R6.6.13 大学入試についてのセミナーを開催しました

立命館大学入学センター部長の熊谷秀之先生をお招きし、現代においてどのような人材が社会から求められているのかについて、また立命館大学で行われているUNITE Programという入試についてお話いただきました。

誰も経験したことがない社会で生き、正解がない問題と向き合わなければならない現代の大学生には、不安から逃げずに問題と向き合う粘り強さや他者と協働できる力、順序立てて物事を伝えられる力、世界的課題への当事者意識などが必要であると教えていただきました。終了後のアンケートにおいて「ただ英語力、資格、いい就職先に行ける学部などではなく、自分の好きな分野を探求するなどして、学習歴を付けることが必要だとわかった。簿記や情報処理の資格を取得するだけではなく、しっかりと自分から主体的に学ぶ力が必要だと、気づけたことが有益だと思った」との感想がありました。自分の興味関心に沿った学びを大学生活の中で突き詰めていくことの必要性を教えていただきました。

AO選抜-UNITE Programは多様な学習歴のある高校生を広く受け入れたいという思いからつくられた新しい総合型入試です。大学での学びのために必要な最低限の単元を習得することで、入試への出願資格を得るというシステムであり、学力だけで判断されることのない入試です。商業科から受けられる様々な入試の形があると知ることができました。

生徒一人ひとりが自分で判断し実行する主体性をもって進路実現に励んでほしいと思います。

説明会の様子① 説明会の様子②

 

「商品開発」特別授業

6月18日(火)5.6限、ビジネス科マーケティング類型の3年生「商品開発」の授業において、特別授業を実施しました。(講師:㈱サンコーフードサービス 専務取締役 中島 玄裕 様)
今回は生徒達がグループごとに考えたサンコックの新メニューを中島専務に向けてプレゼンしました。その後、中島専務より指導・講評をしていただきました。今回のプレゼンを参考に社内で試作、会議を行っていただき、次回の連携授業で新メニューとして開発していく商品が発表されます!

台湾訪問に向けた連携授業がスタートしました

本校では、昨年度から大垣菓子業同盟会様、NEXCO中日本(中日本エクシス株式会社)様、大垣市役所様と連携し、商品開発や観光PR、現地の高校との姉妹校提携を目指し、3年生マネジメント類型の生徒たちが取り組んでいます。

6月10日(月)には大垣市観光課から講師をお招きし、観光についてワークショップを実施、6月13日(金)には、開発商品のパッケージ制作に向けてヤマニパッケージ様を訪問、パッケージの制作や見本を見たり、パッケージの組み立てを体験したりしました。

東海総体へ出場が決定

岐阜県高等学校総合体育大会 剣道競技が開催されました。

女子団体の部 3位となり、東海総体出場が決まりました。

岩間 夏蓮   早田 千里   所 日和   吉田 二葉

清水 咲綾   日比 心菜   桐原 妃乃

防災食体験を実施しました

6月12日(水) 2年生が履修している家庭基礎で、防災食体験を実施しました。

水を注ぎ1時間待ちます。

はじめて口にした生徒も多く、「意外とおいしい」「こうやって作るんだ」「やっぱりいつものご飯が美味しいな」「防災食に賞味期限があるの!?」など様々な声が聞こえてきました。いろんな状況を想定し、もしもに備えていくことを考えた1時間でした。

「課題研究」特別授業

6月13日(木)5・6限、ビジネス科情報類型の3年生「課題研究」の授業において、特別授業を実施しました。(講師:株式会社日本旅行 竹尾様)

本年度は「岐阜県・西美濃エリアに外国人を呼び込もう!!」というテーマで取り組んでいきます。本日はオリエンテーションとして、日本旅行の業務内容等の講義を受けた後、RESASを活用して訪日外国人の動向について調査し、グループごとに発表を行いました。

会計類型「未来留学プログラム」

6月12日(水)5・6限、ビジネス科 会計類型の3年生「課題研究」の授業において、特別授業を実施しました。JPコーチ&コンサルティング株式会社 代表取締役  栗田恵世 様のご支援の下、株式会社艶金様を訪問し、第2回目の企業実習を行いました。

今回は「AI識別判定チーム」と「樹脂最適配合チーム」に分かれ、各現場で課題となっていることについて解決する提案を行うためのデータ収集を中心に行いました。また、第1回目の企業実習についてのレポート発表も行い企業の方に評価をして頂きました。

企業の方にレポートを
発表する様子
企業の方のお話をタブレットに
メモしながら聞く様子
「樹脂最適配合チーム」
議論の様子
「AI識別判定チーム」
AI学習の様子

「課題研究」特別授業「奥飛騨温泉郷福地温泉フィールドワーク」

6月11日(火)、ビジネス科マーケティング類型3年生の「課題研究」授業において、特別授業を実施しました。(講師:JPコーチ&コンサルティング 株式会社 代表取締役  栗田恵世様  新岐阜興業株式会社 代表取締役 大橋司様)

今回の「未来留学プログラム」では飛騨高山奥飛騨温泉郷福地温泉での森をひらくプロジェクトに向けたフィールドワークを実施しました。

最初に現地の森に入って視察を行い、その後公民館で地元の宿主の方や福地温泉観光協会の方々とのミーティング、福地温泉周辺の散策を行いました。

生徒全員が初めて福地温泉を訪れましたが、自然あふれる落ち着いた雰囲気や地元の方々の誠意あふれる優しい対応に感動していました。

会計類型「未来留学プログラム」

5月29日(水)5・6限、ビジネス科 会計類型の3年生「課題研究」の授業において、特別授業を実施しました。JPコーチ&コンサルティング株式会社 代表取締役  栗田恵世 様のご支援の下、株式会社艶金様を訪問し、企業実習を行いました。

艶金様にて、実際の経営活動の一つである現場改善・原価低減プロジェクトに参加し、会社の方と取り組みを行います。5月10日に受講した「マナー講座」で学んだ内容を活かして企業の方との名刺交換や挨拶も行うことができました。今後、艶金様に3回訪問して現場改善・原価低減プロジェクトの成果を発表できるように取り組みます。

R6.5.24 卒業生と語る会を開催しました

全学年を対象に卒業生と語る会を開催し、就職先や進学先で活躍する先輩方のお話を聞きました。今年度は数年ぶりに対面方式で実施し、先輩方の熱意ある言葉を直接お聞きすることができました。

先輩方には、お勤めの企業や進学した大学の様子、進路先を決めた理由、合格できた秘訣など、インタビュー形式で話していただきました。3年生の就職希望者は、就職した先輩方から実際の業務内容や職場の雰囲気を聞き、就職に対して具体的なイメージを持つことができました。3年生の進学希望者は、特に指定校推薦で進学した先輩の「受験生になる前から意識していたこと」について、1・2年生の生徒たちは、「高校生のうちにやっておいたほうがよいこと」について、これからの進路実現に向けて役立てようと集中して耳を傾けていました。

就職した先輩からお話を聞く様子 進学した先輩からお話を聞く様子
熱心に聞き、メモを取る1年生、2年生

インターハイ・東海総体 ぞくぞく出場が決定~大商の熱い夏がスタート~

5月に入り、インターハイ・東海総体の県予選が各地で繰り広げられています。県総体の結果をご報告します。

弓道部

団体 男女3位

女子個人 4位 林 すず  5位 近藤 志麻

☆男女団体・女子個人2名が東海総体出場

陸上部

男子110mH 第4位 西脇 一斗

男子3000mSC 第5位 大橋 宙弥

男子やり投 第6位 中山 海生

男子4×400mR 第6位 大岡 京太郎・長沼 怜央・湯朝 煌太朗・水谷 岳夢

女子走幅跳 優勝 大橋 歩佳

女子4×100mR 第2位 大橋 歩佳・内山 果保・若原 ゆい・長谷 そよか

女子4×400mR 第3位  内山 果保・大橋 歩佳・若原 ゆい・秦 柚葉

☆男子110mH・3000mSC・やり投・4×400mR 東海総体出場

☆女子走幅跳・4×100mR・4×400mR 東海総体出場

体操部

女子団体 優勝

個人総合 優勝 丸山 迦温   2位 梅村 野花   3位 日比野 咲季

☆女子団体・女子個人2名・男子個人1名がインターハイ出場

☆女子団体・女子個人2名・男子個人1名が東海総体出場

なぎなた部

団体 優勝

女子個人 優勝 伊藤 真優   3位 中野 愛菜

男子個人 優勝 北岡 愛貴   3位 加藤 彪太郎

演技 2位 伊藤 真優・菊平 七生   3位 柴田 華子・中野 愛菜

☆団体・個人1名・演技1ペアがインターハイ出場

☆団体・女子個人6名・男子個人2名・演技3ペアが東海総体出場

自分の住んでいる地域の災害の特徴を調べました

2年生が履修している家庭基礎では、防災・減災について考えています。

自分の住んでいる地域の災害の特徴を調べ、リスクに備えることはとても大切です。

大垣市危機管理室より大垣市防災ハンドブック「大垣防災」をお譲りいただきました。

西濃地区は水害が多い地域で、特に大垣市は地下水が豊富なため、液状化現象が起きやすい地域です。ハンドブックやインターネットを活用し、ハザードマップを確認しました。災害によって避難所も変わってくるため、確認しました。学んだことを家族や地域の方々と共有してほしいです。

 

人生をデザイン ~資産形成の必要性~

5月27日(月)2時間目 第一生命保険株式会社 林寛子様をお招きし、資産形成の重要性についてご講話いただきました。2年生が履修している家庭基礎の中で実施した、ライフプランニングの中で、好きなことをより膨らませるにも、時にはリスクと戦うのにも、お金が必要になってくることを学習しました。

2025年には、1.2人で高齢者を1人支える時代がやってきます。経済の成長によりお金の価値も下がっていくため、資産運用が必要となってきます。

正しい情報を知り、自分で選択していくことが大切です。今の選択は未来へ繋がっていきます。未来に向けてどう備えていくのかを考える時間となりました。

「働く」ということも大切になっています。6月より求人票受付が始まりますので、求人票を見ながら「働く」ことについても考えていきたいです。

未来のリーダー育成塾を受講しました

5月24日(金)の放課後、株式会社でんすん堂斉秀 会長 寸田 公治様にご来校いただき、未来のリーダー育成塾を野球部・なぎなた部の生徒が受講しました。

リーダーに必要な能力は、①正しい判断力②人の力を引き出すコミュニケーション力③今の幸せに気づき、感謝できる人になることであると、この3つの視点からお話いただきました。

今回学んだことを校内だけでなく、社会に出た際にも生かしていけたらと思います。

「課題研究」特別授業

5月23日(木)5.6限、ビジネス科マーケティング類型の3年生「課題研究」の授業において、特別授業を実施しました。(講師:JPコーチ&コンサルティング 株式会社 代表取締役  栗田恵世様  新岐阜興業株式会社 代表取締役 大橋司様)

JPコーチ&コンサルティング 株式会社様と連携して実施するマーケティング類型の生徒に対する「未来留学プログラム」として新岐阜興業株式会社の手がける飛騨高山奥飛騨温泉郷福地温泉での「森をひらくプロジェクト」に参加します。

第1回目のオリエンテーションとして未来留学事業の説明や森をひらくプロジェクト事業の説明、次回の福地温泉フィールドリサーチに向けた準備や訪問するためのビジネスマナー講座を行いました。

R6.5.22 国公立大学の魅力セミナーを開催しました

国公立大学の魅力セミナーを開催しました。講師に富山大学アドミッションセンター特命准教授の山田貴光先生をお招きし、国公立大学を目指す生徒へ、その魅力をお話ししていただきました。国公立大学と私立大学の違いや、地方に居住することが多い国公立大学学生の生活の様子などを、非常に具体的なデータと共に詳しくご説明いただきました。特に、ゼミ指導の実態や、学費・生活費などの金銭面については、高校生が想像し辛いこともあり、全員真剣にメモを取りながら聞いていました。生徒58名・保護者20名の、合計78名が参加した大規模な説明会となりました。終了後には、今後の進路決定に活かしたいという声が多くの生徒・保護者から聞こえており、有意義な講演会となりました。本校から志高く大学進学を目指してほしいと思います。

環境SDGsおおがき未来創造事業スタートアップセミナー開催

5月22日(水)5.6時間目に本校にて環境SDGsおおがき未来創造事業スタートアップセミナーが開催されました。

5時間目は講師としてモデルの長谷川ミラ様、ファシリテータとしてサンメッセ総合研究所代表の田中信康様による「地域のパートナーシップで持続可能なまちづくりを!」をテーマにした公開講義が行われました。

6時間目は大垣市長の石田仁様、岐阜県SDGs推進課長の金武雅人様、5時間目に引き続き長谷川様と田中様、本校生徒3名による「持続可能な大垣市に向け、私たちにできること」をテーマにしたパネルトークが行われました。

本年度は今回学んだことを活かしてSDGsについての様々な取り組みをしていきたいと思います。

R6.5.17 合同企業展を開催しました

2・3年生の全生徒を対象に大垣地域合同企業展を開催しました。本校アリーナを会場として大垣商工会議所、大垣地域産業活性化研究所主催で昨年度を上回る31社の企業様にご参加いただきました。

生徒たちは、それぞれが興味のある企業のブースを訪れ、企業の方の説明を熱心に聞いていました。実際に作っている製品をお見せいただいた企業も数多くあり、興味津々で見ている生徒もいました。社会を支えている大垣の企業の事業内容を間近で体感することができる非常に良い機会となりました。

今回の合同企業展では、就職を希望する生徒にとっては、自身が働きたい企業をイメージする機会となり、進学希望者にとっても大学を卒業した先の進路という観点で、必ず役に立つ知識となりました。全生徒にとって今後の進路選択における大切な判断材料を得ることができる大変有意義な時間にすることができました。

この度は主催者の方々をはじめ、お忙しい中ご参加いただきました企業様、ありがとうございました。

全体の様子(2年生)

企業の方の説明を聴く生徒(3年生)

企業の商品を学んでいる様子(3年生)

全体の様子(3年生)

 

防災ミサンガを作製しました

2年生が履修する家庭基礎で、廃材となる紐を活用し、防災ミサンガを作製しました。

好きな色を選び編んでいきます。ほどくと3メートルになるこの紐は、災害時に様々な使用方法があります。

例えば

骨折や止血の固定・荷物を背中に固定・ホイッスルがついているので危険を知らせる・靴紐・避難所での目隠しや洗濯物干し です。

さっそく通学カバンにつけてくれました。通学カバンはもちろんですが、お家にある防災バックにつけておいてもよいですね。みんなで楽しみながら防災・減災・SDGsについて考える時間となりました。

今年もSDGsを授業の中で実践していきます

昨年度より2年生が学習する家庭基礎の中で、SDGsについて地元企業様と一緒に考え、実践を行ってきました。今年度も、授業やボランティア活動を通じて考え、実践していこうと思います。

株式会社艶金様よりお譲りいただいた廃材となる紐を見せ、どういった製造過程でこの紐が出てくるのかを説明すると「もったいない」「活用方法はないのかな」「かわいい色」といったつぶやきが聞こえてきました。

このカラフルな紐たちが、どのようにアップサイクルされていくのか楽しみです。

「マナー講座」特別授業

5月10日(金)1限、ビジネス科 会計類型の3年生「課題研究」の授業において、特別授業を実施しました。(講師:JPコーチ&コンサルティング 株式会社 代表取締役  栗田恵世 様)

 

県指定「令和6年 地域産業の担い手育成総合戦略事業」の一環として取り組む、JPコーチ&コンサルティング 株式会社様と連携して実施する「未来留学プログラム」がいよいよ始まり、企業訪問に先立ち、「マナー講座」を実施しました。生徒は、挨拶の仕方や名刺の受け取り方について楽しく学ぶことができました。

今月5月29日には、ご協力いただく株式会社 艶金様に訪問する予定です。

「商品開発」特別授業

5月7日(火)5.6限、ビジネス科マーケティング類型の3年生「商品開発」の授業において、特別授業を実施しました。(講師:㈱サンコーフードサービス 専務取締役 中島 玄裕 様)

本年度より株式会社サンコーフードサービスと連携し、中華料理店サンコックのメニュー開発に取り組みます。生徒はメニュー開発実現に向け、熱心に指導を受けていました。

令和6年4月26日(金)  3年生部活動壮行会を実施しました。

いよいよ、3年生ラストの1年となりました。

大商の各部の生徒が一番輝く季節が始まります。

 

「大商がひとつになって、互いに応援しあえる学校にしていこう」
そんな想いを持ち、壮行会を実施しました。

 

各部の部長が大会に向けた決意表明を述べた後、増田校長先生からの激励の言葉、生徒会長 好田さんからの激励の言葉を受け、全校生徒で校歌斉唱の後、今年の大商応援歌である「バックドラフト」で選手を激励しました。

体育館に大きな声援が響き渡り、活気ある壮行会となりました。

選手の皆さん、がんばってください。大商一同、応援しています。

大垣市長様を表敬訪問しました

4月25日(木)、JPコーチ&コンサルティング 株式会社様とともに代表生徒4人が大垣市役所を訪問し、スタートした「未来留学プログラム」について報告を行いました。石田市長様からは、地域企業様と連携した様々な本校の取組に期待し、応援していただいていることなど、多くの温かい言葉をかけていただきました。

「未来留学プログラム」キックオフ会を開催

4月24日本校にて「未来留学プログラム」のキックオフ会をご支援頂く関係企業様、参加する会計類型・マーケテイング類型の生徒が参加して開催しました。

本プログラムは地域の担い手づくりを目指して、高校生を対象とした、経営の専門家と地域企業と連携したキャリア教育を行うものです。本年度はJPコーチ&コンサルティング株式会社 代表取締役  栗田恵世様のご指導の元、株式会社 艶金 代表取締役 墨勇志様、新岐阜興業株式会社 代表取締役 大橋司様、株式会社 サンコーフードサービス専務取締役 中島玄裕様のご協力により22回のプログラムを実施します。

ワークショップを開催しました

4月21日(日)イオンモール大垣にて、ワークショップを開催しました。

今回は、廃材を活用した小物入れ・防災ミサンガを作製しました。10時開店と同時にたくさんの方にご来店いただき、6時間で100名を超える参加者となりました。

株式会社艶金様、豊田合成株式会社様のブースのお手伝いにも参加させていただきました。

今回も地域の皆さんと一緒に楽しくSDGsについて考えることができました。

商業科オリエンテーション「公認会計士による簿記講話」を実施しました

 簿記会計教育の充実を図るために、新入生281名を対象としたオリエンテーションの一環として公認会計士の小島一富士先生をお招きし、「ビジネス社会で必要な企業言語とは」という題で、これから学ぶ簿記会計の重要性について講話を聴きました。

 講話では実際の企業の財務諸表を利用してビジネス社会における簿記会計の重要性から、商業高校で学ぶ簿記の面白さ等を高校で初めて簿記を学ぶ生徒に分かりやすくお話をして頂きました。

令和6年度入学式を挙行しました

(令和6年4月9日)

 満開の桜のもと,入学式が挙行され,ビジネス科241名、ビジネス情報科40名が、希望に満ちた高校生活をスタートしました。新入生代表宣誓では、代表を務めた長屋里歩さんが「在学中、学業に励みたい」と抱負を述べました。

明日からは、先輩との対面式や各種オリエンテーション等が計画されており、本格的な授業は来週から始まる予定です。

みずほ市民トーク祭りに参加しました

4月6日(土)ココロかさなるCCNセンターにて行われたイベントに、本校から4名の生徒が参加しました。

市民全体でまちづくりについて考えようという企画で、小学生から80代までの市民が集いました。まちづくりを自分のこととして捉え、同じ市に住む方々と交流でき有意義な時間となりました。

ワークショップを出店しました

4月6日(土)ヒマラヤアウトドア岐阜店にて、株式会社艶金様と一緒に、ワークショップを出店いたしました。

本校は、廃材を活用した小物入れを、艶金様は、たまねぎの皮を活用した染め体験を実施しました。

小さなお子さんから大人の方まで、たくさんの方に体験していただきました。

次は、4月21日(日)にイオンモール大垣でワークショップを出店します。ぜひお越しください。

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