斐太高校人材育成プログラム⑧

10月30日、総合的な探究の時間に株式会社美ら地球の山田慈芳様をお招きし、1年E組で斐太高校人材育成プログラムを実施しました。

現在の事業を始める前の海外への旅の話や、具体的な事業内容、ツアーでガイドをする際に気にかけていることなどを話していただきました。

自分たちにとって当たり前である飛騨の自然の景観が、外国人観光客にとって特別であることや、分散型ホテルにすることで地域のつながりを強くしたり、活性化させたり、ツーリズムは一方だけでは成立しないことなどを知り、改めて今後飛騨のことを知り、考えてみたいと思える機会になりました。

激励会を行いました(インターアクト部)

11月7日(火)、「第17回全日本高校模擬国連大会・本大会」に出場する生徒の激励会を行いました。この大会は去る11日(土)~12日(日)、東京青山の国連大学本部ビルにて行われ、次の生徒が出場しました。

2年 桐山 心春 さん

2年 山﨑 日瑶里 さん

2年 安達 柊都季 さん

1年 足立 裕理 さん

インターアクト部の代表として部長の桐山さんが、入部以来目標としてきた大会に参加できる喜びと大会に向けての意気込みを語ってくれました。

これからも様々な場所で活躍する、斐太高生への応援をよろしくお願いいたします。

秋の街頭啓発活動

11月8日(水)に家庭クラブ委員6名とMSリーダーズの生徒5名が、東山中学校のMSJリーダーズ、高山市の青少年健全育成ボランティアの方々と一緒に、ファミリーストアさとう三福寺店で街頭啓発活動を行いました。

家庭クラブ員が手作りした、「豆ストラップ人形」や、青少年の非行・被害防止を呼び掛ける啓発グッズを手渡しながら積極的に活動することができました。

地域の方々から励ましの声を掛けていただき、心が温まる場面もありました。本当にありがとうございました。

【書道部】高山市美術展覧会

11/2(木)~11/5(日)高山市民文化会館にて美術展覧会が開催されました。本校からも生徒が作品を出展し、それぞれの個性豊かな字を披露しました。2年生の佐藤美咲さんが佳作に入選・その他の部員は入賞しました。普段の取り組みが認められた結果となりました。

斐太高校人材育成プログラム⑦

10月30日、総合的な探究の時間に、広告関連のお仕事をされている溝際依利子様に、斐太高校人材育成プログラムでお話を伺いました。

海外に向けて広告を作る場合、その国の国民性や宗教など様々なことを考慮しているという話や、価値観の違いなどから外国人と一緒に仕事を行う難しさの話から、改めて異なる文化や背景を持つ人との協働の大切さを学びました。当たり前だと思っていたことが当たり前ではないという現実に、粘り強く交渉することや丁寧に説明することの必要性は普段の授業だけではなかなか学ぶことができません。社会で働くということは、単に知識を身に付けさえすればよいわけではないという気づきになりました。

授業公開を行いました

11月7日(火)・8日(水)、「岐阜県ふるさと教育週間」に伴う公開授業を開催しました。平日の午後にもかかわらず、保護者、一般の方等多くの方に来校いただきました。また、参観された授業の感想や生徒への温かい言葉もいただきました。今後の教育活動に活かしてまいります。ありがとうございました。

ひびきあい活動LHR

11月2日(木)のホームルーム活動で、LHR運営委員による司会・進行のもと「ひびきあい活動LHR」を行いました。世界人権宣言が国際連合で採択されてからわが国では、毎年12月4日~10日が人権週間として定められています。本校でもそれに合わせて毎年LHRにて人権について考える取り組みを実施しています。人権に関わるさまざまな問題から各クラスで自由にテーマを決めて、クラス内で語り合い、問題意識を高めることができました。今回の活動を行って終わりではなく、人権への「認識力・自己啓発力」を高め、問題に対する「行動力」が育まれるよう取り組んでいきます。

斐太高校人材育成プログラム⑥

10月23日、総合的な探究の時間に、日本山岳ガイド協会の岩本さやか様をお招きし、1年F組で斐太高校人材育成プログラムを実施しました。

山岳ガイド協会の説明から、雪山登山の話、高校卒業後の海外経験、美術の道からアウトドアへ転職した話など、様々な経験から得られる話をしていただきました。

とてもわかりやすく丁寧な話で、自身のガイドとしての話や、アウトドア体験を語りかける際の生き生きとした姿から、やりたいことを突き進んでやることの大切さを生徒は学んでいました。

スポーツクライミング選手権大会予選結果

11月3日(土)に静岡県で行われた、全国高等学校選抜スポーツクライミング選手権大会岐阜県・三重県合同予選会に1A伊倉琉矢さん、2D挾土源治さんの2名が出場しました。到達した高さを競う「リード」種目で、重力に逆らいながら10m以上の高さがある壁に挑みました。伊倉さんは岐阜県内2位の結果となり、12月23・24日に埼玉で開催される、全国高等学校選抜スポーツクライミング選手権大会への進出を決めました。全国の舞台でも自分の全力を出し切れることを期待しています。

<結果>

1A 伊倉 琉矢 4位 (県内2位) 全国大会進出決定

2D 挾土 源治 6位(県内4位)

激励会を行いました(陸上部、卓球部)

10月6日(金)、特別国民体育大会(燃ゆる感動かごしま国体)、第26回東海高等学校新人陸上競技選手権大会、東海卓球選手権大会に出場する生徒へ激励金が贈呈されました。対象の生徒は以下になります。

■特別国民体育大会(燃ゆる感動かごしま国体)

陸上競技部 3年 横田 蓮 さん(100m×4リレー)

■第26回東海高等学校新人陸上競技選手権大会

2年 稲田 悠那 さん(5000mW)

2年 表 心音 さん    (1500m)

2年 河合 愛結奈 さん (800m)

1年 今井 梨稜 さん   (800m)

■東海卓球選手権大会

2年 中村 聡里 さん

2年 丸岡 愛佳 さん

東海大会以上の大会に出場する生徒、団体は有斐会、育友会からの激励金をいただくことができます。

陸上部の代表として横田さんが、卓球部の代表として丸岡さんが大会に向けての意気込みを語ってくれました。目標としてきた大会に参加できる喜びや、感謝の気持ち、勝利への強い思いを新たにしていました。

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