3/24(月)本校体育館において、令和6年度終業式が行われました。
終業式の式辞で学校長は、本年度が「創立80周年」であることを振り返り、伝統と先輩方の活躍についてふれ、在校生のこれからの活躍に期待を寄せました。ただし、頑張る姿を見せるために行動するのではなく、自分自身を成長させるために行動することが評価され伝統に繋がっていくのだから、自分の将来のために頑張ってほしいと伝えました。
3/24(月)本校体育館において、令和6年度終業式が行われました。
終業式の式辞で学校長は、本年度が「創立80周年」であることを振り返り、伝統と先輩方の活躍についてふれ、在校生のこれからの活躍に期待を寄せました。ただし、頑張る姿を見せるために行動するのではなく、自分自身を成長させるために行動することが評価され伝統に繋がっていくのだから、自分の将来のために頑張ってほしいと伝えました。
2/28(金)坂本こども園の園児たちが、3年生のお祝いに来てくれました。
本校では、新型コロナ流行前まで幼稚園実習として家庭科の授業で2年生、3年生と2年間にわたり交流してきました。中には、幼稚園の先生になりたいと進路を考えた生徒もいます。新型コロナの流行でしばらく交流はできませんでしたが、今年の3年生から復活し、各クラス1日だけですが交流を行ってきたため、今回のようなお祝いの会が開催できました。
園児たちから折り紙で作った花を贈呈してもらい、生徒たちもにこやかに過ごしていました。
3/1(土)本校体育館において、令和6年度卒業式が行われました。
卒業式の式辞で学校長は「アントレプレナーシップ(起業家精神)」についてふれ、指示待ちにならず、モチベーションが高く自発的に行動できる人となって、社会を盛り上げていってほしいと伝えた。
育友会長 西尾様、同窓会長 早川様からもご祝辞をいただき、「3年間友達と学習・行事・部活動と苦労しながら乗り越えてきた。そこで培った経験を活かして、これからも頑張ってほしい。また、社会で活躍する本校卒業生は多くおり、困ったときには先輩たちが助けてくれる。皆さんのこれからの活躍に期待します。」と門出を祝っていただいた。
本日の卒業式で卒業生の胸には、昨日坂本こども園の園児からいただいた花が飾られていました。
毎年、本校卒業式では、卒業生の退場時に先生方が出口で声をかけながら生徒を見送る流れとなっています。卒業生は多くの先生方に見送られながら、式場を後にしました。
2/28(金)本校体育館において、生徒会主催で「三年生を送る会」が行われました。
吹奏学部による演奏、生徒会による3年生が取り組んで来た行事を紹介したスライド、各部活動から先輩方へ向けたメッセージ動画、転勤された先生方からのビデオレターが上映され、最後は先生方による職員劇でした。
入学してもう3年が終わってしまいます。三年生の皆さん3年間の高校生活どうでしたか?
4月からは社会人です。頑張っていきましょう。
また、送る会が終わった後には表彰伝達が行われました。3年間学んできた学習の成果に対し、関係の団体より3年生に表彰状が渡されました。
表彰内容(計20名)
・産業教育振興中央会賞
・岐阜県産業教育振興会賞
・岐阜県工業会『岐阜県ものづくり人材育成』表彰
・東海地区機械教育研究会賞
・東海地区電気教育研究会賞
・東日本建築教育研究会賞
・日本建築学会東海支部賞
・岐阜県建築士会賞
・東日本高等学校土木教育研究会賞
・全国電子機械教育研究会賞
・仰星賞
1月23日(木)に洋服の青山さんをお招きして、3年生を対象に着こなし講座をしていただきました。
例年この講座では、卒業し社会人になる際に必要なスーツの着こなし方やマナーに関する内容を教えていただいています。
どのようなスーツを選べばよいか、ネクタイはどう結べばよいか、ネクタイの色合いが与える印象の話などをしていただきました。
その他にも名刺交換の話や、おしゃれと身だしなみの違いの話などの社会に出た際に必要となる知識の話もしていただきました。
あと1ヶ月ほどで3年生は卒業式を迎え、その後各自の進路先に向かって進んできます。今日学んだことを活用して、立派な社会人になってくれると嬉しいです。