10月10日(木)本年度第2回学校運営協議会を開催しました。協議会委員と若手職員との懇談会や、学校運営の現状や課題、スクールミッションについての協議を行いました。時代や社会の変化にともなう新たな課題に対して、粘り強く真摯に取り組んでいきたいと思います。委員の皆様にはお忙しいところ出席いただきありがとうございました。
詳細につきましては今後ホームページにアップします。
138年の歴史と伝統
10月10日(木)本年度第2回学校運営協議会を開催しました。協議会委員と若手職員との懇談会や、学校運営の現状や課題、スクールミッションについての協議を行いました。時代や社会の変化にともなう新たな課題に対して、粘り強く真摯に取り組んでいきたいと思います。委員の皆様にはお忙しいところ出席いただきありがとうございました。
詳細につきましては今後ホームページにアップします。
高山市図書館『煥章館』とのコラボレーション企画、『図書館フェア2024 いけばな展示』に茶華道部から3名が参加し、生け花を高山図書館の1F、2Fに飾ってきました。それぞれが思い思いの作品に仕上げ、これまでに多くの方々に鑑賞していただくことができました。高山図書館のSNSでも紹介されています。ぜひご覧ください。
登下校時の交通事故の危険を回避するため、高山市役所に相談したところ、降雨降雪時の自転車のスリップを抑えるため、昨年度グレーチング(鉄製の溝ふた)の部材改修をしていただきました。
また、合崎橋付近の自転車混雑を回避するため、高山警察署に相談したところ、横断歩道に自転車横断帯が設置されました。関係の皆様の御支援御協力に感謝いたします。
日も短くなってきています。交通ルールを守り、安全に心がけましょう。
秋の高山祭において、5名の生徒が外国語案内ボランティアを務めました。夜祭の時間帯の案内でしたが、多くの外国人観光客に英語で話しかけ、屋台の説明や道案内などをしました。大変有意義な経験となったようです。
☆案内ボランティアに参加した生徒の感想です。 ・初めて高山祭の案内をしました。下呂市出身なので、不安だったけれど、観光客が優しく声を掛けてくれたり、感謝してくださったので嬉しかったです。 ・言いたいことを伝えるのが難しかったけれど、その分、伝わったときにとても嬉しくなりました。私は外国人観光客が多い場所に住んでいて、道を聞かれることがよくあるのですが、これからはこの経験を生かして、伝えたいことが伝わるように会話をしていきたいです。
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斐太高校一日入学(中学生対象)を開催しました。
当日は、たくさんの中学生と保護者の方に御参加いただきました。
参加された皆様、引率していただいた中学校の先生方、ありがとうございました。生徒会による学校説明では、クイズ形式や動画による部活動紹介などが好評でした。卒業生との交流会では中学生からの質問の挙手もあるなど、積極的な中学生の姿勢が見られました。
中学生の皆さんのより良い進路選択をお祈りしています。
10月4日(金)、インターアクト部生徒7名と2年生有志1名が、ルーマニア、シビウボランティア訪問団(以下、シビウ訪問団)の市内受入事業で訪日している5名のシビウ訪問団の方々と本校で交流しました。
交流会では、シビウ訪問団によるシビウ市、在学している高校のプレゼンや本校生徒による日本のお菓子、アニメ、音楽などの英語での説明があり、質疑応答等も活発に行われ、積極的なやりとりが見られました。またシビウ訪問団の皆さんと一緒に折り紙で手裏剣や鶴を折ってもらう交流活動も行いました。
今回の交流もこれまでと同様に大変有意義な、貴重な機会となりました。高山市とルーマニアのシビウ市は友好都市として交流を継続しています。今後も継続して交流していきたいです。
10月2日(水)高山赤十字病院の看護師、久保田忍さんから被災地での救護活動についてお話を伺いました。
久保田さんは、救急医療現場や災害発生時における医療技術や看護ケアの提供を行う「救急看護認定看護師」の資格を取得され、東日本大震災、熊本地震、能登半島地震の救護活動でも活躍されました。
参加した生徒からは、「こころのケアを行う上で大切なことは?」「将来、DMAT(災害派遣医療チーム)の一員として働きたいが、どのように訓練を受けていけばよいか?」等の質問があり、丁寧に答えていただきました。
看護・医療方面の進路を考えている3年生15名が、被災地での救護について、久保田さんの実体験を聞き、学びを深めることができました。
第48回全国高等学校総合文化祭(ぎふ総文2024)における、上位入賞者の受賞報告会が9月20日(金)、岐阜県庁にて行われました。
■ 美術・工芸部門(絵画) 奨励賞
3年 小阪 莉央 さん 「灯を探すように」
(F50号キャンバス アクリル絵具等)
3年 田尻 侑 さん 「まんだらけ」
(F50号キャンバス アクリル絵具等)
小阪さん「あえてキャンバスの裏面に描くチャレンジをしました。それは人の内面を表現したかったからです。そういう想いを込めた作品を総文祭という場で、様々な人に見てもらうことができ、また、多くの参加者の作品を見て視野が広がりました。」
田尻さん「仲間とこの絵のテーマである“世界”について語り、世界は矛盾であり、また多面的であるという考えがまとまりました。画面の折り紙(鶴)はそんな世界観を表しています。」
今回頂いた奨励賞は、全国から選ばれて集まった作品のうち20作品が受賞するもので、事実上の最高賞となります。今後、FM岐阜でのラジオ出演や、作品の展示(岐阜駅アクティブG)が予定されています。
前期期末考査の試験期間に入りました。月に1回、「ワンダフルナイト」と称して、生徒によりスマホから距離を置く呼びかけがなされています。(キャンペーンポスターも生徒による自作)
「皆さん、おはようございます。今日はワンダフルナイトです。帰宅時から明日の朝までスマホとの距離を置き、かまわないようにしましょう。期末試験に向けて頑張りましょう」(朝、SHR。生徒による放送)
節度と自覚のある使用をしていきましょう。
よい夜は迎えられましたか?
9月11日(水)、好天のもと体育祭が実施されました。選手宣誓では団長より「この伝統あるグラウンドに思いを込め…」との言葉がありました。その思いは各団員、サブ、総務はもちろんのこと、実行委員、生徒会、競技進行を支える黒団、マスコット作成にかかわった団員、放送部、写真部などなど、すべてが同じ思いだったと思います。
その思いは伝わりました。皆さん、本当にお疲れ様。