祝!敢闘賞・奨励賞 ものづくりコンテスト(岐阜県大会)電気工事部門

こんにちは!電気工学研究部です。
12月6日(土)に開催されました「第25回工業高校生ものづくりコンテスト(岐阜県大会)電気工事部門」において、1年K2組の原田俐空さんが敢闘賞、2年E組の田口草太さんが奨励賞を受賞しました。

2名とも練習の成果を発揮すべく、制限時間いっぱい作業に取り組み、身につけた技能を出し切ることができました。

惜しくも東海大会の出場権を得ることはできませんでしたが、次年度や将来に繋がる経験と学びになりました。
今後も電気工学研究部の活動を温かく見守ってください。よろしくお願いします。

ものづくりコンテストに向けて

ものづくりコンテスト旋盤作業部門練習会が岐阜県立国際たくみアカデミーで開催され、機械工学部の生徒が参加しました。練習会では本大会で使用する旋盤の抽選が行われ、講師の先生方から加工方法のアドバイスを受けました。大会まで残り1週間、上位を目指して練習に励みます。

技能検定合格に向けて

機械工学科では、優れた技能や経験を有する「ものづくりマイスター」の方をお招きし、マイクロメータをはじめとした各種測定器の使い方をご指導いただいています。令和7年度(後期)技能検定では、機械検査作業に17名の生徒(2級:2名、3級15名)が受検する予定です。特に2級は社会人レベルの検定で、高校生には難関の国家資格といわれています。マイスターの先生から教えていただいたことを活かし、全員合格を目指します。

岐阜県電業協会様から材料提供をしていただきました!

こんにちは!電気工学研究部です。
11月5日(水)に岐阜県電業協会様から、ものづくりコンテスト電気工事部門の練習のための材料を提供していただきました。
昨年度より材料提供をしていただいています。今年度も多くの材料提供をしていただきました。練習風景の見学もしていただき、「大会に向けて練習を頑張ってほしい!」とエールをいただきました。提供していただいた材料を存分に活用して「ものづくりコンテスト(県大会)電気工事部門」で結果を残し、東海大会出場ができるように頑張っていきます!

電気工学部が「技能五輪全国大会」の観戦をしてきました!

こんにちは!電気工学研究部の活動を紹介していきます
今回は10月18日(土)に「第63回 技能五輪全国大会」の観戦に愛知県国際展示場へ行って来ました。
過去には本校の卒業生が企業の一員として優勝した経験もあるこの大会では、23歳以下の選ばれた技能者が日本一をかけて競い合います。電気工学研究部がものづくりコンテストで取り組んでいる「電工」職種をはじめ、42職種が実施されています。世界大会も開催されており、予選会も兼ねています。
高校生から23歳までの技能者が真剣に作業に取り組む姿を見て、技能レベルの高さを実感するとともに、観戦している生徒が緊張してしまうほどの熱意や集中力に驚きを隠せませんでした。
今回の観戦を通して感じた、「熱い想い」や「作業への集中力・細部へのこだわり」などを練習に活かし、「ものづくりコンテスト(県大会)電気工事部門」で結果を残し、東海大会出場ができるように頑張っていきます!