3年間で学んだ、機械加工や機械設計を応用し、自分たちで設計した動く機構を作る実習です。鉄の材料を旋盤・フライス盤(金属を削る大型機械)を使用し加工し部品を作ります。
「実習」カテゴリーアーカイブ
建設工学実習 【2年生 建設工学科】
建設工学科の2年生が、建設工学実習をしていました。最初の写真の2枚は「遣り方」(やりかた)と言って、建物を建てる前の、建物の正確な位置や、高さ、水平を決める作業の実習の様子です。次の2枚は「セメントの密度試験」で、セメントの性質を勉強していました。最後の2枚は「測量実習」で地図の作成や土地の位置を測定する実習です。
CADの合同研修を行いました 【産学連携事業】
東海神栄電子工業(株)様と「親子ものづくり教室」立ち上げに向け、CAD(コンピュータを使って図面を書く技術)の合同研修会を行いました。
機械実習 【3年生 機械科】
機械科3年生の実習は、1・2年生で学習した基礎実習の応用専門技術を学習します。写真は上から数値制御(NC)による機械の加工、自動車の原理、旋盤による機械加工の応用実習の様子です。
電気実習 【1年生 電気科】
電気科の1年生では、「電気基礎」という科目で電気に関する基礎、各現象を教室で学び、電気実習で実際に現象を確認します。また、電気工事の技術の習得や、ものづくりの基本を学ぶ実習もあります。実習は少人数で行われるので、生徒10人あたり1人の教員が指導します。