スクールポリシー

岐阜県立東濃実業高等学校 全日制課程
スクール・ポリシー

令和4年3月策定

■ 教育目標
地域の未来を創出する人材の育成

他者とのかかわりを通して自己を見つめ、豊かな人間性を備えるとともに、確かな教養に裏付けされた専門的知識・技術を有し、地域の未来を見据えて主体的に学び続ける人材を育成します。

 


◆ グラデュエーション・ポリシー(GP) 『育てたい生徒像』

・将来のリーダーに必要な、公共の精神と対話力・コミュニケーション力を身に付け、仲間と協力して課題解決することができる生徒(うごかす力)

・基礎学力を着実に身に付け、自分自身の将来を見据えながら自ら学び続ける意欲を身に付けた生徒(つなぐ力)

・グローバルな視点で地域社会の将来を展望し、商業、生活産業の各分野で、スペシャリストとして活躍する力を身に付けた生徒(つくりだす力)

 

 

◆ カリキュラム・ポリシー(CP) 『生徒をどう育てるか』

・生徒一人ひとりの個性や適性に応じた学びを実現するためのカリキュラム編成ときめ細やかな指導の実施

・ICTを活用し、自ら学び続ける意欲を持たせるための「主体的・対話的で深い学び」や「探究的な学び」の推進

・SDGsを意識し、変化する産業構造を見据えながら、地域の大学や産業界との連携、協働による実践的な専門教育を推進

 

 

◆ アドミッション・ポリシー(AP) 『どんな生徒を待っているか』

・部活動や生徒会活動を含めた学校でのあらゆる活動を通して、自己を見つめ、仲間と協働し、人間性を高めようとする生徒

・向上心を持ち、自ら学び続けようとする主体性のある生徒

・商業・生活産業に関わる学習内容に興味があり、地域社会で活躍する「夢」に向かって努力する意欲のある生徒

 

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