情熱の伝統に魅せられていってください!~体育祭応援合戦~

白熱した午前の競技から一転、午後は静かに情熱をぶつけ合う、伝統の応援合戦です。

始めは西軍(電子機械工学科)です。

白い団旗がグラウンドに映えて綺麗ですね!一糸乱れぬ演舞も素晴らしいです。

ドット絵のような伝統の扇の人文字も、電子機械工学科らしさが出ていていいですね!

次は南軍(機械工学科)です。

赤い団旗が炎のように舞い踊ります。

演舞も、勇ましく情熱的なものを感じます。

バックの絵はたくましい闘牛です。最後は金色・銀色のテープで豪華絢爛に閉めました!

その次は北軍(電気工学科)です。

青い団旗が海の波のようにうねって美しいですね。

演舞も、白い衣装が黒い群衆に映えて綺麗です!

電気工学科伝統の人文字も、演舞に花を添えます。バックの鬼も、リアリティーがあって強気な心を感じました。

最後は東軍(建設工学科)です。

黒い群衆の中で、黄色の旗が鮮やかに揚がりました!

さらにその後は伝統の人文字が一糸乱れぬ動きで浮かび上がります。演舞も、力強いだけではなく、美しさがにじみ出ているように感じました。

バックの「絆」の文字が出た後は金色・銀色のテープで華やかにフィナーレです!

今年も、それぞれの軍らしい伝統を守りながら、自分たちらしい個性を出すことができたのではないでしょうか?

また、今年はご来場いただいた方々によるオンライン投票も始まり、観客席も盛り上がりを見せました。伝統はそのままに、だけど自分たちらしさを忘れずその中に結び付けていく中津川工業高校の応援合戦、来年もどうぞご期待ください!そして、本日ご来場いただいたすべての方々に厚く御礼を申し上げます。

情熱の炎をぶつけ合え!~体育祭競技編~

令和6年10月17日、本校グラウンドにて体育祭が行われました。

体育委員の元気な号令の後、競技が始まりました。

勝利を掴もうと、みんな一生懸命です。

ちなみに、競技の1つキックボールリレーには本校職員も挑戦しました!が…。指定されたパイロンを回っていなかったとのことで失格になってしまいました。

最後は軍対抗リレーでバトンに思いを託します。どの軍も精いっぱいの走りを見せ、大健闘を果たしました!

中工中の人コーナー~体育祭準備~

こんにちは!中工中の人です。最近の中津川工業高校は、体育祭ムード一色です。

今回はその準備風景に密着しました。

体育館から勇ましい声が聞こえたので向かってみると、応援合戦の声出し・拍手の練習をしているところでした。

体育館から出てグラウンドを見ると、足場で本格的な練習をしているのが見えました。

これは、人文字の練習をしているところです。本番では、どんな文字が描かれるのでしょうか?

また、体育祭を飾るのは応援合戦だけではありません。

団席を飾るバックの絵や文字を書くのにみんな真剣です。当日どんな絵や文字が見られるのか楽しみです!

ちなみに、中の人は今年も体育祭の撮影を予定しています。皆さんに良い写真をお届けできるように、頑張りたいと思います!

中津川工業高校体育祭は10月17日本校グラウンドで開催予定です。

皆さんぜひお越しください!

伝統の始まりです!~体育祭足場組み立て~

令和6年10月7日朝から、本校生徒たちは作業着に着替えて活動を始めていました。

本校の伝統行事の1つ、体育祭で使う足場の組み立てです。

この日は朝、土砂降りの雨が降り、作業が中断するアクシデントもありましたが、時間が過ぎると共に雨も上がり、作業をすることができました。

生徒たちはグラウンドコンディションが悪くても、意欲的に組み立て作業に挑みました。

また、今回の作業は専門の職人さんたちのご指導を受けながらのものだったので、完成するまで無事故無災害を貫くことができました。

さあ、足場が組みあがると一気に体育祭シーズンに入ります。今年はどんな体育祭になるのか楽しみです!

2学期が始まり、1ヶ月が経ちます

令和6年8月26日、本校にて2学期始業式が行われました。

今回は、会場と教室を繋いでのオンライン形式での実施となりました。

学校長は訓話に際し「2学期に行われる様々な行事を通じて色々な経験をし、自分をアップデートしていってほしい」と生徒たちに期待を寄せました。

学校長も話していたように、この中津川工業高校は、2学期に体育祭、仰星祭と大きなイベントが続いて行われます。また、3年生はいよいよ就職試験も始まります。慌ただしい日々になると思いますが、1日1日を大事に過ごしてほしいものです。


また同日午後に、本校にて命を守る訓練が行われました。

今回は在校時に地震が起こった場合を想定した訓練です。

生徒たちは、緊急地震速報が発令されると落ち着いてシェイクアウトし避難することができました。避難に要した時間は、5分4秒でした。

教頭は訓話に際し、「国内では最近、東海地方を避けるようにして大地震が起こり続けているが、そのうち東海地方にも大地震は来るような気がする。」と警鐘を鳴らしました。さらに、「もし地震が起こったときには、生徒たちが地域のリーダーとしてこの中津川市を引っ張っていてもらいたい。」と願いました。

訓練終了後は減災力テストが行われ、生徒たちは真剣に問題を解いていました。

全国各地で地震が相次いでいる今だからこそ、日々の備えをもう一度確認して万全に備えていきたいですね!