男子バレーボール部 活動報告

男子バレーボール部より、今年度の大会結果の報告です。

 

4月   〇県高校スプリングチャレンジカップ1部 3位

5月   〇県高校総体 飛騨地区予選 優勝

〇県高校総体 県予選 ベスト8(14年ぶり)

7月   〇飛騨地区総合体育大会 優勝(2年連続)

10月  〇全日本選手権大会 岐阜県予選 ベスト8(14年ぶり)

12月  〇全飛高校選手権 優勝

1月   〇県新人大会 ベスト8(2年連続)

 

これで4大会連続の県ベスト8進出です。

来年度の目標は、インターハイで県ベスト4に入り、東海大会に出場することです。

 

いつも沢山の応援・ご支援ありがとうございます。今後ともよろしくお願いします。

 

【弓道部】新人戦県大会5位入賞

2月10日(土)に長良川弓道場で開催された県新人大会において、女子団体が5位入賞しました。2月から普段の練習場所である飛騨高山ビッグアリーナ弓道場が工事のため使用できなくなり、夕方18時から1時間程度、体育館に即席の射場を設置して練習をしました。練習環境を言い訳にすることなく部員一丸となって練習に取り組んだ結果としての5位入賞でした。

フランス、コルマール、バルトルディ高校との交流会【インターアクト部】

2月13日(火)、インターアクト部の生徒8名が、フランス、コルマール、バルトルディ高校の16名の生徒とオンラインで交流しました。

高山市の姉妹都市であるコルマールにあるバルトルディ高校は、コルマールで唯一、高校1年から第3外国語として日本語が選択できる公立高校です。

今回の交流会では、バルトルディ高校の皆さんが2人1組でコルマールの紹介や自己紹介を日本語でし、その内容についてインターアクト部の生徒が質問したりして交流しました。バルトルディ高校の皆さんが、日本の音楽や映画などをよく知っていて驚きました。

今後もこのような交流を続けることで、異文化への理解を深めていきたいです。貴重な機会を提供してくださった、バルトルディ高校 教諭 遠藤真理様、高山市市長公室 秘書交流課の皆様に感謝申し上げます。

FRH事業について

本校のFRH事業についての概要(音声付き)を、ホームページ上の次のところから見ることができます(令和6年1月30日の成果発表会での発表内容)。是非視聴してみてください。

視聴の手順1 斐太高校ホームページトップ画面
視聴の手順2 学校案内をクリック
視聴の手順3 FRH事業をクリック

 

【FRH活動】クラス対抗日本語ディベート

本校のFRHの取り組みの一つであるコミュニケーション能力育成プログラムの一環として日本語ディベートを11月から2月にかけて1年次生が行いました。「全教科でデジタル教科書を導入するべきか」「ペットの売買を禁止すべきであるか」という議題(テーマ)について、肯定派と否定派に分かれて話し合いました。主張に対して反論されるので、周りと協力してどう主張を根拠づけるかが大切となります。生徒は協働的に学ぶ力や、論理的な思考力に加え、自分達の考えを相手に伝える難しさを改めて学ぶことができました。

【吹奏楽部】第41回定期演奏会のお知らせ

3月17日(日)高山市民文化会館大ホールにて、第41回定期演奏会を開催します。今回のテーマは「Musica da Film」で、あらゆる映画音楽を特集します。

第1部のメインプログラムとして2012年に映画化されたミュージカル『レ・ミゼラブル』、本校吹奏楽部卒業生で国立音楽大学3年生の与嶋晏土さんをソリストに迎えレイフ・ヴォーン・ウィリアムズ作曲のテューバ協奏曲を演奏します。第2部では3世代のミステリー「怪盗ルパンVS名探偵コナンVS SPY×FAMILY」、3世代のダンスミュージックをお届けします。

あらゆる世代の方に楽しんでいただける工夫をして皆さんをお待ちしております。お誘い合わせの上ご来場ください。

チケットは高山市民文化会館プレイガイド、コサカ楽器様(本店、カルパティオ店)、斐太高校にて販売しております。また、直接部員からもご購入いただけます。

【軽音楽部】第2回全国高等学校軽音楽発表会出演!

本校軽音楽部の“あくありうむ”が出演させていただきました。

オリジナル曲「ラストで笑って!!!」「こっち向いてよ」の2曲を演奏しました。爽やかさ、ひたむきさ、青春のにおい……、まっすぐな詞が明るく力強い歌声に合わさり、推進力のあるシンプルなビートに乗って駆け抜ける、あくありうむらしい楽曲でした。

全国各地の高校生バンドとも交流ができ、たくさんの音楽仲間を得ることもできました。音楽を続けていれば、いつかまたどこかで会うことでしょう。

共演いただいた皆さん、高知県の皆さん、大会運営に携わった皆さん、ありがとうございました!

 

軽音楽部の活動に興味のある方は顧問(足立)までお気軽にお問合せください♪

 

FRH Hida.T-Academia 斐太高校 探究プロジェクト発表会

1月30日(火)、FRH Hida.T-Academia 斐太高校 探究プロジェクト発表会を開催しました。

午前は2年次生が1年間取り組んできた探究学習の成果を校内で発表しました。一人2回、1年次生を対象に各自の興味・関心に基づいた内容の発表を行いました。発表後すぐに評価コメントをもらうことで振り返りとし、有意義な時間となりました。

午後は代表生徒7名と1年次生の1グループが高山市民文化会館大ホールで発表しまし

た。多岐に渡る内容の発表やそれらについてのコメンテーターからのコメント、質疑があり、発表生徒のみならず、参観した生徒にとっても探究学習を振り返る良い機会となりました。

コロナ禍の明けた今年度は、生徒に加え保護者や地域内外の多くの方々に参観していただき、本校の生徒の取組を知っていただけました。ありがとうございました。

 

≪発表テーマ(高山市民文化会館での発表のみ)≫

「小児医療の未来」中田 美咲

「地方の人口減少と生き残り戦略」大上 恭穂

「なぜ温泉に入った後に牛乳が飲みたくなるのか」小椋 文香

「ミライのAI☆似顔絵」林 健太郎

「私たちに必要な防災対策とは何か」中畑 朱里

「JKにウケるデザインとは」小阪 莉央

「仕掛学で魔法をかけちゃうぞ」桐山 心春 *有斐会長賞

「高山駅はなぜ現在の位置にあるのか」田中 里空、井畑 晴仁、小川 美樹、 小池 峻太、新 悠那

高校生のための教職説明会が行われました

「高校生のための教職説明会」が行われました。本校卒業生で新宮小学校に勤務されている谷口教諭、中山中学校に勤務されている南教諭の2名の若手教員を招き、「教職のやりがい・魅力」について話をしていただきました。その後、県教育委員会の荒川先生より教員採用試験の概要を説明していただきました。最後には参加者から様々な質問が飛び交うなど、教職志望者の意識の高さが表れた有意義な説明会となりました。

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