学校長より

<ご挨拶>

 

岐阜北高校のホームページにようこそおいで頂きました。

新型コロナウイルス感染症への対応により、様々な教育活動に制約がある中で、生徒、保護者、地域の皆さまには、ご理解とご支援を賜り誠にありがとうございます。

 

本校は昨年度、創立80周年を迎えました。

教育においては、よく「不易と流行」という言葉が使われますが、岐阜北高校の校訓、「変わらぬ色の三つ柏 若き生命 高き志操 ペンの象る英知をもちて-」に象徴される自由闊達な雰囲気、誠実で礼儀正しく、高い志を持って学ぶ生徒の姿、部活動や生徒会活動、学校行事にも熱心に取り組む文武両道の校風、これらの伝統は、長き本校の歴史の中で脈々と伝えられてきた不易の部分であろうと思います。

一方で、社会のグローバル化や情報化などの変化に積極的に対応する岐阜北高校の取組みは、流行の部分だと思います。

本校では、「高い志とグローバルな視野を持った人材の育成を通して、子どもたちの自己実現と地域社会の持続可能な発展に貢献する」ことを学校の使命(スクール・ミッション)であると考え、これからの未来社社会を生き抜くために、「荒野をひらく探究人(ひと)」を育成することを教育方針(スクール・ポリシー)として掲げました。「自ら拓く」「自ら啓く」「共に拓く」をキーワードに、生徒が自己啓発により成長し、主体性を持って多様な価値観を持つ人々と協働しながら課題解決できる力を育くむことを目指しています。

県教育委員会の「地方共創フラッグシップハイスクール」の指定を受け、地域課題解決を通した探究的な学びを実践するとともに、海外の高校との交流や大学との連携など、子どもたちの視野を広げる機会を積極的に提供します。「進学重視型の単位制」の導入による柔軟な教育課程によって多様な学びを実現し、令和4年度から導入される新学習指導要領と新しい学力観による高大接続改革(大学入試改革)に対応します。

新型コロナウイルスの世界的な大流行、経済や産業構造の劇的な変化、将来の予測が難しい中で、様々な課題を解決しながら将来にわたり持続可能な社会の形成者として、新しい時代を切り拓いていく岐阜北高生の成長のために、何をなすべきかを常に考えながら、教職員一同精一杯取り組んでまいりますので、今後ともご支援をよろしくお願いいたします。

 

岐阜県立岐阜北高等学校

校長  鈴木 健