1, 2年生の各クラス・文化系部活動による個性あふれる展示企画や、3年生、演劇部、軽音楽部、吹奏楽部、有志などによるステージ発表が蜻蛉祭を彩りました。
各教室ではカジノ、脱出ゲーム、フォトスポットなど、皆が楽しめる展示が盛りだくさんでした。体育館では3年生各クラスが、脚本から衣装・小道具まで多くのこだわりが詰まった劇を披露してくれました。
全てのクラス・部活動が、この日まで短い期間で協力して準備した成果を発揮し、芸術的で楽しい蜻蛉祭を作り上げてくれました。
138年の歴史と伝統
1, 2年生の各クラス・文化系部活動による個性あふれる展示企画や、3年生、演劇部、軽音楽部、吹奏楽部、有志などによるステージ発表が蜻蛉祭を彩りました。
各教室ではカジノ、脱出ゲーム、フォトスポットなど、皆が楽しめる展示が盛りだくさんでした。体育館では3年生各クラスが、脚本から衣装・小道具まで多くのこだわりが詰まった劇を披露してくれました。
全てのクラス・部活動が、この日まで短い期間で協力して準備した成果を発揮し、芸術的で楽しい蜻蛉祭を作り上げてくれました。
6月28日(月)、29日(火)の2日間に渡り、蜻蛉祭が開催されました。昨年度はコロナウイルスの影響で中止になってしまったため、2年ぶりの蜻蛉祭となりました。
バレエパフォーマンスから始まり、実行委員会作成のビデオや美術部・書道部のパフォーマンス、ダンスなどがオープニングを盛り上げ、蜻蛉祭2021は盛大に幕を開けました。
密を避けるために、全校生徒の半分のみが体育館に入り、他は各教室からオンライン配信を視聴する形でしたが、誰もが蜻蛉祭の幕開けに胸を高鳴らせている様子が見られました。
コロナ禍で長崎、九州方面への修学旅行が中止、変更となった2、3年生を対象に、被爆体験を伝承する活動をしている原田小鈴さんによる講話を、7月1日(木)、オンラインで長崎とつなぎ実施しました。
原田さんの祖父は広島と長崎で2度にわたって被爆されており、祖父に関する被爆体験の話や自身の活動に関する講話は、平和について、改めて考える貴重な機会となりました。実際に長崎には行けませんでしたが、こうした講話を高校時代に聞くことで、今後の人生に役立ててほしいです。原田様、国立長崎原爆死没者追悼祈念館の皆様ありがとうございました。
生徒の感想
・生で事故を見て、改めて事故の恐ろしさを知った。
・時速40キロの衝撃の強さにびっくりしました。
・自転車通学に慣れ、少し気が緩んでいました。引き締めないといけないと思いました。
・トラックの内輪差、自分が悪くなくても注意不足で大事故になることを知りました。
・「どこに危険があるか分からない」という気持ちで日頃から運転したい。
・交通ルール、マナーを守ることが自分や周りを守ることになる。被害者にも加害者にもならないようにしたい。
インターアクト部で、5月から6月にかけて4回、オンラインで英語によるインタビューを行いました。
海外との交流を実施したいという部員の思いから、また学校のオンラインの環境も整ったこともあり、高山市飛騨高山プロモーション戦略部海外戦略課の協力のもと、中橋観光案内所で働く方やその友人など、ナポリやコルマールといった海外の複数の都市の方々とオンラインでつなぎ、交流しました。
内容は、「英語学習について」、「海外における日本文化について」、「コロナ禍の学校の状況について」です。インタビューのため、即興的なやり取りが求められ、国によって英語に違いがあり、難しい面もありましたが、丁寧に対応していただき、興味深い話を聞くことができました。町の景色も見せていただき、その美しさに感動しました。また、本校文化祭では録画したインタビュー内容をまとめ、発表しました。とても有意義な時間を過ごすことができ、インタビューに答えてくださった皆さん、高山市飛騨高山プロモーション戦略部海外戦略課の皆さんに感謝しております。
6月17日木曜日の夜19時から進学講演会を実施しました。
第1部は、斐太高校の進路実績および現行の取組について進路指導部からの報告し、
第2部では、河合塾講師の方により『大学入試の現状と受験生を持つ保護者の心構え』についてご講話をいただきました。
今年度はコロナ対策のためオンラインでの配信となりましたが、多くの保護者の方に参加していただきました。
今年度も斐太高校は家庭と連携を取り、生徒の進路実現に向けた取組に精一杯努めてまいります。
6月15日昼休み、校長室にて東海高等学校総合体育大会の激励金授与が行われました。今週末に行われる東海総体に出場する女子ハンドボール部と陸上部の7名に向けて、育友会からの激励金と、校長先生より激励の言葉が送られました。また、各部の代表から頼もしい意気込みも聞くことができました。岐阜県代表として東海総体に出場する選手たちの応援、よろしくお願いします。
東海高等学校総合体育大会 出場者
○女子ハンドボール部
○陸上部
男子110mH 3年 栗本 遥生
3年 竹原 朝陽
男子走幅跳 3年 栗本 遥生
男子八種競技 3年 竹原 朝陽
女子100m 2年 榎 亜可梨
女子800m 3年 一ノ瀬 穂南
女子1500m 3年 一ノ瀬 穂南
2年 住野 友理
女子3000m 2年 住野 友理
女子走幅跳 2年 中田 彩花
女子砲丸投 2年 西田 彩花
本校の原付通学者3名に対して、高山自動車学校で講習会を行っていただきました。事故につながるポイントなどを熱心に指導していただき、とても勉強になりました。
生徒の感想「運転に悪い意味での慣れがでてきていたので、気を引き締める良い機会になりました。ありがとうございました。」
6月9日は「ロックの日」ということにちなみ、高山警察署から斐太高校生徒全員に対し、自転車用ワイヤーロックが贈呈されました。公安委員長かつMSリーダーズを3年継続している3A今枝佑太くん、MSリーダーズ3年継続の3D大坪莉緒さんが代表生徒として贈呈式に出席してくれました。自転車の盗難被害が減ることにつながって欲しいと思います。
6月8日(火)高山消防署の職員と女性消防団員の計3名を講師にお迎えして救急法講習会を実施しました。昨年度に引き続きコロナ禍での開催となり、飛沫飛散防止に配慮して「呼吸の確認」は胸の動きで行うことや要救助者の顔面を布等で覆うこと、「人工呼吸」は省略することなどを学びました。「胸骨圧迫」の実践では2分間休みなく行いましたが、思いのほか大変な作業でした。「AED」の講習は、数名の職員が代表で体験しました。受講者からは胸骨圧迫を中断するタイミングについて、AEDの小児用か大人用の境界についてなどの質問が出ました。その後、本校養護教諭から「養護教諭不在時の対応について」、「エピペンの使い方について」などの講習が行われました。今年度は本校職員30余名が参加しました。