3年生建築工学科・土木工学科の授業風景を紹介します。
建築・土木どちらの学科も製図の授業があります。
建築工学科では、鉄筋コンクリート構造の製図や、コンクールの課題に向けた製図、卒業設計などに取り組みます。
土木工学科では、橋梁の製図、卒業設計にむけての橋梁上部工の製図に取り組みます。
建築実習ではBIMや、建方を行います。
土木実習では縦横断測量や、CIM、土質実験などを行います。
3年生建築工学科・土木工学科の授業風景を紹介します。
建築・土木どちらの学科も製図の授業があります。
建築工学科では、鉄筋コンクリート構造の製図や、コンクールの課題に向けた製図、卒業設計などに取り組みます。
土木工学科では、橋梁の製図、卒業設計にむけての橋梁上部工の製図に取り組みます。
建築実習ではBIMや、建方を行います。
土木実習では縦横断測量や、CIM、土質実験などを行います。
1年生の授業には、工業技術基礎という知識・技術・技能を学ぶ教科があり、今回は電気工学科での学習の一部(アーク溶接)を紹介します。
アーク溶接と聞くと機械系の学科を想像されると思いますが、地元企業に就職した場合機械加工に関わる業務に就くこともあるため、電気工学科でもアーク溶接の基礎を学んでいます。 安全を第一に考え、暑い中でも保護具を着用し何度も練習をし、最終課題は2枚の鉄板を溶接によって接合します。
また、実技的な授業では社会に出てから必要な報告書(何を学び、どのような結果であったかをまとめたもの)の作成も行い提出します。工業人として3年間多くを学び卒業してほしいと思います。
令和7年6月26日、本校にて後期生徒会役員選挙立会演説会が行われました。今回は、演説場所と各教室をつないだリモートでの開催となりました。
立候補者たちは「生徒の一生の思い出になる体育祭や仰星祭を盛り上げたい」「生徒が過ごしやすい学校にしたい」と自分の決意をまっすぐに訴えかけました。
今回は、候補者の数が少なく定員に満たなかったため、投票は行われませんでしたが、生徒会役員になったからには自分の決意に責任を持ち、日頃の生活や行事をさらに過ごしやすくするための新鮮なアイデアを存分に出して任命期間を全うして欲しいものです。
令和7年6月17日本校にて壮行会が行われました。
今回は陸上競技部から1名、5000m競歩で東海総体に出場します。学校長は激励の言葉を送り、期待を寄せました。
また、電子機械研究部より8月に行われるものづくりコンテスト東海大会電子回路組立部門に出場する選手の紹介も行われました。
日頃の努力を全力で活かして大会に臨んでください!
中津川工業高校 電気工学科では第二種電気工事士免許取得に向け取り組みを行っています。今回は学科試験に合格した生徒に対し、技能試験の放課後補習を開始しました。
技能試験は、決められた時間内に規定回路の配線を行うもので、できあがった回路が基準を満たし安全な配線であるかが合格のポイントとなるため、何度も練習をすることが大切なこととなります。
練習を頑張って多くの生徒が免許取得をしてほしいと思います。
また、3年生の生徒の中には、第二種に合格し第一種にチャレンジしている生徒もいます。卒業時には、多くの免許を取得し、社会での活躍に期待しています。