YCKガイダンスをしました!

4月24日(水)

「YCKは皆さんの人生という冒険をより良いものにするための活動です。」

ガイダンスはこの一言から始まりました!このガイダンスでは、2年生全員が、関口さん(キャリア教育コーディネーター)と長瀬さん(地方創生キャリアプランナー)のお話を聞きました。

*タイムラインを歩く**********

隣の人とペアを組み、今の自分と将来の自分について考えました。「10年後、20年後、自分はどうなっていたら幸せなのか。」未来の自分を想像して楽しそうに話す生徒の姿がとても印象的でした。

*長瀬さんのお話************

長瀬さん自身のお話を聞きました。挫折をした時のこと・人との関わりによって生まれた考え・今に至る経緯…ご自身で実際に体験なさっているからこそ話せるお話でした。生徒も非常に興味をもって聞いています。

*動画を観る**************

AIが普及した未来の様子を、動画を観ながら想像しました。将来需要があるのはどんな職業か、そこにはどんな人間が求められるのか、将来の自分はどうあるべきか、今できることは何か考えました。

*振り返る***************

「自分の幸せ」についてもう一度考えました。

「何をやりたいのか」は、自分が「何をやっているときに幸せなのか」を自覚していないと見えてこない。その「幸せ」は探さないと見つからない。自分の心に敏感になっていないと気づけない。そして「幸せ」を探し、見つけるためには何よりもさまざまなことを体験すること、やってみることが大切だ。そしてその体験をする場として、YCKはとても良い機会だ。

「最近になってやっとやりたいことが見つかった」とおっしゃる関口さんの言葉は、とても説得力があり、生徒も真剣に耳を傾けていました。

★生徒の感想★★★★★★★★★★★★★★

・自分のなりたい未来を話すことが楽しかった。

・長瀬さんが自分の仕事を「自分にむいている」と感じることができているのが良いなと思った。自分もそんな仕事に就きたい。

・AIが発展した未来では、労働力への需要が減ってしまうことを知って怖く思った。

・自分の未来についてもっと考えようと思った。

・幸せな人生をおくるためには、今いろいろな経験をして自分の気持ちを知る必要があると思った。今、吉城高校にいるからこそ出来ることを大切にしていきたい。

・一つのことに焦点を当てるのではなく、いろいろなことにチャレンジしていきたい。YCKの活動に積極的に参加したい。

・自分がやりたいと思わないことでも全力でやってみようと思った。

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