今年度の3年生の進路状況をお知らせします。詳しくはコチラをご確認ください。
オンライン学習支援を行いました。
【重要】非常変災時のチャンネル別時間割の変更について
3学期からのオンライン学習支援の時間割とミーティング番号が変更になりましたので、各自確認しオンライン学習支援に参加してください。特に、ミーティング番号が大きく変わっている2ch、5ch、6chについては注意して入室してください。詳しいことは「非常変災時の対応」を確認ください。
3学期始業式を行いました。
SOSの出し方に関する講座を行いました。
12月24日(金)に本校のスクールカウンセラー増山先生をお迎えして、SOSの出し方に関する講座を各クラスにオンラインで配信しました。
悩みを抱えていても、誰かに相談するということは、だれにとっても難しいことです。「困ったな」と感じた時に助けを求めることは、自分を大切にして生きていくために必要です。ワークシートを使って、自分の考えをまとめます。
自分がつらい気持ちになったとき、また、友達がつらそうにしているとき、どんな対処をしているのか、各クラスで話し合いました。
悩みやストレスを抱えているときには、誰かに相談すると気持ちが軽くなります。だれに、どのように相談するのが良いのでしょうか。DVDを視聴して、少なくとも3人の大人に相談するのがよいと学びました。
2学期終業式を行いました。
1年生が地元の企業見学に行きました。
技能里帰りプロジェクトを実施しました。
3Dデジタルアーカイブ講座を受講しました。
11月26日(金) 岐阜女子大学デジタルアーカイブ研究所長の 久世 均 教授 をお招きし、デジタルデータのアーカイブ化に関する講座を、課題研究で3Dデジタルデータを扱っている機械科と電子機械科の3年生12名が受講しました。
今回の講座では、世の中がどんどんデジタル化していくことを考慮し、特にものづくりで役に立つ3Dデジタルデータを、知的財産権等を考慮してどのように扱い活用するかについて学びました。
生徒たちは、目的をもってデータを収集し蓄積することが重要であることや、100年後までデータを残すことの難しさといったお話に深く納得していました。
地域の文化財や匠の技を、いかに後世に残していくべきかを考える機会にもなり、生徒たちは時間を延長するほど多くの質問を出していました。
「ひびきあいの日」統一LHR
12月4日から12月10日の人権週間を前に、全校で人権について考えるLHRを実施しました。『よく見てみよう~人権尊重の視点で見直そう~』をテーマにし、学校生活でのある一場面をもとに人権に関わる問題に気づき、自分事として考え、人によってさまざまな見方や感じ方があることを改めて認識することができました。また、当日の授業運営は生徒主体で行い、有意義な活動となりました。
☆生徒の感想☆
・人それぞれ捉え方が違うことを感じた。
・自分のことだけでなく、色々な視点から見て考え、行動をしていきたい。
・ほんの些細なことでも人権につながることを知り、奥が深いと思った。
・今一度、自分の言動を見直して、皆が安心して過ごすことができるようにしていきたい。
・係として司会をして、皆の意見をまとめながらの進行はとても難しかった。次に司会などやるときは、もっとスムーズにできるようにしたい。


