令和5年5月12日、本校にて育友会総会が行われました。
4年ぶりの学校での総会で、各教室に総会の映像を流して実施しました。
また、総会の後は各クラスに分かれて学級懇談会を行いました。
特に3年生の学級懇談会では、就職や進学といった今後の進路の進め方についての説明も行われ、熱心にメモを取る保護者が多く見られました。
学級懇談会の後は、各部活動ごとに分かれて部活動懇談会も行われました。
令和5年5月12日、本校にて育友会総会が行われました。
4年ぶりの学校での総会で、各教室に総会の映像を流して実施しました。
また、総会の後は各クラスに分かれて学級懇談会を行いました。
特に3年生の学級懇談会では、就職や進学といった今後の進路の進め方についての説明も行われ、熱心にメモを取る保護者が多く見られました。
学級懇談会の後は、各部活動ごとに分かれて部活動懇談会も行われました。
令和5年4月28日、本校は学年別に分かれて遠足に向かいました。
1年生が向かうのは、中津川市にある根ノ上高原です。
この根ノ上高原への遠足は、かつて本校で夏休みに行われていた木曽駒ヶ岳への教育登山のための足慣らしとして発足して以来、毎年行われている1年生の伝統行事です。
足を進めるごとに道は狭く、険しくなっていきますが、生徒たちは、そんな道をものともせず、道中歌を歌いながら前向きに歩を進めていました。
また、頂上の高原に到着した後も、生徒たちは登山の疲れを見せることなく持参したボールなどを使って元気に遊び、クラスメイトや部活動内の同級生らと友好を深めていました。
本校の教育指針の一つである「行事を通じて人を育てる」の輝かしいスタートを切れたようです。
「こんにちは!」「Hello!」すれ違う観光客たちと、爽やかで元気な挨拶を交わしながら、令和5年4月28日、本校3年生は、南木曾町妻籠宿から中津川市馬籠宿までを歩く遠足に向かいました。
妻籠宿や馬籠宿は、江戸時代の参勤交代で多くの人々が行き交った中山道の宿場町です。
その道のりは、文豪島崎藤村が自身の著書に「木曽路はすべて山の中である」と記したほど険しい山道が続きます。
しかし、生徒たちはそんな険しい山道に屈することなく、休憩スポットを交えながら無事に目的地まで歩を進めることができました。
また、険しい道中を進む際、引率教員は様々な生徒のペースに合わせて足を進める姿が多く見られ、生徒たちにとって、同級生だけでなく教員とも親睦を深める楽しい時間になったようです。
4月10日午前、本校体育館にて着任式と始業式が執り行われました。
学校長は着任のあいさつの際、今までの「生徒のいない職場」から学校へ赴任できたことを嬉々として語り、「早く校歌を覚えるなどして、学校に馴染んでいきたい」と自らの率直な思いを述べられました。
また、始業式において学校長は、先日の入学式の祝辞で触れた「夢・友人・経験」を大切にすることを新1年生に確認したのち、2,3年生にも同じミッションをクリアしてほしい、と希望を伝えると共に、「いろいろな場面で、おめでとう、という言葉が飛び交ってほしい」と生徒たちに期待を寄せました。
4月10日午後、本校体育館にて新入生歓迎会を行いました。
歓迎会は、吹奏楽部の演奏・各パートのソロパフォーマンスに始まり、
生徒会製作の学校紹介映像を視聴した後、各部活動の紹介を行いました。
部活動紹介では、それぞれの部員が日ごろの練習の様子を披露すると共に、自分たちで考えたオリジナルのパフォーマンスを披露し、会場は拍手に包まれました。