2/13(木)放課後、バドミントンプロチームの岐阜bluvicによる女子選手に向けた講習会を実施しました。講師でオリンピアンの廣田彩花選手からは競技経験に基づく女性アスリート特有の問題について詳しくお話いただきました。受講生徒からは多くの質問があり、今後の部活動につながる充実した講習会となりました。
2/13(木)放課後、バドミントンプロチームの岐阜bluvicによる女子選手に向けた講習会を実施しました。講師でオリンピアンの廣田彩花選手からは競技経験に基づく女性アスリート特有の問題について詳しくお話いただきました。受講生徒からは多くの質問があり、今後の部活動につながる充実した講習会となりました。
2月11日(火)「令和6年度東海高等学校選抜ソフトテニス選手権浜松大会(個人戦)」が浜松アリーナで行われました。この大会は、東海4県の高校は各県の室内大会ベスト4選手、関東地区の高校は東京・神奈川の上位選手のみで行われる室内大会の個人戦としては非常にレベルが高く白熱した試合でした。
本校からは2組が出場、2組とも1月に行われた東海選抜大会個人戦の課題点を修正して今回の試合に臨みました。まだまだ修正すべき点はありましたが、前回から成長も見られる内容でした。3月の全日本高校選抜大会に向けさらに技術面、メンタル面を強化して納得のいく試合ができるよう頑張ってまいります。今後とも応援よろしくお願いいたします。
詳しい結果はこちらをご覧ください。
男子団体
1回戦 本校 2-2 高山西(本数差勝ち)
2回戦 本校 4-0 岐阜高
3回戦 本校 1-0 岐阜農林
準決勝 本校 1-3 済美 この結果3位
5年連続 5回目の東海選抜大会出場
初戦から厳しい内容の試合ばかりでしたが、ノーシードからベスト4に進出することができました。5月に行われるインターハイ予選までに地力をつけて全国大会への切符を得ようと思っています。
第168回 日商簿記検定1級を受検する学生が3人1チームとなり、検定本番の点数の合計で競う日商簿記ー1グランプリの結果発表がおこなわれました。本校2年生の3名が、高校生部門で優勝しました。また、3名とも日商簿記検定1級に合格しました。3人は、将来会計士になることを目指して学習している生徒で、合格後も税理士・会計士に向けた学習を進めています。今回の合格・優勝を受けて、生徒は「合格したことも、優勝できたこともとても嬉しく思っています。会計士になるという次の目標に向けてさらに学習を進めていきたいです。」と話していました。
1月18日(土)・19日(日)「第55回東海高等学校選抜ソフトテニス大会(団体戦・個人戦)」が豊橋市総合体育館で行われました。この大会は、団体戦については全日本高校選抜大会の東海ブロック予選でもあり、各県上位2校の計8チームのみで行われる白熱した試合でした。
新チームでまだまだ十分でないところもありますが、ベンチ入りした選手たちの頑張り、応援の生徒のサポート、保護者の皆様などの支えのおかげで団体戦は3位に入賞することができました。この結果を受けて、3月28日から和歌山市ビッグホエールで行われます全日本高校選抜大会に出場することが決まりました。
しかし、個人戦では各選手とも納得のいく試合ができなかったところも多々あり、これからしっかり力をつけて全日本選抜に臨みたいと考えておりますので、今後とも応援よろしくお願いいたします。
令和6年12月28日(土)に行われました、第2回NASEF JAPAN 全日本高校eスポーツ選手権にて、第3位に入賞しました。決勝戦はそれぞれの予選ブロックを勝ち抜いた4チームによるトーナメント戦で、惜しくも勝ち進むことはできませんでしたが、プレッシャーに負けない素晴らしい試合展開でした。来年度も全国大会出場を目指し、精進していきます。
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12月27日(金)・28日(土)の二日間にわたって「令和6年度岐阜県高校室内大会」が中津川市東美濃ふれあいセンターで行われました。この大会は、東海高校選抜大会・全日本高校選抜大会の県予選を兼ねており、団体戦については新人戦県大会のベスト8のチーム、個人戦については県大会ベスト32のみで行われる白熱した試合でした。ベンチ入りした選手たちの頑張り、応援の生徒のサポート、保護者の皆様などの支えのおかげで団体戦・個人戦ともに優勝することができました。
この結果を受けて、1月18日(土)・19日(日)に豊橋市総合体育館で行われる東海選抜大会に出場します。今回の課題点を克服し、次は全日本選抜を目指してさらに努力してまいりますので、今後とも応援よろしくお願いいたします。
団体戦に関する詳しい内容はこちらをご覧ください。
個人戦に関する詳しい内容はこちらをご覧ください。
12月7日(土)「第46回岐阜地区高校ソフトテニス室内大会」が岐阜市南部スポーツセンターで行われました。1,2年生の新チームでは初めての室内大会でしたが、優勝を含めてベスト4に3組入賞することができました。選手はよく頑張りましたが、まだまだ成長できる余地がたくさんある内容でした。12月27日、28日の県高校室内大会(団体戦・個人戦)に向けてさらにレベルアップを図り、優勝を目指して努力してまいりますので、今後とも応援よろしくお願いいたします。
詳しくはこちらをご覧ください。
高校生のいけばな日本一を決める「Ikenobo 花の甲子園2024 全国大会」が11月17日(日)、京都市の池坊会館で開催され、本校茶華道部が2連覇を達成しました。今年出場したチームは、「花ふふむ」(2年生:後藤瑞歩、木方優理奈、大西明美加)。「花の甲子園」は今年で16回目ですが、この大会で3度の優勝を果たした高校は、県岐商が初めてです。
大会では、その場で発表された花材(今年は15種類)から草木の組み合わせを話し合い、花ばさみをバトン代わりに1人10分ずつ、合計30分の制限時間内に1つの作品を作り上げます。今年の大会テーマは「青春」。「花ふふむ」は「数少なきは心深し」を胸に、サンゴミズキや縞ハランを構成の主体にして躍動感のあるお花を生けました。
トップバッターで行ったプレゼンテーションは会場全体を魅了しましたが、お花が自分たちの中では100点満点ではなかったため、結果発表まではドキドキでした。しかし、蓋を開けてみると2位に60点以上の差をつけて優勝。表彰式では「学んできたことを後輩たちにつないでいきたい」と頼もしいコメントを聞かせてくれました。
凛心120周年実行委員のみなさま、遠方まで足をお運びいただき、ありがとうございました。岐商凛心会関西支部のみなさま、今年も一緒に校歌を歌えて嬉しく思います。応援してくださったすべてのみなさまに感謝申し上げます。
11月10日日曜日、JR岐阜駅北口の信長ゆめ広場で開催されました総文祭成果発表で、茶華道部1年生(鳥澤・加藤・中嶋)が花いけパフォーマンスを披露しました。
この夏の「清流の国ぎふ」文化祭2024の開会式において秋篠宮皇嗣同妃両殿下、悠仁親王殿下の御前で、長良川鵜飼の篝火をイメージした作品を作った先輩方の思いをつなぎ、花いけに向かう自分たちの情熱を赤色の花を使い表現しました。一人一人の個性が際立つ作品となりました。