初体験「マンホールトイレ設置訓練」!

6月20日(金)16:00~17:00

2年生の防災委員(防災リーダー+防災係)15名で「マンホールトイレ設置訓練」に参加しました。飛騨市役所 危機管理課の川野様を講師としてマンホールトイレについて概要を伺いました。その後川野様からご指導を受けながらハートピア古川駐車場にある災害用マンホールで実際にマンホールトイレの組み立てを行いました。自分たちがイメージしていたトイレよりしっかりとした作りのものでした。実際に中に入って便器に一人ずつ座ってみました。中は少し蒸し暑くて薄暗く、多少不安も感じました。災害時には暑さ、寒さ、雨、風、夜の暗さ等の影響はどうなのだろうか、と想像してみました。実際に体験してみないと実感できないことがあります。今回の「マンホールトイレ設置訓練」は、災害時のトイレ問題を考えるきっかけになりました。最後に備蓄品のコンテナも見せていただき、説明も受けました。この成果は、11月に実施する学年合同LHR「防災について考えよう」で発表します。私たち防災委員は災害時に主体的に動ける高校生をめざしています。

 

 

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