2025課外活動プログラム「小学生サイエンス教室」を実施しました。
8月5日(火)に飛騨地区の小学生5,6年生を対象に、本校生徒が先生となり理科と算数の体験授業を行いました。
理科教室では「レンズの仕組み~望遠鏡を作ろう~」というテーマで、レンズの仕組みを教え、2つのレンズを筒につけて手作りの望遠鏡を作りました。
算数教室では「オリジナルのこまを作って、回そう!」というテーマで、こまがきれいに回るように重心を見つけて、自分だけの形のこまを作りました。
参加した小学生は少し難しい内容にも高校生からのアドバイスを聞いて真剣に取り組んでいました。
先生役の高校生は小学生に分かりやすく教えるために、夏休み中に集まり授業の進め方や事前の準備を重ねてきました。当日も参加した小学生に目線を合わせてコミュニケーションを取ったり、説明をしたりする姿がとても印象的でした。