硬式野球部創部100周年記念式典・祝賀会が開催されました

1月27日(日)午前11時30分から岐阜グランドホテルにおいて、来賓として岐阜県知事 古田肇様、岐阜市長 柴橋正直様、岐阜新聞最高顧問 杉山幹夫様、朝日大学学長 大友克之様をはじめ、多くのご来賓、並びに岐商野球部OBクラブの会員約300名を迎え、「県立岐阜商業高等学校硬式野球部創部100周年記念式典・祝賀会」が開催されました。同部は1925年に創部され、甲子園に春夏ともに30回、計60回の出場、優勝は春3回、夏1回、勝利数は87勝を誇っています。式典では、石榑淳OBクラブ委員長が「これまでの実績は100年に及ぶOBの皆さまの努力の賜物。今こそ一致団結して野球部を応援していただきたい」との挨拶。本校5名の硬式野球部顧問の教諭も出席し、「皆さまの期待に応えられるよう、文武両道の強いチームを築きたい」と決意を述べた。

【進路指導部】拡大縦割りLHR

1月23日(木)6時間目、進路決定した3年生より1・2年生に向けて、進路実現に関する経験談やアドバイスを聞く会を設けました。3年生の就職内定者は、ブースごとに内定した会社の志望理由や受験準備、内定先の研究内容を発表しました。また進学決定者はそれぞれ所属する学科の1・2年生に向けて進路決定から合格を勝ち取るまでの努力を伝えました。3年生の片岡さんは、志望理由書を24回書き直したことや、新聞要約を1日1回行ってきたことを熱く語ってくれました。1・2年生は先輩の話をメモを取りながら熱心に聞いたり、積極的に質問をしたりして充実した時間を過ごしました。