台湾研修参加者が台湾語講座を受講しました！

飛騨市の助成を得て８月２日（水）～８日（火）に台湾研修が行われます。吉城高校からは「国際理解探究」の授業選択者の中から１１名、飛騨神岡高校からは４名が参加します。７月２０日（木）には飛騨市から講師をお招きし、「台湾語講座」を実施しました。

【生徒の声】　２年普通科　下島梨子さん

～台湾語講座を受講して～

台湾語は日本語にはない発音が沢山あるのですごく難しかったです。ですが台湾語も漢字を使っているので文を見たら意味がなんとなく分かるのがとても面白いと思いました。今回の講座では自己紹介と挨拶を教えていただいたので家で沢山練習したいです。そして台湾に行った時、ホストファミリーの方や高校生に台湾語で自信をもって自己紹介と挨拶をしたいと思いました。

～台湾研修でつけたい力～

私は台湾研修で国際感覚と積極的に行動する力を身に付けたいと考えています。グローバル社会と言われている今の時代には国際感覚に優れた人が重要だと思います。飛騨にいるだけでは身に付けることは難しい面もあると思うので実際に台湾に行き、より優れた国際感覚を身に付けたいと思います。また台湾ではホストファミリーや現地の高校生と英語で会話をします。待っているだけでは交流はできないので自分から積極的に話しかけるようにします。日本に帰ってきた際、授業で自主的に発言できるように今回は積極的に行動するように心がけます。

～台湾研修で楽しみにしていること～

台湾研修では現地の高校生との交流と食事を楽しみにしています。現地の高校生とは台湾の高校と日本の高校との差についてや、最近流行しているものなどの話をしたいと思っています。食事は台湾料理と日本料理は全く違い、食文化の違いを体験できるのでとても楽しみにしています。私は特に本場の小籠包と台湾かき氷を食べてみたいです。

自発的な学びがぐんぐん深まる夏となります！！