6月16日に計算技術検定試験が行われました。
この検定は、全国工業高等学校校長協会が主催するもので、全国の工業高校生が受験します。いわば工業高校に入学した際の通例行事のひとつです。
この試験に向けて、1年生は朝学習に励み、実力を積み上げていました。
写真は朝の学習会の風景です。
6月16日に計算技術検定試験が行われました。
この検定は、全国工業高等学校校長協会が主催するもので、全国の工業高校生が受験します。いわば工業高校に入学した際の通例行事のひとつです。
この試験に向けて、1年生は朝学習に励み、実力を積み上げていました。
写真は朝の学習会の風景です。
3年建設工学科の生徒が、小型車両系建設機械(整地・運搬・積込み用及び掘削用)の運転の業務に係る特別教育を受けました。
1日目は7時間の講義、2日目は6時間の実技講習を行いました。
修了した生徒は、卒業後に機体質量が3トン未満の車両系建設機械(整地、運搬、積込み用及び掘削用)の運転 (道路上の走行を除く)が可能となります。
※車両系建設機械…ブルドーザー、トラクターショベル、ローラーなど
岐阜県職業能力開発協会の、若年者人材育成支援事業を活用し、高度な技能をもった建築大工熟練技能者の山名マイスターをお招きし、3級技能士(建築大工)の技術の最終指導をしていただきました。
今日は、実際に小型車両系建設機械を運転しました。
2日間の特別講習で、小型車両系建設機械の走行、作業に関する装置の構造及び取扱いを習得します。習得後は、整地等ができる(3トン未満)バックホーなどが運転できます。
https://www.sozai-library.com/よりフリー素材を使用