オンライン学習支援を行いました。

1月14日(金)の朝は高山市、飛騨市、白川村に大雪警報が発表されたため、休校とし、オンライン学習支援を行いました。3学期より時間割が新しくなりましたが、大きなトラブルなく実施ができました。先生は、生徒が分かりやすいようにICT等を活用して、工夫した授業を実施しました。

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【重要】非常変災時のチャンネル別時間割の変更について

3学期からのオンライン学習支援の時間割とミーティング番号が変更になりましたので、各自確認しオンライン学習支援に参加してください。特に、ミーティング番号が大きく変わっている2ch、5ch、6chについては注意して入室してください。詳しいことは「非常変災時の対応」を確認ください。

3学期始業式を行いました。

1月11日(火)各教室にてオンラインで3学期始業式が行われました。

3学期を迎えるにあたり、校長先生より式辞をいただきました。
また、まだまだコロナ禍で学校生活では感染症対策の徹底が必要ですが、1年間の締めくくりの学期として、この3学期を充実したものにするため、教務、進路、生徒支援、保健厚生よりお話をいただきました。
なお、オミクロン株は、感染力が従来の3倍ともいわれています。ちょっとした体調不良も軽く考えずに、体調管理に十分気を付けて過ごしたいと思います。

SOSの出し方に関する講座を行いました。

12月24日(金)に本校のスクールカウンセラー増山先生をお迎えして、SOSの出し方に関する講座を各クラスにオンラインで配信しました。


悩みを抱えていても、誰かに相談するということは、だれにとっても難しいことです。「困ったな」と感じた時に助けを求めることは、自分を大切にして生きていくために必要です。ワークシートを使って、自分の考えをまとめます。


自分がつらい気持ちになったとき、また、友達がつらそうにしているとき、どんな対処をしているのか、各クラスで話し合いました。


様々な意見を、クラスで共有しました。


悩みやストレスを抱えているときには、誰かに相談すると気持ちが軽くなります。だれに、どのように相談するのが良いのでしょうか。DVDを視聴して、少なくとも3人の大人に相談するのがよいと学びました。


明日から冬休みです。
リフレッシュして、家族で楽しい年末年始を過ごして、新学期に会いましょう。

2学期終業式を行いました。

12月24日(金)にSOSの出し方講座に引き続き、2学期終業式が行われました。


新型コロナ感染症対策で、いつも通りとはいかなかったものの、様々な行事が行われた2学期は思い出深いものとなったでしょう。


また、伝達表彰が行われ、学業以外での生徒の頑張りをたたえることができました。
2学期の思い出を温めつつ、すてきな新年を迎えましょう。

1年生が地元の企業見学に行きました。

12月9日(木)に来年度実施予定の中長期インターンシップを見据え、地元企業の仕事を知ることを目的に実施しました。

機械科は㈱喜多村とアルプス薬品㈱

電気科は日本レヂボン㈱生産本部と三信電子㈱

電子機械科はタイム技研岐阜㈱とDNP田村プラスチック㈱

建築インテリア科は㈱ハウテックと金子工業㈱

技能里帰りプロジェクトを実施しました。

12月3日(金) 卒業生を講師として招いて「技能里帰りプロジェクト」を実施しました。

この活動は本校を卒業し企業で高度な知識や技術・技能を身に付けられた先輩を招いて、その体験を在校生に伝えるもので、1年生は体育館で、2・3年生は各教室(オンライン)で受講しました。

本年度は、株式会社アイシンの学園で技術指導を担当されている 福島信太 様を講師として「挑戦の軌跡」というタイトルで全校生徒をに講話をしていただきました。生徒達は、目的を確認しながら挑戦することの大切さというお話に聞き入っていました。先輩の体験を自分の進路決定の一助とすることができました。

 

3Dデジタルアーカイブ講座を受講しました。

11月26日(金) 岐阜女子大学デジタルアーカイブ研究所長の 久世 均 教授 をお招きし、デジタルデータのアーカイブ化に関する講座を、課題研究で3Dデジタルデータを扱っている機械科と電子機械科の3年生12名が受講しました。

今回の講座では、世の中がどんどんデジタル化していくことを考慮し、特にものづくりで役に立つ3Dデジタルデータを、知的財産権等を考慮してどのように扱い活用するかについて学びました。

生徒たちは、目的をもってデータを収集し蓄積することが重要であることや、100年後までデータを残すことの難しさといったお話に深く納得していました。

地域の文化財や匠の技を、いかに後世に残していくべきかを考える機会にもなり、生徒たちは時間を延長するほど多くの質問を出していました。

「ひびきあいの日」統一LHR

12月4日から12月10日の人権週間を前に、全校で人権について考えるLHRを実施しました。『よく見てみよう~人権尊重の視点で見直そう~』をテーマにし、学校生活でのある一場面をもとに人権に関わる問題に気づき、自分事として考え、人によってさまざまな見方や感じ方があることを改めて認識することができました。また、当日の授業運営は生徒主体で行い、有意義な活動となりました。

☆生徒の感想☆
・人それぞれ捉え方が違うことを感じた。
・自分のことだけでなく、色々な視点から見て考え、行動をしていきたい。
・ほんの些細なことでも人権につながることを知り、奥が深いと思った。
・今一度、自分の言動を見直して、皆が安心して過ごすことができるようにしていきたい。
・係として司会をして、皆の意見をまとめながらの進行はとても難しかった。次に司会などやるときは、もっとスムーズにできるようにしたい。

教室風景
全体の様子
個人活動
何に見える?個人活動
共有の様子
クラス全体への共有

 

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