6月11日(月)にSGHの取り組みの一環として社会人講話を実施しました。今回は、中日新聞記者坂本圭佑様にご来校いただき、2年生全員に対して、取材方法に関して自身の経験をもとにお話しいただきました。取材報道の流れ、実際に取材をするまでの準備、心がけていることなど、今後、生徒が地域で調査活動をする上で大変参考となるものでした。
弓道部生徒、デンバー生徒との交流事業
6月11日(月)に、斐太高校弓道部員が、高山市に滞在しているデンバーの高校生と交流しました。わずかな時間でしたが、生徒が手本を見せたのち技術指導を行い、最後は実際に矢をとばすことまでできるようになりました。日本の伝統文化を英語で伝えるむずかしさを感じながらも、互いに交流を楽しみ笑顔あふれる時間を過ごすことができました。
第2回命を守る訓練
5月8日(火)に「第1回命を守る訓練」で緊急メール配信・返信の訓練を行い、6月15日(金)には火災を想定した「第2回命を守る訓練」を実施しました。雨天であったため、通常の避難経路を使った訓練はできませんでしたが、速やかに整然と体育館に避難することができました。
後半は、生徒の居住地ごとに分かれて集団下校班別集会を行い、連絡方法の確認等を行いました。
放送部 県大会2冠達成!NHK杯全国高校放送コンテスト出場へ
6月9日に行われた「岐阜県高等学校放送コンテスト」において3年生主体で作成したドキュメント作品がテレビドキュメント部門で1位に、2年生主体で作成したドラマ作品が創作テレビドラマ部門で1位になり、映像2部門で2冠を達成しました。これらの作品は7月23日から東京で行われるNHK杯全国高校放送コンテストへ出品されます。今回作成した作品は6月末の蜻蛉祭や3月末の蜻蛉の森の際にも上映いたします。興味のある方は是非見に来てください。
今回取材、撮影に協力してくださった皆様、本当にありがとうございました。
SGH 社会人講話
5月28日(月)にSGHの取り組みとして社会人講話を実施しました。当日は、飛騨地区において、様々な分野でご活躍の11人の社会人講師に来校していただきました。生徒は、各自の興味関心に応じて講演を選択し、今後取り組む研究テーマの参考としました。講演終了後、講師の方に質問に行く生徒もおり、高い意欲をもって取り組めたようでした。今後も、地域の方々にご協力をいただきながら、地域の課題に取り組んでいきます。
救急法講習会
6月5日(火)午後、、職員対象の救急法講習会を行いました。
高山消防署の救急救命士より救急蘇生法の重要性について学び、心肺蘇生法及びAED使用の手順の実技研修を受けました。
講習会終了後には、熱中症対応を共通理解するとともに、予防策としての水分補給について学ぶ機会を持ちました。
【陸上部】高山市民スポーツカーニバル2年連続男女アベック優勝! 女子4×100mR 飛騨地区歴代新記録樹立!
2018 斐太高校オープンキャンパス(中学3年生高校見学会)
斐太高校オープンキャンパスを下記の日程で開催しますので、ご案内いたします。
日 時 2018年7月27日(金) ※予備日は設けません
8:40受付 9:00開始 14:30終了(予定)
内 容
・体験授業
・文化系部活動
・校内見学
・先輩と語る会
・体育系部活動見学
・学習サポート
※ 詳細は、中学校を通してご案内します。
※ ご不明な点がありましたら、担当者までご連絡ください。
<お問い合わせ先>
図書広報部 (TEL 0577-32-0075 FAX 0577-32-9006)
球技大会
5月16日(水)、好天に恵まれ、絶好のコンディションで球技大会が行われました。アイデア満載のデザインが施されたクラスTシャツに身を包み、白熱する試合が展開されました。
各種目の優勝は、
男子ソフトボール 3G 女子バレーボール 3B①
男子バレーボール 3E➀ 女子バスケットボール 3G
さすがに3年生は貫禄を見せましたが、1,2年生の健闘も光りました。また、女性職員チームがバスケットボールに斐太高校で初めて参加し、決勝リーグに駒を進めました。
準備から当日の運営においては、生徒会執行部が中心となり進めていきましたが、体育委員会をはじめとするたくさんの生徒が大会を支え、生徒ひとりひとりが主体的に行動することで、学校全体で作り上げた球技大会となりました。
各会場では、生徒たちの歓声が響く中で、大いに盛り上がりました。球技大会を通してクラスの団結力はより一層深まったのではないでしょうか。
MSリーダーズ認証式
5月23日(水)にMSリーダーズ認証式に参加しました。公安委員の生徒が高山警察署の方々から、MSリーダーズに任命されました。また、3年F組の砂留健太君は3年間MSリーダーズとして貢献してきたことを表彰されました。その後の研修会では、生徒がH29年度の取り組みを発表し、今年度への意気込みを語ってくれました。