10月9日(木)、会計科ファイナンシャル会計類型の生徒を対象に日商簿記検定1級合格に向けた外部講師による対策講義を実施しました。大原簿記情報医療専門学校の三輪先生をお招きし、今回の重要論点を中心に授業を行っていただきました。生徒たちは11月の日商簿記検定1級合格に向けて熱心に取り組みました。

 
							
			
								
			
			
	10月9日(木)、会計科ファイナンシャル会計類型の生徒を対象に日商簿記検定1級合格に向けた外部講師による対策講義を実施しました。大原簿記情報医療専門学校の三輪先生をお招きし、今回の重要論点を中心に授業を行っていただきました。生徒たちは11月の日商簿記検定1級合格に向けて熱心に取り組みました。

簿記部は7月25日(金)に実施された第41回全国高等学校簿記競技大会における団体・個人優勝を校長先生に報告しました。団体優勝は2年ぶり26回目です。生徒たちは8月8日(金)に行われる第2回全国高等学校日商簿記選手権大会の連覇や、公認会計士試験に向けて引き続き努力を続けていきます。応援よろしくお願いします。
7月25日(金)に実施された第41回全国高等学校簿記競技大会において、本校簿記部が団体・個人ともに優勝しました。団体優勝は2年ぶり26回目の優勝となりました。応援いただいた皆様、ありがとうございました。

6月20日、会計科ファイナンシャル会計類型の生徒を対象に全経簿記検定上級に向けた対策講座を実施しました。東京ITプログラミング会計専門学校の黒澤先生をお招きし、重要論点を中心に授業を行っていただきました。生徒たちは7月の全経簿記検定上級に向けて熱心に取り組みました。
5月に実施された公認会計士試験 短答式試験に本校会計科 3年生 長尾壮流さんと渡邉圭悟さんの2名が合格しました。高校在学中の5月試験に複数名が合格することは全国的にも前例がなく、本校初の快挙です。2名は大会の練習と公認会計士試験の学習を両立させながら結果を残すことができました。今後、2名は8月に行われる論文式試験合格を目指し、高校在学中での公認会計士試験合格に向けて学習に取り組んでいきます。

この3月1日に本校の会計科を卒業した堀江尚憲さん(中央大学商学部会計学科に進学)は、公益財団法人 髙井法博奨学金の認定授与式に出席し、髙井法博理事長から認定証を受けとりました。同奨学金は最長4年間、返還不要の奨学金として、年間60万円が支給されます。保護者と出席した堀江さんは、「将来は公認会計士となり、企業の様々な課題解決に必要な適切な支援がしたい」と決意を述べました。
第168回 日商簿記検定1級を受検する学生が3人1チームとなり、検定本番の点数の合計で競う日商簿記ー1グランプリの結果発表がおこなわれました。本校2年生の3名が、高校生部門で優勝しました。また、3名とも日商簿記検定1級に合格しました。3人は、将来会計士になることを目指して学習している生徒で、合格後も税理士・会計士に向けた学習を進めています。今回の合格・優勝を受けて、生徒は「合格したことも、優勝できたこともとても嬉しく思っています。会計士になるという次の目標に向けてさらに学習を進めていきたいです。」と話していました。

10月7日(月)、会計科ファイナンシャル会計類型の生徒を対象に、日商簿記検定1級に向けた対策講座が実施され、1~3年生約30名の生徒が受講しました。本校卒業生で公認会計士、現在、大原簿記情報医療専門学校名古屋校の講師である三輪仁弥先生をお招きし、講義をしていただきました。11月の日商簿記検定1級受験・合格に向けて熱心に取り組みました。

6月に実施された日商簿記検定の合格発表が8月に行われ、本校からは2年生1名、3年生2名の計3名が合格しました。合格した生徒は、「前回までの反省を生かした学習や強い気持ちをもって最後までやりきることができました。今回合格できてとても嬉しいです。」と話していました。3人は、それぞれ税理士や会計士を目指しており、現在その目標に向けて勉強を続けています。
