10月30日、総合的な探究の時間に高山市役所国際交流員のパン・エリザベス様をお招きし、1年D組で斐太高校人材育成プログラムを実施しました。
アメリカから日本に来る経緯や国際交流員の仕事内容、海外で働くことの良さ、難しさなどを話していただきました。
異文化で働くことは、文化の違いや環境の違いなど、難しい部分もありますが、考え方の多様性を知れたり、他国のことを学べるといったよい部分も多いということを生徒は学んでいました。また日本語も堪能で、日本文学や邦画への造詣の深さに驚く生徒もいました。
なお、このプログラムは高山市の「たかやま出前講座」により実現しました。