10/11(水)に生活デザイン科3年福祉看護類型の生徒が、理学療法士として活躍されてみえる岸本泰樹先生から、高齢者にとってのリハビリの意義・目的についてに講話をしていただきました。
高齢者に対して、リハビリテーションを提供する際に配慮する点や、それぞれの個性を理解しながら幅広く物事を捉えることの大切さについて教えていただきました。
6月21日(水)に生活デザイン科3年福祉類型の生徒が、可児とうのう病院 副看護師長に来校いただき、看護師の仕事についてのお話をしていただきました。看護の仕事においてどんな時も諦めないことや、患者さんに寄り添うことが大切だと教えていただきました。話の後には、血圧・心拍測定の体験をさせてもらいました。
6月14日(水)、21日(水)に2年生活デザイン科の生徒が、手話講師の先生をお招きし、「福祉からみた手話」と題して講義をうけました。そのなかで、コミュニケーションの手段として様々な方法があることを知りました。また実際に手話を習い、自分の名前を手話で表現できるようになりました。
6月23日(金)の3・4時間目に、生活デザイン科3年生衣文化類型の生徒がウォーキングレッスンを受講しました。最初にゆっくりストレッチをすることで硬くなった筋肉がほぐれ、重心やバランスが整った姿勢になりました。最初と最後では立ち方・歩き方が変わったことを実感する授業でした。日頃から美しい姿勢づくりを大切にして、ファッションショーに活かせるよう練習していきたいです。
6月12日(月)に生活デザイン科2年「食文化」選択者、14日(水)に生活デザイン科3年食文化類型の生徒が、和菓子講習会を受講しました。
御嵩町にある和菓子店「長春堂本舗」の店長の山田様より、「練り切り」「わらび餅」「蒸し饅頭」「大福」の4種類の和菓子について示範していただき、各種の技法について、丁寧に教えていただきました。
実習では、朝顔とバラの練り切りと2種類の大福と蒸し饅頭を作りました。