読書週間イベントを行いまいした!
10月27日〜11月9日の読書週間に合わせ、美術部コラボしおりプレゼント企画の実施と青空図書館を開催しました。 続きを読む 読書週間イベントを行いまいした!
「清流の国ぎふ総文2024」弁論部門プレ大会で最優秀賞
11月 科学部自然科学班(缶サットチーム)が、OB設立の一般社団法人MEDARの助言を受けて模擬人工衛星(缶サット)の研究に取り組んでいます
第2回学校運営協議会を開催しました
第4回 名古屋大学出前講座を実施しました
11月8日(水)放課後、第4回名古屋大学出前講座を行いました。 続きを読む 第4回 名古屋大学出前講座を実施しました
ボランティア清掃を行いました!
10月30日に、生徒会・委員会・部活動有志300人ほどが参加して、ボランティア清掃を実施しました。体育館周りの側溝やグラウンド周辺など校内だけでなく、早田川沿いや美島公園の清掃にも協力いただきました。今後も地域周辺の環境整備に心がけ、気持ちよく生活できるようにしていきたいと思います。
(家庭クラブ委員会)


10月27日 1年生 進路講話
株式会社ベネッセコーポレーションより講師を招聘して「希望進路実現のために~可能性を広げる考え方を身に付けよう~」という表題で講話いただきました。自分の進路を自分で調べる方法、希望進路実現に向けた学習方法について学ぶことができました。
薬物乱用防止講話を実施しました
10月19日(木)1年5組にて、学校薬剤師の望月祐子先生による薬物乱用防止講話を行いました。「身近に潜む薬物」をテーマに、医薬品の乱用、カフェイン中毒、依存症、大麻、薬物の断り方について教えていただきました。また、最近の事例を紹介しながら、未成年大麻事犯の摘発人数が年々増加していることについて、危機感を持ってほしいとおっしゃられました。
授業の後半には、「薬物乱用のない日本にするために、あなたは何ができると思いますか?」をテーマに、①自分のためにすること、②自分の周りに対してすること、③社会に対してすることの3点についてグループでブレインストーミングを行いました。生徒たちからは「①自分の周りの人や親しい人を大切にする」「②悩みを相談できる窓口があることを周りに広める」「③薬物の危険性について幼い頃から教育を行い、知識を得る機会を増やす」など、様々な意見が出され、薬物乱用の問題について考える貴重な時間となりました。
他の1年生のクラスでは、録画した講話を保健の授業で視聴し、同様に実施します。
ルールメイキング・東海エリアカンファレンスに参加しました!
東京でのルールメイキングサミットに続き、東海地方の中高生が名古屋に集う、ルールメイキング・エリアカンファレンスに2年生坂井 捷さん、今村 柊斗さん、1年生熊澤 紅葉さんが参加しました。
カンファレンスは2部構成で、
前半は各校の校則見直し等ルールメイキングに関する活動報告、後半は名古屋大教育学部 内田 良教授、名古屋市教育長 坪田 知広様を交えた全体交流会を行いました。
実践報告では、ルールメイキングはスクールポリシー実現に繋がるという堂々たる発表をしてくれました。
全体交流でも3人ともが自分の意見を述べるとともに、ゲストの方々からの貴重なコメントをいただきました。他校の実践等も知ることができ、大変学びの大きい1日となりました。
<参加者のコメント>
今回のルールメイキングサミットで、他校の活動の詳細について理解ができた。特に印象に残ったのは足助高校の取り組みで、グループごとに別れてそれぞれの課題に向き合っているところに魅力を感じると共に、僕たちの活動にも活かせないかと思った。グループ交流の時の僕の発言で、足助高校の各グループの連絡をもっと密に行うことを提案したが、僕たちがやる時はそういった点も意識的に行いたい。市邨高校の活動では、全校生徒が関わりやすい形で校則に向き合う機会(校則カフェ)を作っていた。僕たちの高校で行うことは難しいかもしれないが、LHRを有効に使う手段として取り入れられないかと思った。(坂井)
服装やスマートフォン利用等の校則に関して、岐阜北高校は他校と比べて非常に先進的であることを再確認できました。私たちが交流を行った他の2校は、服装規定の改定などのルールメイキングに関して最近取り組み始めた学校でしたが、交流の中で北高のルールメイキングとは異なる点も見られ、北高でも取り入れるべき考え方・方法を沢山発見することができ有意義な時間を過ごすことができました。 これからの北高のルールメイキングを引っ張っていく生徒の方々に今日学んだことを伝え、服装規定を始めとした北高のルールメイキングをより良いものへとしてほしいです。(今村)
今回の活動を通して、北高は今後、他校のロールモデルという役割を併任することになると感じました。そのためにもまずは、生徒も教員も、異なる意見も受け入れる主体性を身につけていき、変化に柔軟な北高を創っていくことに専念したいと思います。(熊澤)