10月17日、総合的な探究の時間に高山市役所市民保健部、医療技監兼朝日・高根診療所長、川尻宏昭様をお招きし、本校1年A組で斐太高校人材育成プログラムを実施しました。
飛騨で「医療人」として働くという演題で、生徒に問いかけ、その場で考える形式でプログラムを進行されたので、生徒にとって飛騨の医療について知るだけでなく、自身の将来を考える上でも貴重な機会になりました。また、飛騨で必要な医療人材を確保する上での地域の強みや弱みについても触れられました。斐太高校から医師を目指す生徒が育ち、将来医師として飛騨の医療分野で活躍できる人材がどんどん生まれてきてほしい!そんなことを感じさせるプログラムでした。