電気工学部が「技能五輪全国大会」の観戦をしてきました!

こんにちは!電気工学研究部の活動を紹介していきます
今回は10月18日(土)に「第63回 技能五輪全国大会」の観戦に愛知県国際展示場へ行って来ました。
過去には本校の卒業生が企業の一員として優勝した経験もあるこの大会では、23歳以下の選ばれた技能者が日本一をかけて競い合います。電気工学研究部がものづくりコンテストで取り組んでいる「電工」職種をはじめ、42職種が実施されています。世界大会も開催されており、予選会も兼ねています。
高校生から23歳までの技能者が真剣に作業に取り組む姿を見て、技能レベルの高さを実感するとともに、観戦している生徒が緊張してしまうほどの熱意や集中力に驚きを隠せませんでした。
今回の観戦を通して感じた、「熱い想い」や「作業への集中力・細部へのこだわり」などを練習に活かし、「ものづくりコンテスト(県大会)電気工事部門」で結果を残し、東海大会出場ができるように頑張っていきます!

片付けまでが体育祭~足場解体~

日曜日に降った雨により体育祭の熱狂も冷めた令和7年10月20日(月)、各団の団席の足場の解体作業が行われました。
足場を組み立てるときには1日がかりだった作業は、3年生を中心に全学年が力を合わせて行われ、作業開始から2時間程度でいつも通りのグラウンドに戻りました。
さあ体育祭が終われば次は仰星祭です!今度はクラス単位での団結が求められますが、体育祭を成功させた生徒達なら必ず成功させてくれるでしょう!

伝統を颯爽と~応援合戦~

午前中、大盛り上がりだった体育祭競技から打って変わって、午後はグラウンドにピンと張りつめた空気が漂っていました。中工伝統の応援合戦の始まりです。
今回は南軍(機械工学科)、北軍(電気工学科)、東軍(建設工学科)、西軍(電子機械工学科)の順に演舞を行いました。どの軍も短期間での練習・準備だったのにもかかわらず、颯爽とした演舞を行い訪れた人たちを魅了しました。