【硬式野球部】本年の硬式野球部の主たる対外活動が終了しました。

 

 

本年の戦績をまとめて掲示します。
春季地区大会
1回戦 岐山 8 - 7 岐南工業
2回戦 岐山 9 - 10  岐阜北
敗者復活戦 岐山 6 - 11  各務原

選手権大会
1回戦 岐山 25 - 2 山県
2回戦 岐山 0 - 11  岐阜第一

秋季地区大会
1回戦 岐山 0 - 6 岐阜総合学園

秋季県大会
1回戦 岐山 8 - 4 岐阜東
2回戦 岐山 0 - 11 多治見工業

岐山高校野球部は生徒が主体的に行動し、学業・野球において夢の実現を目指す組織です。岐山高校野球部で自己実現を目指す生徒の皆さんの入学を待っています。
*写真はホームベースから見た夜のグランドの風景

ベトナム海外研修(その3)

クオック・ホック高校訪問では、姉妹校提携を結ぶことができました。クオック・ホック高校は、Quoc Hoc High School for the Giftedと言われるように、優秀な生徒を全国から集めている学校であり、ホーチミン氏を始めとして、さまざまな歴史的な人物を輩出してきました。

そのような学校と姉妹校提携を結べることは本校にとっても非常に光栄なことであり、今後は年に一度の訪問だけでなく、探究的な活動や共同研究など、さまざまな場面で協力していけたらと思います。

ベトナム海外研修(その2)

ベトナムではクオック・ホック高校の生徒と一緒に、フエ市内の歴史的な建築物の見学もすることができました。フエ市は日本では京都のような古都であり、王宮を始めとしたさまざまな歴史的な建築物が現存していました。

また時代によっては中国やフランスなどの影響を大きく受けていることも興味深く学ぶことが出来ました。特に王宮には、戦争の痕跡が残っていることも印象的でした。クオック・ホック高校の生徒は一緒に見学してくれて、思い出深い一日になりました。

 

ベトナム海外研修(その1)

ベトナム国のクオックホック高校を訪問しました。訪問ではクオックホック高校の生徒と一緒に授業を受け、放課後は部活動を体験した後、生徒宅にホームステイさせていただきました。

授業はグループで話し合い自分の意見を出す機会が多くありました。またホームステイ先の家族には、帰宅後もいろいろな場所に連れて行ってもらい、日本では出来ないような経験をすることが出来ました。

 

 

能登半島地震被災地の介護施設への物資支援

能登の被災地の介護施設で使用していただくため、ジャージ・ズボンなどの回収を行いました。
3月の登校日3日間だけの実施となり、それほど多くは回収できませんでしたが、先日、無事に被災地にある2か所の介護施設に届いたそうです。

この取り組みにあたっては、羽島市のNGO団体「この指とまれ」の皆様に回収用段ボールの準備、現地への運搬をしていただきました。

スマートフォンの利用ルールについて全校生徒で議論しました

学校でのスマートフォンの利用に関して生徒からの要望があり、生徒会が中心となって全校で話し合う場を企画運営しました。

生徒は1年生と2年生が一緒になって約8人のグループを作り、「なぜ授業開始から放課後まで禁止になっているのか」、「休み時間に利用するメリットとデメリットは何か」等のテーマについて議論を行いました。各グループ内で議論した内容を、代表者が発表をして全体で共有し、話し合いをふまえてタブレットやスマートフォンを使って各自の意見を投稿するなど、非常に有意義な議論が出来たと思います。

今後はここで得られた生徒の意見を集約し、学校のルールを作っていくことになります。

  

近畿高等学校柔道研修会に参加しました

天理大学、天理高校で行われた研修会に参加しました。
天理大学柔道場の歴史を感じると共に、全国の柔道を究めようとする高校生を相手に充実した試合を展開することができました。この遠征で得たものを糧に精進を続け、柔道部は更に成長していきたいと思います。

鳥取県立鳥取東高校生徒会の皆さんと交流しました

 鳥取県から鳥取東高校の先生方お二人と生徒会役員三名の皆さんがおみえになりました。
 本校が進めている校則見直しの動きを中心に、学校行事や学校生活のことに至るまで、様々な話題について考えを共有しました。
予定されていた2時間はあっという間に過ぎ、会の後も校舎の見学に行ったりと、十分に交流を深めることができました。