9月20日(水)の3・4時間目に、衣文化類型3年生が、伏見小学校の6年生対象に、ミシンを使って一緒にウォールポケットを製作しました。
最初はお互い緊張していましたが、安全に正しく縫えるよう、手の位置や目線などの留意点を、丁寧に教えることができました。最後は打ち解け、お互いとても良い笑顔で取り組み、素敵な作品が完成しました。
衣文化類型3年生が、工場見学をしました
看護について講義を受けました
6月21日(水)に生活デザイン科3年福祉類型の生徒が、可児とうのう病院 副看護師長に来校いただき、看護師の仕事についてのお話をしていただきました。看護の仕事においてどんな時も諦めないことや、患者さんに寄り添うことが大切だと教えていただきました。話の後には、血圧・心拍測定の体験をさせてもらいました。
手話講習会を受けました
6月14日(水)、21日(水)に2年生活デザイン科の生徒が、手話講師の先生をお招きし、「福祉からみた手話」と題して講義をうけました。そのなかで、コミュニケーションの手段として様々な方法があることを知りました。また実際に手話を習い、自分の名前を手話で表現できるようになりました。
ウォーキングレッスンを受講しました
6月23日(金)の3・4時間目に、生活デザイン科3年生衣文化類型の生徒がウォーキングレッスンを受講しました。最初にゆっくりストレッチをすることで硬くなった筋肉がほぐれ、重心やバランスが整った姿勢になりました。最初と最後では立ち方・歩き方が変わったことを実感する授業でした。日頃から美しい姿勢づくりを大切にして、ファッションショーに活かせるよう練習していきたいです。
和菓子講習会講座を受講しました
6月12日(月)に生活デザイン科2年「食文化」選択者、14日(水)に生活デザイン科3年食文化類型の生徒が、和菓子講習会を受講しました。
御嵩町にある和菓子店「長春堂本舗」の店長の山田様より、「練り切り」「わらび餅」「蒸し饅頭」「大福」の4種類の和菓子について示範していただき、各種の技法について、丁寧に教えていただきました。
実習では、朝顔とバラの練り切りと2種類の大福と蒸し饅頭を作りました。
パターンメイキング講座を受講しました
6月14日(水)に、生活デザイン科3年生、衣文化類型17名がパターンメイキング講座を受講しました。愛知文教女子短期大学の奥村准教授より、スカート展開の理論と実践を学び、2分の1サイズでサーキュラ―スカートとオーバースカートを製作しました。同じ展開でも素材が違うと雰囲気が変わることや、ギャザーやタック等を入れてよりゴージャスにする方法等を教えていただき、とても有意義な時間になりました。