1月16日、会計科ファイナンシャル会計類型の生徒を対象に全経簿記検定上級に向けた対策講義が実施され、1年生から3年生が参加しました。本校卒業生で公認会計士試験に合格され、現在大原簿記情報医療専門学校の講師である三輪先生に来ていただき、授業をしていただきました。生徒たちは全経上級に向けて、熱心に学習に取り組みました。
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【進学指導部】国公立大学合格者との座談会
1月17日(水)放課後、2年生の希望者を募り、岐阜大学、滋賀大学、新潟大学に合格した3年生4名と座談会を行いました。グループ分かれ、2年生から質問を受ける形で行いました。参加した2年生は「個別で話すことで情報を得ることができた」「志望している大学ではなかったけれど、モチベーションがあがった」と感想を述べていました。
【就職指導部】令和5年度 就職内定者セミナーを実施しました
1/15(月)放課後、メディアホールにて就職内定者73名を対象に「知っておきたい働くときの基礎知識」と題して講演会を実施しました。3名の社会保険労務士の先生をお招きし、労働条件や労働契約、社会保障制度など、4月から社会に出て働く上で必要となる知識について、クイズを交えながらわかりやすく講演していただきました。就職が迫ってきている生徒たちは真剣に向き合っていました。
【簿記部】第1 4 回高校生国際交流事業 各種競技大会優勝者交流会に参加しました
1月6日、7日に千葉県浦安市で第14回高校生国際交流事業 各種競技大会優勝者交流会が開催され、本校簿記部の3名が参加しました。この交流会は、全商の大会で全国優勝したチームが、他の競技の選手と交流し、知見を広めることを目的として実施されています。
本校の学校紹介を行い、その後、他校の生徒と経済ゲームを実施しました。ゲームを通じて、世界が抱える問題やそれに対してどのように行動するとよいかについて理解を深めることができました。また、他校の生徒とも交流し、刺激を得られた2日間となりました。
【速報】日商簿記検定1級に13名が合格しました!
1月9日に、11月に実施された日商簿記検定の合格発表があり、13名が合格しました。1年生 3名、2年生 6名、3年生 4名が合格し、久しぶりに1年生が複数合格しました。
日商簿記検定1級は大学卒業程度の知識が必要とされ、合格率は10%前後の難関資格です。合格者は税理士や会計士を目指して学習していきます。
本校卒業生6名が公認会計士試験に合格しました!
令和5年12月23日 朝日大学、中央大学において公認会計士試験合格祝賀会が開かれました。本校卒業生が6名合格し、合格を祝いました。本校と朝日大学、中央大学は高大連携協定を結んでおり、7年間で会計士試験合格を目指しています。
大学 | 学年 | 合格人数 |
朝日大学 | 3年 | 2名 |
朝日大学 | 4年 | 2名 |
中央大学 | 2年 | 1名 |
中央大学 | 4年 | 1名 |
【ソフトテニス部女子】令和5年度 岐阜県高校室内大会個人戦 結果
12月24日(日)「令和5年度岐阜県高校室内大会(個人戦)」が中津川市東美濃ふれあいセンターで行われました。この大会は、東海高校選抜大会の県予選を兼ねており、新人戦県大会ベスト32を通過した選手のみで行われるレベルの高い試合で、本校からは4組の選手が出場しました。
今回の試合の結果を受けて、1月28日(日)に豊橋市総合体育館で行われる東海選抜大会に3組の選手が出場します。上位入賞を目指して努力してまいりますので、今後とも応援よろしくお願いいたします。
詳しくはこちらをご覧ください。
【ソフトテニス部女子】令和5年度 岐阜県高校室内大会団体戦 結果
12月23日(土)「令和5年度岐阜県高校室内大会(団体戦)」が中津川市東美濃ふれあいセンターで行われました。この大会は、東海高校選抜大会・全日本高校選抜大会の県予選を兼ねており、新人戦県大会のベスト8のチームのみで行われる白熱した試合でした。新人戦では惜しくも優勝を逃して悔しい思いをしましたが、ベンチ入りした選手たちの頑張り、応援の生徒のサポート、保護者の皆様などの支えのおかげで優勝することができました。
この結果を受けて、1月27日(土)に豊橋市総合体育館で行われる東海選抜大会に出場します。次は全日本選抜目指して努力してまいりますので、今後とも応援よろしくお願いいたします。
詳しくはこちらをご覧ください。
【会計科】財政教育プログラムを実施しました
12月20日(水)に会計科2年J組が財政教育プログラム講座を受講しました。この講座は東海財務局岐阜税務事務所が主催し、当日は岐阜協立大学の学生にも協力いただき開催されました。
国の財政について考えるグループ学習では、予算案の作成にあたり「高齢者福祉の充実」「SDGsの推進」「子育て支援の充実」「経済成長」の4つのテーマから1つを選択し、大学生の助言のもと各々の視点から国の歳入と歳出を考えました。グループ発表では、自分たちのグループとの違いに着目することで様々な視点から財政について考える機会となりました。