9月5日(月)、飛騨高山大学連携センターの六角裕治センター長をお迎えし、今後の探究学習の進め方について、講義を受けました。
2年生 地域活性化プログラム 夏の活動②
8月9日(火)、下呂市小坂町で、地域活性化プログラムに取り組む2年生の生徒7名が、地元企業「216ワークス」が行うシャワークライミングを体験しました。小坂町には落差5m以上の滝が216あるといわれ、地域の豊かな自然が観光資源として活用されています。そんな地域の豊かな自然に文字通り飛び込んできました。この体験を今後の地域活性化プログラムにつなげてほしいです。
体育祭、迫る
9月7日(水)は3年ぶりの体育祭を行います。思えば、コロナ禍と呼ばれる世の中になってから、学校では様々な行事が姿を変えて、あるいは姿を消していました。体育祭も令和元年の開催以来、中止を余儀なくされてきました。
今体育祭を作ろうとしている生徒たちは、誰一人として斐太高校の体育祭を知る者はいません。しかし、中止となった体育祭、その裏で引き継がれてきた応援と精神は残っていたようです。マスク姿の各団団役員が後輩たちの指導をしています。団員にも団席指導の生徒にも、当日が近づくにつれて練習に熱が入ります。この光景も久しぶりです。
体育祭まであと2日。
※今年度は3年生の保護者の方のみご来場が可能です。申し訳ございませんが、その他の方はご来場いただけませんので、ご理解いただきますようお願いいたします。
2年生FRHプレゼンテーション講座
8月29日(月)、飛騨ジモト大学の丸山学様、丸山純平様をお招きして、2年生を対象に、FRHプレゼンテーション講座を実施しました。
講座では、プレゼン資料の作り方だけでなく、プレゼン資料を作る上で大切にしてほしい基本的な心構え等についても教えていただきました。
この講座で学んだ視点を12月の中間発表会や1月の成果発表会につなげてほしいです。
令和4年度スーパーハイスクールセッションに参加しました
8月27日(土)、岐阜大学で令和4年度スーパーハイスクールセッション(SSS)が実施されました。SSSは県内の研究指定校の16校の生徒が、8つのグループを作り、「地域の未来とカーボンニュートラルについて考える」というテーマから、具体的な方策を提案するセッションで、3日目はまとめとなる成果発表会でした。本校から参加した生徒は、他校の生徒と取り組んだ探究の成果を発表するだけでなく、質疑応答も堂々と行い、とても良い経験となりました。
2年生 地域活性化プログラム 夏の活動
8月8日(月)、地域活性化プログラムに取り組む2年生のグループが高山市役所農政部農務課を訪問し、高山市の地産地消についてのインタビューを実施しました。
「月刊 高校教育」の2022年9月号に本校の取組が紹介されました。
地域活性化プログラムに関する記事です。
全国高校総合文化祭に岐阜県の代表として参加しました!(放送部)
8月3日(水)・4日(木)に行われた、第46回全国高等学校総合文化祭東京大会に参加しました。文化部のインターハイと呼ばれる、年に一度の大きな大会です。昨年度の新人大会で県代表に選出され、今回の大会参加となりました。
本校放送部はビデオメッセージ部門に参加し、奥飛騨温泉郷の泉質やお宿の良さを伝える番組を出品しました。各県からの作品に刺激を受けつつ、各地の魅力に引き込まれる二日間となりました。本大会で学んだことを、次なる番組制作に生かしていきます。
令和6年度の総合文化祭は、岐阜県で行われます。本県開催に向けて、その熱をしっかり受け継いでいきたいです!
斐太高校オープンキャンパスがありました。
7月29日(金)に本校オープンキャンパスを開催いたしました。今年度は中学生416名、保護者205名とたくさんの方にご参加いただきました。ご参加いただいた皆様、お忙しい中、足を運んでいただきありがとうございました。
“在校生からの話”のコーナーと放送部作成の“学校紹介VTR”では、事前に中学生の皆さんからお聞きした質問等に、実際の学校生活の流れや在校生へのインタビュー、パワーポイントでのプレゼンを用い、本校の生徒がお答えしました。
“体験授業”では、事前に希望した教科の授業を実際に受けていただきました。アンケートからは「斐太高校の先生の授業を実際に受けることでイメージがついた」という声や「難しかったけど楽しかった」という声をいただきました。また、高校レベルの内容を扱いましたが、「先輩方が優しくサポートしてくれたおかげで分かった」という声もあり、中学生の方にも在校生にもいい機会になったかと思います。
“OB・OGの話”では、普段なかなか聞くことのできない卒業後の話を大学生のふたりが丁寧に話してくれました。
“座談会”では、6名程度のグループに分かれていただき、各グループに在校生が加わり、自由な形での交流会を行いました。気になることなどを直接在校生に聞くことができ、より具体的に本校での様子が分かったのではないでしょうか。
参加者の皆様や在校生の協力により、斐太高校の魅力が伝わるオープンキャンパスになりました。来ていただいた中学生の皆さん、保護者の皆様、ありがとうございました。
大会参加報告 第6回高等学校軽音楽コンテスト中部大会
8月4日(木)に名古屋文理大学文化フォーラム(稲沢市民会館)にて行われた「第6回高等学校軽音楽コンテスト中部大会」に出場し、奨励賞を受賞しました。
高等学校軽音楽中部地区各県から22のバンドが集まり、日頃の練習の成果を競います。
本校からは“アイルサーモンズ”(バンド名です)の3人が出場し、リーガルリリーさんの「リッケンバッカー」を演奏しました。躍動感の中にもアンニュイさが漂う素敵な楽曲です。この曲の魅力を引き出しながら、自分たちらしい演奏を……とこれまで練習を重ねてきたので、上位入賞となる奨励賞を頂けたことは大きな喜びとモチベーションになったようです。