10月19日(木)の体育祭に向けて、各学科全学年が集まり結団式を行いました。
3年生の応援団員から、1,2年生へ「今年の応援合戦では勝ちを取りにいくのでしっかりと練習に参加してほしい」という心構えを伝え、団として体育祭・応援合戦で優勝に向けて取り組んでいこうという意思を固めました。
3年生は体育祭・応援合戦では自分たちが指示を出し、教え、伝える立場となり、責任を感じているようでした。
10月19日(木)の体育祭に向けて、各学科全学年が集まり結団式を行いました。
3年生の応援団員から、1,2年生へ「今年の応援合戦では勝ちを取りにいくのでしっかりと練習に参加してほしい」という心構えを伝え、団として体育祭・応援合戦で優勝に向けて取り組んでいこうという意思を固めました。
3年生は体育祭・応援合戦では自分たちが指示を出し、教え、伝える立場となり、責任を感じているようでした。
今回、中の人は建設工学科にお邪魔してきました。実は中の人は、(他校ですが)建設科にいた時期もあるので、ちょっと懐かしいです。
さて皆さん、街を歩いている時、こんな光景を見たことはありますか?
望遠鏡のようなものを覗いたり、身長が測れそうなくらい大きな物差しで何かを測ったり、いったい何をしているのでしょう…?
正解は、「測量」という、土木工学の作業です。
「土木工学」とは、私たちの生活を支える「インフラ」、例えば道路や橋、トンネル、鉄道、ダムなどを造る工業の分野です。
例えば、これから皆さんが、自宅から本校へ遊びに行くとしましょう。そうすると、皆さんは今まで通ったことのない道を通らなければなりません。では、その道はどうやって探しますか?
恐らく、ほとんどの人は「GoogleMapを見る」「カーナビに頼る」「GoogleEarthで大体の位置をつかむ」と、「地図」に頼るのではないでしょうか?
実はこの地図を作るためには、測量こそ世の中に必要とされている技術なのです!
測量は、道の距離や道のカーブの角度、山や坂の高さなどを正確に測るための作業です。
写真は、測量の作業の中の1つで、地上の高さを測る「水準測量」の作業風景です。標尺という長い物差しを前後に揺らし、「レベル」といわれる望遠鏡で物差しの目盛りを読みます。
この目盛りを色々な場所で測って計算に掛け、測った場所の高さを図に表して終了です。ちなみに望遠鏡は、用途によって使い分けるため、種類がたくさんあります。
例えばこれは、トータルステーションという、角度や距離を測る器械です。
さらに、最近ではドローンを使った測量もあります。
今度の7月26、27日に本校で行われる中学生1日体験入学ではそんな測量の最新版をご用意して皆さんをお待ちしています。土木に興味を持った人、測量の器械に興味を持った人は、ぜひ、お越しください!
3年建設工学科の生徒が、小型車両系建設機械(整地・運搬・積込み用及び掘削用)の運転の業務に係る特別教育を受けました。
1日目は7時間の講義、2日目は6時間の実技講習を行いました。
修了した生徒は、卒業後に機体質量が3トン未満の車両系建設機械(整地、運搬、積込み用及び掘削用)の運転 (道路上の走行を除く)が可能となります。
※車両系建設機械…ブルドーザー、トラクターショベル、ローラーなど
建設工学科の3年生が、課題研究で製作した「ウサギ小屋」「竹馬」「本箱」を坂本こど園(中津川市茄子川)さんに贈呈しました。園児たちが大変喜んでくれました。製作に使用した材料は、公益財団法人 茄子川地域振興財団様より寄贈して頂いたものです。
建設工学科の3年生が課題研究で、坂本こども園さんに寄贈する木馬・竹馬を製作しました。2月下旬に、坂本こども園さんにウサギ小屋と一緒に寄贈します。