５月２３日に２週間、５月３０日に３週間の教育実習が終了し、全ての実習生が無事に研究授業を終えることができました。
最初は緊張していたようですが、徐々に生徒とも交流し、打ち解けて着た様子でした。最終日には、指導教員らとともに実習を振り返りました。以下は感想です。
「授業作りの工夫について勉強できてよかった。また、先生方も生徒もフレンドリーで温かく、安心して実習できた。」
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「授業では割と上手に教えられたと感じていたが、つまずいている生徒の様子を見て、どのように伝えるのかに苦労し、ただ教科を教えるだけではダメなんだと気づかされた。」
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「研究授業ではうまくいかなかった気がするが、それまでの指導教諭のサポートのおかげでやり遂げることができた。」
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何よりも自分たちの母校で実習できたことで、教職に携わることに魅力を感じたようです。
今回の経験を糧に、皆さんのさらなる活躍を大いに期待しています。
また、教職員一同、再び教育現場でお会いできるのを楽しみにしています！
