコース』と、「飛騨市みんなの博覧会コース」に分かれて進めていきます。ご支援とご協力をよろしくお願いいたします。

*学校設定教科『ESD』とは、「飛騨から世界を望み,持続可能な地域社会の発展に貢献する」をキーワードに,ユネスコスクール(「持続可能な開発のための教育(ESD)」を進める拠点校)に認可された本校において、学習指導要領に明記されている教科のほかに、教育上の必要から設置した本校独自の授業です。

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