8月2日(金)建通新聞に、7月25日(木)・26日(金)の中学生一日入学の様子が掲載されました。
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「2_建設工学科群」カテゴリーアーカイブ
工業高校生第2の登竜門へ!~情報技術検定~
令和6年1月19日午後、1年生は情報技術検定に挑みました。
「情報技術検定」とはコンピュータの基本的な動き方や、プログラミングについて問われる検定で、6月に行われた計算技術検定と並ぶ、工業高校生にとっての登竜門の1つです。生徒たちは、計算技術検定の後から、この日のために授業や補習で一生懸命勉強してきました。
試験にも真剣に取り組んでいます。
さあ、1年生の最後に、計算技術検定とのダブル合格を勝ち取れるのでしょうか?
有終の美を飾るために、最後まで諦めないで!
BIM研修について
橋梁模型製作コンテスト「審査員特別賞」を受賞!
3年建設工学科の水野、権藤、寺島が課題研究の一環で、11月2日(木) に大阪のインテックス大阪で行われた、「建設技術展 2023 近畿 橋梁模型製作コンテスト(学生部門)」に出場しました。
チーム名 「我ら中工なり。」 橋梁名「Sensu bridge」
競技内容は支給された材料で、柱間600mmの上に学校で製作した模型を設置し、模型中央に30kg載荷し1分間耐えるものです。デザイン性、技術度、完成度、経済性、載荷試験の項目で審査されます。
今大会には初めて参加させていただきましたが、諸先輩方の過去の橋梁模型を参考に、計画から作成まで約4ヶ月取り組んできました。
試作ではボロボロでしたが、大会では無事に30kgの荷重を1分間、無事に耐えることができ、ホッとした瞬間からでした。
審査員の方に、「センスの良い橋」とお褒め(ダジャレ)をいただきました。さすが大阪!と感じました。
結果発表の瞬間!なんとそこには…
「我ら中工なり。岐阜県立中津川工業高等学校」が表示されていました!!
最優秀賞ではありませんでしたが、審査委員特別賞を受賞することができました!
生徒代表コメント
受付時に減点(載荷用金具との干渉)対象と知り、不安のスタートでしたが、頑張って制作してきた模型を評価していただき入賞する事ができ良かったです。チーム名に恥じない結果、岐阜県立中津川工業高等学校を全国に広める事ができました。
我ら中工なり。Sensu bridgeでやりました!「おほほほほ 」
最後に、今回の大会参加に関して、多くの先生方のご理解ご協力をはじめ、本校同窓会からの援助をいただき参加する事ができました。誠にありがとうございました。尚、今大会と表彰式の様子は「建設技術展近畿」公式YouTubeで配信されています!ぜひご覧ください!
*YouTubeの「建設技術展近畿」のアカウント内の【ライブ】の項目内に大会と表彰式の様子があります。【動画】の項目にはありませんのでご注意ください。
~進路の決め手に王手なるか?~ 中学生秋の高校見学
「こんにちは、こちらへどうぞ!」
令和5年10月11日午後から、本校にて中学生とその保護者対象の高校見学が開催されました。
今回は、実習授業の様子を見てもらいます。
中学生たちは興味のある実習室を回りながら、職員の説明に熱心に耳を傾けていました。
また、実習場所によっては、本校生徒が中学生に説明することも。
今日の生徒・職員のおもてなしは、中学生たちの心に届いたのでしょうか?
ぜひ来年の入学の決め手につながるように、願っています。また来てね!