電気工学科1年生、社会見学に行ってきました

電気工学科1年生35名が12月12日(火)に社会見学に行ってきました。

午前と午後で下記のように訪問してきました。
AM:中部大学
PM:株式会社JERA 碧南火力発電所

中部大学では、初めて見る施設や設備に驚きを見せながらも、楽しく学ぶことができました。学食体験もさせていただき、大学生活をイメージできたと思います。

碧南火力発電所では、日常生活で利用している電気がどのように作られているのかを知ることができました。日々学習している内容とのつながりも多く、有意義な学びになりました。

今回の見学を進路選択のきっかけにしてくれると思います。

貴重なお時間をいただき、ありがとうございました。

エコな走りを!第26回Econo Power in GIFU

10月22日(日)に瑞浪市にある竜吟湖近くにあるフェスティカサーキットで行われた、第26回Econo Power in GIFUに出場しました。今回機械工学部が出場したのは『省エネカー競技』でした。この競技は指定されたガソリン量でコースを10周走り、1周ごとのラップタイムと10周走り切ったあとのガソリンの残量で記録が決まります。

今回の競技の結果、特別賞をいただくことが出来ました!

機械工学部の生徒は「入賞をすることはできなかったけれど、完走することができて良かったです」と大会を振り返りのコメントをくれました。

学校から、企業の中を覗いてみよう~1年生進路ガイダンス~

令和5年11月30日、本校にて1年生対象の進路ガイダンスが行われました。

今回は、複数の会場に分かれて各々の専門分野の企業の方より出前授業を聞きました。

企業ごとに、自社製品の実物を紹介したり、生徒たちが知る身近な場所を挙げて講義したり、各社の工夫が見られました。

生徒たちは、実際に製品の重さを体験したり、製造の大変さに驚きの声を見せたりするなど、説明に熱心に耳を傾けていました。

また、企業の方は「社会人と学生の違いとは何か」「高卒と大卒の違いは何か」など、高校生が一度は考える課題についても説明。高卒で働くことの魅力を説き、生徒たちの今後に期待を寄せる激励もいただきました。

今回の進路ガイダンスを通して、工業高校生であることに誇りと自信を持ち、今後の進路のために一層学業に打ち込めると良いですね!

マニュフェストは届くのか?~生徒会役員選挙~

令和5年11月27日、本校にて来年度前期の生徒会役員選挙立会演説会が行われました。
今回は、演説場所と各教室をつないだリモートでの開催となりました。
立候補者は「挨拶をしっかりする学校へ」「家と同じくらい居心地の良い学校を目指す」など、自分の決意をまっすぐに訴えかけました。
今回は、候補者の数が少なく定員に満たなかったため、無投票当選となりましたが、当選したからには自分の決意に責任を持ち、日頃の生活や行事をさらに過ごしやすくするための新鮮なアイデアを存分に出して任命期間を全うして欲しいものです。