電子機械科の3年生が、大同特殊鋼株式会社技術開発研究所様から、電子制御に関する専門的な技術指導をしていただきました。これは、特色ある地域企業の専門的知識や技能を学習することで、地域社会で活躍できる人材を輩出することを目的とし、本校にリニア関連(磁石・モータ)の学習の導入することで、将来のリニア・車両基地を支える人材の育成も目指す取り組みです。
電子機械科の3年生が、大同特殊鋼株式会社技術開発研究所様から、電子制御に関する専門的な技術指導をしていただきました。これは、特色ある地域企業の専門的知識や技能を学習することで、地域社会で活躍できる人材を輩出することを目的とし、本校にリニア関連(磁石・モータ)の学習の導入することで、将来のリニア・車両基地を支える人材の育成も目指す取り組みです。
本日は、電子機械科と建設工学科の実習を見学してもらいました。
3年間で学んだ、機械加工や機械設計を応用し、自分たちで設計した動く機構を作る実習です。鉄の材料を旋盤・フライス盤(金属を削る大型機械)を使用し加工し部品を作ります。
機械科3年生の実習は、1・2年生で学習した基礎実習の応用専門技術を学習します。写真は上から数値制御(NC)による機械の加工、自動車の原理、旋盤による機械加工の応用実習の様子です。
機械科では実習前に安全確認と連絡を兼ねて点呼を行います。新型コロナウイルス感染防止の為、間を取って行っていました。本校では、全ての学科で実習前に整列点呼があります。