校章の由来
本校の校章は、昭和35年4月に制定されたもので、「あずさ」の四葉に「高」の字を配したものである。四つの葉は、本校の校訓「勤労・責任・進取・創意」を象徴したものである。
「あずさ」即ち「ミズメ」は山野に自生する喬木で固い上にねばり強く弓の材に利用され、堅実さと、たくましい意思及び無限の発展を意味するめでたい木である。
校訓
勤労 責任 進取 創意
勤労 | 自己の在り方、生き方、価値観を見いだす。奉仕活動、インターンシップ等を通じて望ましい勤労観、職業観を育成。 |
責任 | 自分の行動等、すべての結果についての責任は自分がとる。社会の一員としての自覚を深め、自らの行動に責任をもつ。 |
進取 | 今までの慣習にとらわれず、意欲的に挑む姿勢。チャレンジ精神の育成。 |
創意 | 独創的な考え、新しい工夫。基礎的・基本的な知識・技能および思考力・判断力・表現力を身につけ、主体的に課題解決する力をつける。 |
生徒の実践目標
(1)さわやかなあいさつを!
(2)授業に打ち込もう!めざそう資格取得!
(3)部活動に積極的参加!
(4)端正な身だしなみを!
(5)環境美化に努めよう!
校歌
沿革
大正10年 4月 12年 4月 13年 4月 昭和21年 4月 23年 4月 23年 8月 24年 4月 35年 4月 38年 4月 39年 3月 40年 3月 42年 1月 43年 5月 48年 3月 48年 4月 49年 3月 49年 4月 49年11月 50年 3月 51年 3月 52年 3月 52年11月 54年 3月 55年 3月 55年 6月 58年 3月 58年10月 60年 2月 61年 7月 62年 4月 63年 3月 平成元年10月 3年10月 7年12月 8年 6月 10年 3月 11年 3月 11年11月 13年10月 15年 7月 16年 3月 17年 3月 17年 4月 18年 4月 23年10月27年 3月 28年 3月 30年 3月 31年 3月 令和元年10月 2年 1月 2年 4月 |
可児郡立可児実業学校設立 県立に移管され岐阜県可児実業学校となる 女子部補修科設置岐阜県可児農業学校となる 学校改革により岐阜県可児農業高等学校となる 学校再設置により岐阜県立東濃高等学校と統合、岐阜県立東濃高等学校伏見校舎となる 定時制課程普通科、被服科別科設置 岐阜県立東濃実業高等学校として独立 園芸科、生活科新設 定時制普通科、被服科別科廃止 農業科廃止 川合農場開設 体育館竣工 本館一期工事完了 経理科、事務科新設 本館二期工事完了 生活科募集停止 創立50周年記念式典挙行 特別教室一期工事完了 第二棟二期工事完了 園芸科募集停止 園芸科廃止に伴い農業教育顕彰記念碑建立 園芸科廃止 運動場拡張整備 第二グラウンド造成 校門拡張整備工事完成 創立60周年記念式典挙行 格技場竣工 第二棟三期工事完了 情報処理科新設 第三棟(産振棟)・渡り廊下竣工第二グラウンドにテニスコート新設 創立70周年記念式典挙行 第一棟・第二棟校舎外壁工事完成 家庭科特別教室棟建築工事完成 防球ネット整備工事完成 家庭科特別教室棟建築工事完成 事務科、家庭科募集停止 体育館建築工事完成 同窓会館「あずさ館」完成 川合グラウンド竣工式 部室工事竣工 教室冷暖房機器背設置工事 商業科学科改編(ビジネス管理科・ビジネス情報科) ビジネス管理科1学級減 創立90周年記念式典挙行 第2棟屋上外壁庇防水工事 第3棟(産振棟)屋上外壁庇防水工事 武道場 屋根外壁床改修工事 自家発電整備設置工事 体育館証明LED化工事 ICT環境整備 商業科、生活産業科定員減 |